花期の長い「クレオメ」開花。

「クレオメ」南アメリカが原産。

数年前市内で見つけ、アマゾンで種子購入。

今年初花で、花の形がまだ整っていませんがこれからです。

育てやすく、花びらの変化、1本の花が咲き続ける花期の長さ、

楽しめる花です。初咲きは僅か30cmの草丈ですが、

１メートルほどになります。

真夏にもめげず咲き１０月ごろまで。

茎の先の総状花序に白色やピンク色、

別名「せいようふうちょうそう（西洋風蝶草）」と呼ばれます。

種子から育てる一年草。

1輪の花の寿命は短いですが、

毎日先端に向かって咲き進.む楽しさ。

吐出する「めしべの変化」も楽しい。

当地の大雨は2日間の足止め「母のご機うかがい」。

大雨警報は、高速道路・一般道・鉄道までの不通。

母の入院に鑑み、お見舞いのつもりでしたが、

昨朝4日目にして、北陸道、敦賀木之本間が再開。

 午前7時半出発。

勝山から全区館で高速道路区間でしたが、

「ものすごい豪雨」、一時は運転を止めなきゃならない

くらいの勢いにじたじでした。

 

それでも、できるだけ目的地に近い場所、名神高速道路八日市IC。

旧友にお世話になっている病院理事宅へ。

上り込み、母の病状その他、話が尽きず、妻を屋外待たせたまま・・・。

長いお話しの後、ようやくは入院中の母のご機嫌伺い。

第一声「久しぶり・・・」と言われ唖然。

もしや認知？少し混乱はしていたのでしょうか。

旧知氏から聞く様子で、私も安心してはいたのですが、

とはいえ99歳、

ここまで年を取って何がめでたい？というと語弊がありますが・・・。

出逢いを喜んでくれたことには助け。

 

弟が毎日見に行っていてくれるので、

もし本当に認知が進むと最初に「私のこと、あなたどなた」と言われる

のでしょうか、まだまだしっかりしています。

 

せっかくの機会でもある盆月（ここは8月盆）、

ご先祖のお墓と菩提寺に参拝。

そして弟宅でお礼を伝え。

大雨警報が続く北陸、逃げるように帰途。

北陸道杉津SAで「敦賀のカタパン」ゲット、知る人ぞ知る昔菓子。

懐かしい景色杉津湾

寄り道なく高速道路だけで帰宅、おかげで午後4時には帰宅

出来何とかセーフ。

まだ続く大雨警報、今夜は如何なものか・・・。

 

他の地域の大雨惨状は本当にお気の毒。

どのような施策・展開で生活がもとに戻るのか・・・。

 

政府も、北朝鮮等へお金を出している時ではないのではないか、

広範囲の国内が全破壊のような事態？に驚いています。