tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「すもも」です、届きました。

2018年07月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

例年この時期の頂き物、友人のy氏の丹精込めた物「すもも」、

「沢山採れたので、食べていただきたいとは・・・」

届いた時には、「すももの青葉まで付いた」気遣い様、

恐縮この上ない。

 

彼は農家や専門の栽培者では無いなのに上手。

この冬の大雪はかなりの打撃で枝が折れたとの話

でしたのですが、

届きました、見事にその後の管理が功を奏したのでしょう。

 

少し硬かったので約5日おいて・・・。

その味は格別おいしい味、

酸味は少なく、少しアルコールがしみこませているのか」

と思う美味さ。

「スモモ」の果実は桃に比べて酸味が強いことが、名前の由来。

となっている、かっては「ハダンキョウ」(巴旦杏)とも呼ばれた、

古くから19世紀に米国に渡ったスモモは、育種家の手により「ソルダム」、

「サンタローザ」、「ビューティー」などの品種として改良され、

再び日本に「プラム」として輸入された。と言ういわくつきの果実(ネットからの知識)

スモモには一般的に呼んでいるすもも(日本スモモ)とプルーン(西洋スモモ)があります。

 日本で一般的にすももとして扱われている物は中国が原産の丸い形のもの。

すこれに対し、主にヨーロッパやアメリカで古くから食べられてきた

西洋スモモがあり、一般的にプルーンと呼んでいます。

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「あかしそ」が育っています、「百日草」も・・・。

2018年07月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

梅の収穫も終わり、その色付けに必要な「赤しその葉」。

店頭に並んでいるのを見かけますが、

庭では毎年これが生えてきます

かっては「うめを収穫して」

「梅干し」造ったのでしょう。

 今の我が家では不要のもの。

雑草のようなものです。

先日ニュースで「梅しそジュース」が話題になっていましたので

材料もあるので気を引かれましたがどうなるものか。

 

例年1株は残して、開花の後にできる「しその実をつくだ煮

にしてブチブチと音を楽しむ。

作ったれたことが有りますが、収穫後きれいに準備すると

つくだ煮はできるのかも・・・。

いずれにせよ、ただ今の葉としては雑草。

先出の「百日草」黄色一色で満開、

ヤヤッ赤色も1本出てきた。

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