今朝のnhkラジオニュース「蝉前線」。
今朝、青森県「あぶら蝉」・どごどこ地方で「にいにいぜみ」声聞いた。
すなわち「さくら前線」のよう、
季節の移りが蝉で語る「せみ前線?」も有ること知りました。
ここのところ我家では、空が白けると「あぶらぜみ」鳴きっぱなし。
庭では何故か当地では比較的早く少なくなった
「にいにいゼミ」が同じ松の木に寄り添ってました。
そればかりか、大雨のハザマに出た夕暮れの太陽、
いつもは一番遅い「ヒグラシ蝉」が鳴いていてビックリ。
前線どおり、真面目に北上するのでなく
ルール違反もいるようです。
それにしても晩夏に聞く、夕暮れ時の「ヒグセシ蝉」のはず、
ちと、おかしいぞ。
こちらはいくつも有る「あぶらぜみのモズ」。