過日の「若狭と文楽鑑賞」の旅、
昼食はこの町に残る旧花街(こんな言葉は禁句かも、旧遊郭の町)で今、
料亭を営む場所での昼食でした。
こんなご縁で、
「公開されている旧花街の施設」の案内を乞いました。
興味はこうした町での「四畳半の間」のことです。
花街料亭では、「芸者衆と酒食を共にした後に休む(枕を共にする)部屋のこと」でした、部屋の大きさの基準でなく、そのようにする部屋の意味でした。
さほど大きな部屋でなく、普通の部屋に見えました。
つわものどもの夢のあとだったのでしょう。
ただ単に興味がありましたので、ご報告しました。