tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年も始まった「早朝ラジオ体操」参加。

2024年07月25日 | わが家の催事
7月25日から朝の6時30分、
NHK放送に合わせた「ラジオ体操」です。



例年の老人会の行事。
子供会は幾人もの出席ですが、わが老友会はわずか6名。




自分の体つくりなのですが、
高齢者の早起きは無理なのでしょうか、
それとも参加意識の低さ。
企画者としては残念無念。
少し声掛けして多くの参加を望みたいものです。
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これは「ペパーミントの花」です。

2024年07月24日 | がーディニング・園芸


ブームで有ったハーブ、今も静かに続いているようです。
「ハープ茶専門店」があるのは、まだファンがいるのでしょう。
ブームの頃植えた「ペパーミント」、
一時は乾燥したり、生茶で飲んだりと、一通りの事は体験しました。
この花、地植えにするとあまりにも増えすぎ。
今はこんなプランター2鉢のみ。


いま、花が咲いて来ました、





ペパーミント独特の香りが一層強くなります。
虫たちもよく知っています、もう少し花盛りになると、
花びらには「びっしりの虫たち」がたかります。

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そして「テッポウゆり」です。

2024年07月23日 | がーディニング・園芸
「鬼百合」を借景に、今頃「鉄砲ユリ1茎」です。




約5つの花を開かせています。
草丈1.5m、「こしきぶ」のプランターの中に生きています。
もう10年になるのです。


かって、花壇の80%にこのユリが優雅に咲かせていました。
ある年、施肥として化成肥料を散布、開花前の元気つけのつもりでした。
そして一斉に開花の鉄砲ユリ、その「どの花びらにもいくつもの痘痕の様な斑点が゛出て」きました。
この時のショックは忘れることが出来ません。
良かれとして施した施肥。その花を全部撤去、同時にゆり根も掘り起こしたものです、以来、てっぽう百合は植えていません。
この1茎は、そのどれかをプランターに移したものが生きていたわけです。
見事に開いたてっぼうユリ、
「歩く姿はユリの花」です。



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庭の花達の主役は「おにゆり」へ。

2024年07月22日 | がーディニング・園芸
立てばシャクヤク座れば牡丹、歩く姿はユリの花」
等、「百合」は花達の中では好きな花です。
「スカシユリ」等も終わり、今沢山の「鬼百合」が開花を始めました。






「鬼百合」は、反り返った丸い花びらで、オレンジに斑点があります。
ユリの中ではウィルス耐性があり育てやすい丈夫なユリです。
流通している「ゆり根」のほとんどは、コオニユリ(小鬼百合)ようです。
鱗茎を「ゆり根」として食されています。
園芸店で、はお花としての入荷は少なく、野菜苗のコーナーに「食用百合」として売られています。
印象の深い鬼百合ですが、名前に反して
花言葉は「愉快」「陽気」「華麗」「誇り」など。


オニユリ(鬼百合)は葉の付け根に黒い「珠芽(むかご)」ができます、
これが落ちて発芽、庭では植えていませんが芽を出します。
「球根」で増やすのが普通ですが、庭では放置、「落種(ムカゴ)」から増殖しています。
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7月「早朝坐禅会」に参加。

2024年07月21日 | わが家の催事
快晴の早朝、禅堂への道はすがすがしい。
6時少し前には私を除くみんなが着座、
老師だけでなくご住職も座られていました。

坊守氏の撞かれる6時の梵鐘の音、1発め。
「○○さん、ザブをもっと前に、もっと前に」のご指導、ちゃんと見てくださっている。
そして老師の撞かれる小鐘3つ、坐禅会のスタートです。


直ぐに坐中の老師のお話しがはじまった。
毎度申し上げる事ですが、道元禅師様は「坐禅」をお勧めになられました。
その理由は、それまでのインドや中国での祖師様方の様子から
坐禅なのだと語られた、
 その方法は、「身体を整え、息を整え、心を整える」3つに尽きる。
それを正しく確実に実施する「そうすると自分が無くなる」その時が来た時のうれしさを味わう事を期待するのです。
「自分が無くなる」とは、その世界を意識して味わうことにより己の無の世界を体得する瞬間を得る。その喜びを伝いための「坐禅」で有ると。
お釈迦様がたどりつかれた「無姿・無我」の私、
それを身体で体得する事を楽しみにしてくださいと。
 世の中を生きる時に生ずる苦しみ・悲しみなど、放置するとの苦しみが続く、この苦しみから逃れる(解脱)する方法が「坐禅です」とも。

そして「足の座り方の具体方法」の解説、
足の組み方には、結跏趺坐・半跏趺坐2つの方法があります。先人たちは、石の上や木の根の上に厚く草を敷き座った、今は床板の上に畳、その上に四角い座布団そして「サブ」を乗せる、かつてと違う恵まれた方法は、単に暖かくするためでなく、「正しい姿勢をするための道具」なのです、
本来の使い方を知って正しく座りましょう。
 座り方は身を整える3つの要素の中の一つ、常に姿勢が正しいか調整しつつ座るべきです。慣れる事です、そこまで来たら「坐れた」ことになる。
と結ばれた。
その後、回向を唱えた後、小鐘1つ。終了です。
なんと「今朝はわずか30分と短い時間」でした。
その分、足の解き方など詳しくの解説。
「座後の茶会」には、老師・坊守氏、住職氏も一緒、
いろいろな話題、この時間結構楽しい。



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