tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今、花壇の賑わいは「クレオメ」による花色の変化。

2016年07月27日 | がーディニング・園芸

「菊」が咲くまでの端境期に、花壇の中心は「クレオメ」です

花期が長く楽しい花です、

早いものは茎から「長いトゲ」を出し、「菜種の種袋のようなもの」

が見られるようになりました。

 

こうした中、外側を輪郭する大方の花びらが、

「白色からピンク」に変化しています、

いよいよ最盛期を迎えているのでしょう。

 

そして中心の花びらが「閉じたり開いたり」、

具体的には夕方閉じ、早朝からお昼ころから夕刻に掛けて開きます。

 

この中心部の花びら「1列のみは表は赤色、裏側はピンク」。

 

同じ花でも、見る時間により、全体の花びらピンク

、かと思いきや夕刻には中心部の花びらのみ濃い赤色とピンクの

コラボを見せています。

 

当面毎日これの繰り返し。

この花色の変化は楽しめます。

 

 

コメント (2)
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