「バラの木」は幾本もありますが、大変難しいといわれており、
事実、あるバラ園から購入した5本、全部枯れて絶滅、
この1種類のみ元気。
「昨年秋に挿し木」、水を枯らさないよう配慮ながらの半年。
昨日、きれいに開花してくれました。
ちょっと驚くのは、親木の花びらは全体がピンク1色、
ですのにこの花、白色交じりでピンクも淡い。
どうして?です。
まだ1輪ですが、大切に地面へ下す日を
楽しみにしています。
「バラの木」は幾本もありますが、大変難しいといわれており、
事実、あるバラ園から購入した5本、全部枯れて絶滅、
この1種類のみ元気。
「昨年秋に挿し木」、水を枯らさないよう配慮ながらの半年。
昨日、きれいに開花してくれました。
ちょっと驚くのは、親木の花びらは全体がピンク1色、
ですのにこの花、白色交じりでピンクも淡い。
どうして?です。
まだ1輪ですが、大切に地面へ下す日を
楽しみにしています。
「ヒペリカム」です、
庭への地植えも有りますが、こちらはプランター植え、
冬季の乾燥と枯れ死をなくすため、結構な水管理をしていました、
地植えは、まだまだのようですがプランターは、
一足早くの抜け駆けの様子
鮮やかな黄色の花、しゅっと伸びた雄蕊、
すでに透明感のあるピンクの結実、
切り花にもしています。
ヒペリカムは育つのが早い!強くで丈夫な花、
挿し木で容易に増やすことが出来ます。
オトギリ草とも。
「白交じりのシャクヤク」は、
まだこれからですが、白・ピンク・赤色は終わりました。
残りもの「乳白色」、庭では、比較的珍しい色。
今頃一輪開花しました。
残り花に福でしょう、いい色です。
一番手前のもの。
川端の1か所も終わりの彩しています。
花の季節は移ろいます、
「ビロード草」は、茎や葉っぱの肌ざわりが、
ビロードのような感じ、「フランネル草」とも。
(フランネルは、江戸時代の布の名前、ビロ-ドの別名)。
「ビロード草」の名前は、見たまんまです。
そして葉や茎は細かい毛に覆われています。
別名、「スイセンノウ(酔仙翁)」
ナデシコ科の草花で草丈70cmくらい、
仏前の切花に使っています。
以前庭では、はたくさんあったのですが、種が散逸してあちこち
飛び火、雑草のように引き抜かれることが多く、
もう少し大切にしなければ、
庭では絶滅するかも。
この時期、
それぞれ種を残すため、秋までの結実のためなど
一所懸命に花を咲かせています。
普通の花でない花などご紹介
まず、大きな「富有柿」の花です。
花は咲くのですが、熟れて口に入るのはまれ、
放置ではいけないのかも。
また、こんな小さな「こけ」の花。
そして、結実を見せるものはみんな花が咲く筈、
「やどめ」の花。
「ヒイラギ」は花を見失っていました、もう結実です。
こちらは「のびる」の花。