tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「すもも」に続いて、また届きました「水蜜桃とまくわ瓜」。

2018年07月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

一年を通じて美しく、おいしい物ばかりをお届け下さり、

恐縮の極みです、

この友人、いつも申しますように、農家や栽培者でないのです

私も夏野菜の「きゅうり・中型トマト」を作りますが、

とても、お人に差し上げるようなものは作れません、

なのに・・・、唯だ驚くばかりです。

 

今冬の雪害で、花卉類にかなりの打撃(折損)で

あったと聞いていましたので、

今年はダメかな、などかすかな期待をしていることも事実でした。

台風前の収穫との前置きでしたが、

綺麗に作り上げられました「水蜜桃とまくわ瓜

まだ口には入っていませんが、食卓の上に置かれ

いい匂いがしていますから、もう熟れているのでしょう。

戴くのが楽しみです。

こんなに出来上がった果物2種、

ご紹介と感謝です。

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見ぃつけた「オオミズアオイ」。

2018年07月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

昨年初めて知った、大型の「蛾」、

そして、今一度出会いたかった「オオミズアオイ」。

私の中では、「蛾と言うと嫌な感じ」で粉が飛んだり

とても手で触れるなものでは有りません。

当然捕まえたりできないものでした。

昨年庭の造園やさんの剪定時に見つけた時には羽根の片割れだけ、

図鑑調査で「オオミズアオイ」を知りました。

先日の旅の途中に立ち寄った

大野市和泉村道の駅駐車場で発見。

観たことある・・・、

良く見ると羽根を車に轢かれたのでしようか、

まだ生きているような新鮮さ。

可哀そうと思いながらもパチリ、

仲間の皆様にこれ「蛾の仲間」だと、

その時は、名前は出てこなく後日思い出して報告したものです。

国内の「蛾の仲間では超大型」、そして美しい、

嫌な蛾の概念を覆してしまうような綺麗な蛾も沢山存在している模様。

前翅長は100㎜程ありました。

こんな色を持つのはどんな意味が有るのでしょう

むしろ目立ち天敵に発見されやすいのでは。

出現時期は48月で、初夏と夏の2回らしい。

食べものはも木の葉、

桜の葉も食べるので都会でも暮らしているとか、

古くは別名「ユウガオビョウタン」とも。

珍しい大型蛾の出会いは、

何かよいことの前兆か?とも。

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