「おひな祭り」には未だ1ヶ月ありますが、
大野市では、市主導型のイベント「結いの故郷発祥祭(ゆいのくにはっしょうさい)」
の一環として、
土蔵一杯、縦横8m、高さ4mもの「20段ひな壇」が出現、
「2000体ものお雛さま」は圧巻。
外は毎日雪がちらっいていますが、
土蔵の中は春そのもの。
こんなお雛様も
中でも目を引いたのは、
昔この地で作られ今は無い土人形「梅屋デコポン」
2体とも50cmくらいの「土人形」としては大型。
「等身大80cmの座り雛」は、国内に2組だけとか。
いまひとつ、1927年日米親善交流の使節として
全国の学校に寄付された「青い目の人形」(米製)は、福井県内唯一。
一見の価値あります。
皆様もぜひご覧ください、絶対お勧め。
(入場は無料、3月5日まで・於、結いスティション平成大野屋)