
最低気温がこのところ10~13度くらい、風のある日は肌寒く感じ、このところ早朝ウオークも1枚多く着込んでこなしている。今朝は錦帯橋上流の川面の波は高く、川舟の底を叩きバチャバチャと大きな音をたてていた。
扇風機を仕舞い終えて間もないが温風器の出番が近づいた。北海道の方でしばらく前に石油ストーブを準備したとブログにアップされていた。そういえば北海道では雪が観測されとの報道があった。
隣の庭で金木犀が開き始めた。何のお手伝いもしないのにその時期になると伝わってくる季節の香りに感謝している。
ふと気付くと午後の日ざしがガラス戸越に日焼けした畳にあたっている。日ざしの中に横たわり、夏に使った遮光用の簾を取り除いていてよかった思う。ほど良い暖かさが眠気を誘う。
(写真:午後の日ざしが部屋の奥まで届く)
(押してください)
