tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

梅雨明けも近くなった今、まだ湿度高い「カタツムリ」「コガネムシ」参上。

2016年07月20日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地北陸は、まだ梅雨明け宣言ありません。

じめじめと湿度の高い日が続き、

気温は高く、暑い。

 

 

こんな中、庭の手入れで久々に発見「カタツムリ」です

梅雨に合う虫かも知れません。

以前はたくさん見たものでしたが、 

少なくなっているのでしょう、

数年ぶりかも。

アジサイの葉の裏についていました。

 

珍しい虫が見つかるときは重なるもの、

つつじの葉の上で「コガネムシ」が寄り合っている

葉が食われていますから、食事だったのでしょう、

メス・オスの出会いになったのが、

重なっているもの

食しているもの・・・・。

 

こんな虫たちの発見も嬉しい。

「殿様がえる」も、庭の仲間にしておきます。

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爺さん3人組「犬山城下散策Ⅱ」。

2016年07月20日 | 国内旅行

この町、人口75000人弱、地方都市としては大きい。

散策して驚いたのは、祭りの山車13基、からくりの保存、お祭りの規模、

その中の市民生活、私の町と比してその偉大さをひしひし。

 

なぜ、こんな地方で、京や加賀のような絢爛たる物が残され

現在も続いているのか。

「木曽ヒノキの筏」で下流へ運ぶ、河川運搬で大きな財を

築いた人たちが多かった、

その人たちが、街づくりに財力ともに寄与したもの。

 

どこかの町のように特定の人のみ財を成し、・・・。

財有る人は、花街に繰り出し芸者などに費やして・・・。

今有る町との差かと思い知った。

犬山市すばらしい。

 

「犬山城下町」散策を是非お勧め、もちろん国宝のお城も是非に。

この街の見どころは、

「からくり館」、山車の上飾り設置され、その動き・衣装・製作とも

すばらしきお祭りの景色。

 

「どんでん館」祭り山車が方向を代える(どんでんと言う)事を指す、

常設山車会館。

豪華祭り衣装(こども)

「風情有る町並み」。

 

 

もちろん「国宝のお城と其処からの眺め」。

 

 

 

 

 

大河「木曽川」は野生の川鵜も健在。

黒いのが川鵜。

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爺さん3人組「犬山城下を散策Ⅰ」.

2016年07月20日 | 国内旅行

現存する国宝のお城は、4箇所のみ

「松本城・彦根城・姫路城、そして犬山城」。

その犬山城を一日楽しんで来ました。

 

この爺さん3人組は、坐禅会10年来の仲間、朝粥会の中止から、

坐禅会のアフターに、モーニングの店へ流れるのが

定例になっています。

この会の話題の中で「国宝犬山城」へ行こう、昨日実現。

いい町並そして山車など堪能の一日。

詳細はⅡでご報告。

「どんでん館」

こちらは「からくり館」

 

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