tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「トリカブト」は栽培しても良い花、ただし猛毒。

2019年10月19日 | 季節の便り(北陸、福井)

「トリカブトの栽培」は難しい花のようですが、

今年も開花したよ」と、お送りくださった、坐禅会仲間のH氏、

これは皆様にも見ていただきたくUPさせてもらいます。

美しい花には毒が有る」と言う理が有りますね。

トリカブトも、猛毒がある植物だとはいえ、

不思議で美しい姿ですね。

 

 キンポウゲ科トリカブト属

日本三大有毒植物の1つです(ドクゼリとドクウツギに並ぶ)。

日本には約30種が自生している、「全花に毒」、特に根は注意。

毒を持っていることで有名なトリカブト。

花名の由来は、が古来の衣装である「鳥兜烏帽子

に似ているからまたは、、「の鶏冠(とさか)に似ているからとも

言われる、湿気の多い場所を好む。

苗は市販されていて、育てること自体も問題は無い花です。

 

不思議な美しさと花の色、魅力的です。

毒のある花は、ヒガンバナやエンゼルトランペット(ダチュラ)

などにもあるものです。

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「福井県老人大会」に参加、800名。

2019年10月19日 | 福井のPR大使?

年一度の県下市町持ち回りの「46回全県老人大会」。

今年は、福井市文化会館、なんと800名もの参加で賑やか。

勝山からはバス仕立てで30名参加。

懐かしい緞帳。

 

伸ばそう・健康寿命・担おう地域づくり」が

テーマー、功労者表彰などいつもの儀式の後の

アトラクション、

そして講演会。

 

講演会のテーマーは「地域包括ケア時代の健康づくり」

講師は、明大付属病院老人内科の大西丈二先生。

「老人内科」等あること、はしめて知りましたが、

今は大学病院4カ所のみ、

理由はいずこの病院もすべて「高齢者が多く、老人等つけなくても患者はみんな年寄り」とは・・・。

内容は良かった。

ジエントロジー(老年学)・フレイル(衰弱で寝たきり前)等、

新用語とその活動実態。

使わない器官の萎縮防止が大事、特に「ふくらはぎ」は第2の心臓として大切。

又、75歳以上になるとメタボは悪でない、むしろやせ過ぎは危険要素とか。

高齢になると、運動機会づくり、外出、食事会等は刺激。

健康とQORを守ろう、「健康継続には食事と運動、そして社会参加」が一番。

老人会活動には「体力測定計画もよい」との進言は参考になった。

来年の計画に入れたい思い。

久々の団体外出であり、

市内「割烹でのランチ

 

特別展の開催されていた「福井市歴史博物館」見学

 

早朝から一日中の行事になりました。

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