美しい野草ですが、トゲが痛い花。
アザミの種類は国内には、数十種とも、
中でも「ノアザミ」は、これ1種のみ。
「春に咲くアザミ」と言う事で、
その種類を見分けることができる。
見たことありませんが、白色も存在する。
春先の柔らかい茎を食べることが出来る、無害、
シャキシャキ感ある。
今「花壇はこんな様子」です。
残りの、ナデシコ・石竹・アスチルベ・最後の芍薬。
美しい野草ですが、トゲが痛い花。
アザミの種類は国内には、数十種とも、
中でも「ノアザミ」は、これ1種のみ。
「春に咲くアザミ」と言う事で、
その種類を見分けることができる。
見たことありませんが、白色も存在する。
春先の柔らかい茎を食べることが出来る、無害、
シャキシャキ感ある。
今「花壇はこんな様子」です。
残りの、ナデシコ・石竹・アスチルベ・最後の芍薬。
「ドクダミの花」が咲いています。
我が家にとっては厄介な雑草、
ドクダミは引き抜いても引き抜いても、出てきます、
少し手抜きしましたら、一斉の開花、
白色も綺麗なのかも知れません。
長く丈夫な根が張り、強い。
「どくだみ」は、昔「十薬・じゅうやく」と呼ばれ、民間薬には大変重宝で有ったとか。
現在でも葉を乾して「ドクダミ茶」が話題になったことがあります。
過日、「どくだみ」以外の雑草を取り、
「どくだみのお花畑」を楽しんでいらっしゃる場所発見、
緑に白い花、これだけで満開を迎えると、
なかなか乙なもの。
ややっ!、我が家のドクダミを楽しみに、
川から庭に上がってきた「沢蟹1匹」
時たま、雨や大水のあと非難しているのか、
見ることがあります。
同じ日、白い「モンシロチョウ」が
青色の「あおすじあげは」を追っかけていました。
わかりにくい絵ですみません。
小さな蝶が舞っているように見え、その花のかたちから
「ハクチョウソウ(白蝶草)」の名、
また、「ヤマモモソウ(山桃草)」「ガウラ」とも呼ばれます。
北アメリカのテキサス、ルイジアナ原産かの草花で、
毎年花を咲かせる多年草。
春から秋まで、長期間絶え間なく次々と咲かせます。
放置でもよく育つ強健な植物です。
ピンク色の「シスキュー・ピンク」、
白とピンクのグラデーション「コロナ」、
草丈が低い「赤色」など現れます。
白以外の色もあるのがおかしい・・・・。
株分け、挿し木、タネまきで増える花。
6月に入り、
昨夜半の雨は、庭を生き返らせた様子、
早速、梅雨が花期の「つゆくさ」開花してました。
薄紫の花は、朝だけ開き日射を受けると花ビラを閉じ、
翌朝また開花・・を幾日か繰り返します。
花期のかなり長い草花です。