tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

昆虫の世界も夏模様「アブラゼミ」の熱饗。

2024年07月19日 | 昆虫
耳なりかと勘違いしていた「にいにいゼミ」の連鳴き、
ここへきて一段との絶叫は「アブラゼミ」になりました。
昆虫の世界も「にいにいゼミ」から「アブラゼミ」に変ったのです。

夜が明ける前にも、寝ぼけた蝉の「ジィッ!」のひと鳴き
夜が明けるともう、連呼「ジィッジィッジィッ」です。
これはアブラゼミ。
ここの処、鳴き声はしますが、いまだ姿は見ていません、
が証拠はキャッチしています。
こちらは「空蝉」(当地用語出で、「モズ」と呼びます)
庭の草とブラックベリーの木で見つけました。



また、今一つの連日の来訪は、清流に育つと言われる
「羽黒とんぼ」です、






庭端の大蓮寺川で羽化しているのでしょう。
ひらひらとユックリの飛びよう、人間を怖がらないおおらかさ、何時もシャッタにはポーズです。
こんな昆虫たちも





 

コメント
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