tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

旧花街「四畳半」に意味あり・・・・。

2024年07月09日 | 老春・出合系など
過日の「若狭と文楽鑑賞」の旅、
昼食はこの町に残る旧花街(こんな言葉は禁句かも、旧遊郭の町)で今、
料亭を営む場所での昼食でした。

こんなご縁で、
「公開されている旧花街の施設」の案内を乞いました。




興味はこうした町での「四畳半の間」のことです。








花街料亭では、「芸者衆と酒食を共にした後に休む(枕を共にする)部屋のこと」でした、部屋の大きさの基準でなく、そのようにする部屋の意味でした。
さほど大きな部屋でなく、普通の部屋に見えました。
つわものどもの夢のあとだったのでしょう。

ただ単に興味がありましたので、ご報告しました。
コメント
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