tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

2日目は「上高地」散策。

2018年07月28日 | 国内旅行

早起きは高齢者の常、我々も朝食前に宿の周り、

特に「昔の平湯温泉界隈」を散歩

平湯温泉の源泉井戸も近くで確認、

この地域どこに居ても温泉がわき出そうな雰囲気。

 

朝食の後、車は宿に置いたまま、

8時発の「上高地行き」バスに乗車。

比較的早いせいか、乗車も少ない。

「大正池」で下車、

「河童橋」まで

約6km(8000歩)の河畔をウォーキング。

 

こちらの標高1500m、やはり涼しい。

撮影も大目的の一つ、

幾度目かになる「上高地」は、大きく変わっていない。

否、自家用車の入れない「釜トンネル」は、昨年7月に

2車線のトンネルに変わっていました。

矢張り圧巻は、橋上から見る「穂高連峰」、

いつみても絵葉書を見ているようでした。

多くの観光客はかなりの中国・台湾を中心の外国人が多い。

「焼岳」は煙は見られませんが、まじかに臨み

綺麗な梓川の清流、水は透き通っている。

ここでもお花も多く咲ききれい、

鶯のさえずりも聞かれ、野鳥も我が世の春(夏)。

人に荒らされない土地、野鳥など獲られない保護地、

いずこもこうした措置で守られる自然もあるのです

 

いくつかある河畔のホテルが閉鎖されているのは?。

 

御昼前にこんな間食も「そば粉皮の御焼き」。

昨日の乗鞍岳のこともあり、8000歩は結構きついものでしたが、

楽しい方が勝り、いい2日目にもなりました。

往復320km、無事帰宅でき、

楽しめた旅でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする