tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「赤とんぼの研究」報告書届く「福井県自然保護センター」。

2019年10月09日 | 季節の便り(北陸、福井)

「福井県自然保護センター」では、

昨年「赤トンボの今年初飛来の日は?」等、

いくつかの調査を求めていました。

(以下の写真はすべて同資料からコピーです)

実写のトンボは私の撮影による。

 

一昨年から「福井県ナチュラリスト」に登録、

この調査に協力しました。

自然地域に住む者として身近な知識が得られたり、冬の野鳥観察等

お世話にもなっています。

そんな調査がまとまったようで、届いたのがこちら。

 

勝山は、過去にも研究者がいてかって、

かっての「原風景の一つ」に赤トンボがテーマにあり

いくつかの研究が発表されています。

こんな「生活サイクル」は過去報告で知っていますが裏付けされています。

 

私も「庭に来る赤とんぼ」のことですから、もちろん関心有り、

今迄、見・聞いて・調べた結果と、大きく変わりは有りませんが、

赤トンボに似ていても赤とんぼでない種類」

等知らないこともありいい資料でした。

 

 

庭には、飛び交う赤とんぼ。

フィナーレは何時になるのでしょうか、

未だの毎日来ています。

 

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