私はサラリーマンを卒業して、はや15年。
今年で15期目の自営業としての「青色申告を続けて」います。
数年前までの10年間は、かなりの所得税を納めて居たのですが、
今は源泉税など、少し返してもらっているくらいで
恥ずかしい限りですが、
納税は国民の義務、しっかり申告してきました。
毎年、スタートの日に申告しています。
私はサラリーマンを卒業して、はや15年。
今年で15期目の自営業としての「青色申告を続けて」います。
数年前までの10年間は、かなりの所得税を納めて居たのですが、
今は源泉税など、少し返してもらっているくらいで
恥ずかしい限りですが、
納税は国民の義務、しっかり申告してきました。
毎年、スタートの日に申告しています。
「勝山左義長」が5日後に迫った昨日から、
商店街に3色の色短冊がひらめいています。
「勝山左義長」の色短冊は、
神事としての意味合いが強く。
鎮火・防火の祭りとして、幕藩時代に藩主より定められた
「火消し組のしるし」として
「青・赤・白・黄・黒組、すなわち藩主から下賜した「火消し組みの飾り纏」
がルーツといわれています。(現在は、簡略して3色)
色短冊は、七夕祭りなど、現在も健在ですが、
古代中国で成立した自然哲学の「陰陽・五行」、
祭祀や五節句など行事の「願う」「祈る」ものとしてが始まり。
また「仏教でも色短冊、天幕」が使われてる。
色は少し違うようですが、
お釈迦様からインド中国に伝来して、大乗仏教としての
変遷の中で色が少し違うとも、
こちらも「願う」「祈る」想いは同じです。
勝山左義長では、鎮火・防火の「願う」「祈る」です。
この短冊、
私の住む「元禄区は」藩主・藩士が住んだ家中屋敷町なので、
いまだ、「左義長やぐら(現在12基)」はありません、
町民が祭り、武士はこれを見学していたようです。
元禄区は市役所の廻りの中心区ですが、観光祭り化した現在、
この中心部にいろ短冊が無いのも不思議?。
寂しいような、この作業準備の労力・費用など
無いのもありがたいのかも。