tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今朝の「きんもくせい」予告どおりしっかり、開いていました。

2014年09月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

先を越されました、玄関を開けたのは私より家族が先。

「匂ってます、匂ってます」と けたたましい、分っているのに・・・。

 

 

 

昨日より強いにおい、半分くらいのものが開花です、

それにしてもこの多い花たち。

 

昨夕ウォーキングしていましたら、

この木があるのはすぐに分かります、

「匂いを感じて、開花を知る花」ですもの

 

庭には、4mくらいの樹高でかなり古木、

4本あります。

比較的低木、余り伸びない木です。

季節を感じる花、匂いつき画すばらしい。

 

こちらも秋「洋種やまごぼう」の実です、毒々しい色ですが、

野鳥たちの餌になるのでしょう。

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匂いを感じて開花を知る花「きんもくせい」。

2014年09月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

午後庭へ出て、感じました「きんもくせい」の匂い。

 タイトルのように、この花だけは匂いを感じで開花を知るのです。

 先月、結構な強切り剪定をしていますが、

ちゃんと咲いてくれます。

無数の蕾、そして木全体が黄色く・・・。

 

今、殆どが蕾、明日の朝、玄関の戸を開けると、

強いにおいを感じるはずです。

明朝も、開花を見守ります。

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日本で最初に、発掘された恐竜「ニッポノサウルス」も有った。

2014年09月26日 | 福井のPR大使?

良く通う、「福井県立恐竜博物館」、幾度も行っているのですが、

関心の場所が違うと、初めて知ることも多いものです。

今回は、日本で最初に発掘された恐竜「ニッポノサウルス」が

すでに福井県立恐竜博物館にはあるのです。

復元予想の草食恐竜、4mも有った。

 

 

さておき、ここところの「福井県立恐竜博物館」、

賑わいがすごいですよ、夏休みがすんでも入場者が押しかけています。

駐車場では県外ナンバーだらけ、嬉しい悲鳴でしょう。

この人達みんな市街地まで足を伸ばしてくださると、

わが勝山市もにぎわうのですが。

 

先日、世界最大規模の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の日本法人

最近の統計を集約、国内観光スポットのランキングを発表。

驚く無かれ、博物館・美術館部門で、国内一位は「広島平和記念資料館」、

3位は「長崎原爆資料館」、この間の2位が、なんと「福井県立恐竜博物館」、

信じられない統計ですが、すごい事ですよね。

理由は、「大人も楽しめる」と好評らしい、(納得!)

 

さて、本題の「ニッポノサウルス」の復元複製、

国内では発掘した1934年「北大綜合博物館」に、

「国立博物館(上野)」と「福井県立恐竜博物館」にと

3箇所しかないらしい。

こんなこと初めて知り、そして、取材してきました。

 

 

今は、実質ロシア支配の樺太・サハリンで発掘、日本統治時に発見、

ロシアの州立郷土史博物館(ユジノサハリンクス)から、

「複製欲しい」とラブコールらしい、

 

此れで、北方四島と取替えりかえっこ、

してくれるならOKだけど、冗談きついですか、

ちなみに、複製模型約1000万円もかかるらしい、どのようになるのか。

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「秋明菊」も見ごろ。

2014年09月25日 | がーディニング・園芸

古来からの本物、赤色交じり「秋明菊」は、

まだ蕾で、一厘も花ビラを見せません。

 

一方、栽培物と言わせれる「秋明菊」、

こちらは花びらがはっきりしていて、

独特の雰囲気で美しいですね。

まだ蕾もありますが、「満開というより見ごろ」

としてUpしました、

借景に咲き誇る「こすもす」、目障りですか。

 

ピンク色」の茎草丈40cmと低いのは、

今年初めて咲かせたもの、

 

白色」は従来からありこちらの茎草丈80cm。

何れも地植えのものです。

 

この花、「秀明菊」と使われることも多いようですが、本名「秋明菊」です。

名前の通り秋の美しい花にですね。

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福井県「勝山の澄み切った秋・秋」。

2014年09月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

もう終りの「九頭竜川の鮎つり」、

今年は、全国鮎つり大会もここで開かれました。

今月で、もうシーズンは終わりのようです。

 

 

終わりだと、行きたくなるものらしい、

水のぬるみも無くなり、もう冷たいようです

腰まで浸かっての「鮎釣り」。

年をとってから、神経痛になる人も多いらしい。

ほどほどがよろしいのかも。

いらぬお世話・・・。

 

空は、澄み切っていますが、入道雲と秋の雲の混在、

季節は秋最中です、

こんな勝山の秋です。

まもなくの冠雪が有る、「白山頂上」

 

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