「花魁草」満開です。
妻が「匂う匂う・・・」とのこと。
私は屋外でこの花の匂いを知ることはありませんでしたが、
ここまで開くとしっかり「おしろの匂い」を感じました。
「花魁」は、映画の世界しか知りませんが、
思い出しましたこの匂い、
「母の匂い」でもありました。
若かりし頃の母は、おしろいを使っていたのでしょう。
天候により「はなびら」が巻き上がったり、
開いたりしてもいます。
「花魁草」満開です。
妻が「匂う匂う・・・」とのこと。
私は屋外でこの花の匂いを知ることはありませんでしたが、
ここまで開くとしっかり「おしろの匂い」を感じました。
「花魁」は、映画の世界しか知りませんが、
思い出しましたこの匂い、
「母の匂い」でもありました。
若かりし頃の母は、おしろいを使っていたのでしょう。
天候により「はなびら」が巻き上がったり、
開いたりしてもいます。
庭には「セミ・蝶・トンボ「等、まだ自然多い。
昨日の庭仕事の途中、アカトンボ「あきあかね」発見。
このあたりで飛ぶのは早すぎでないのですか。
「アキアカネ」は、4・5月ごろ近郊の水田から羽化、
この時期、高山(1500m級)へ昇り、
体力と色づけ等の期間、10月ごろに地上(当地の標高129m)
に降りてきて、子孫を残す活動をする。
この頃が、♪歌に歌われた情景や、子供のトンボ狩りなど
にぎやかな「田舎の原風景」を楽しませてくれるのです。
庭には大蓮寺川がありますが、ここで羽化したものでは無いと思われますが、
「あかとんぼ」です。
「しおからトンボ」も雄雌、飛んでいますし
、自分の陣地を守る「猩猩トンボ(メス)」は
1ヶ月前ごろから毎日顔見せています。
前出の通り、「日本川トンボ」・「お歯黒トンボ」は
既に発見スミです。
季節の移ろいは田舎でも順番がなくなったのか。