tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

昨秋「挿し木のバラ」一輪開花。

2017年06月04日 | がーディニング・園芸

「バラの木」は幾本もありますが、大変難しいといわれており、

事実、あるバラ園から購入した5本、全部枯れて絶滅、

この1種類のみ元気。

「昨年秋に挿し木」、水を枯らさないよう配慮ながらの半年。

 

昨日、きれいに開花してくれました。

ちょっと驚くのは、親木の花びらは全体がピンク1色、

ですのにこの花、白色交じりでピンクも淡い。

どうして?です。

まだ1輪ですが、大切に地面へ下す日を

楽しみにしています。

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「ヒペリカム」雄蕊を長く伸ばし色も鮮やか。

2017年06月04日 | がーディニング・園芸

「ヒペリカム」です、

庭への地植えも有りますが、こちらはプランター植え、

 

冬季の乾燥と枯れ死をなくすため、結構な水管理をしていました、

地植えは、まだまだのようですがプランターは、

一足早くの抜け駆けの様子

 

 

鮮やかな黄色の花、しゅっと伸びた雄蕊、

すでに透明感のあるピンクの結実、

 

切り花にもしています。

ヒペリカムは育つのが早い!強くで丈夫な花、

挿し木で容易に増やすことが出来ます。

オトギリ草とも。

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残り花に福「乳白色しゃくやく」。

2017年06月03日 | がーディニング・園芸

「白交じりのシャクヤク」は、

まだこれからですが、白・ピンク・赤色は終わりました。

 

 

 

残りもの「乳白色」、庭では、比較的珍しい色。

今頃一輪開花しました。

残り花に福でしょう、いい色です。

一番手前のもの。

川端の1か所も終わりの彩しています。

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赤色は「ビロード草」です。

2017年06月03日 | がーディニング・園芸

花の季節は移ろいます、

「ビロード草」は、茎や葉っぱの肌ざわりが、

ビロードのような感じ、「フランネル草」とも。


フランネルは、江戸時代の布の名前、ビロ-ドの別名)。

「ビロード草」の名前は、見たまんまです。


そして葉や茎は細かい毛に覆われています。

別名、「スイセンノウ(酔仙翁)」

ナデシコ科の草花で草丈70cmくらい、

仏前の切花に使っています。

以前庭では、はたくさんあったのですが、種が散逸してあちこち

飛び火、雑草のように引き抜かれることが多く、

もう少し大切にしなければ、

庭では絶滅するかも。

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大きな花「富有柿」、小さな花「コケの花」いろいろ。

2017年06月02日 | 季節の便り(北陸、福井)

この時期、

それぞれ種を残すため、秋までの結実のためなど

一所懸命に花を咲かせています

普通の花でない花などご紹介

まず、大きな「富有柿」の花です。

花は咲くのですが、熟れて口に入るのはまれ、

放置ではいけないのかも。

 

 

 

また、こんな小さな「こけ」の花

 

 

 

そして、結実を見せるものはみんな花が咲く筈、

「やどめ」の花

 

 

 

 

 

ヒイラギ」は花を見失っていました、もう結実です。

 

こちらは「のびる」の花。

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