日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

運だめし

2021年12月19日 | 生活・ニュース

 「夏と冬、ジャンボ宝くじの発売中は3日に1枚買いに行く」という人がいる。その期間は長くて忘れたというから相当な期間だろう。「さぞ儲かったことで」と聞くと300円が何枚かくらいと笑う。毎日だと総額は毎回約3千円になる、10枚まとめて買う方が確立が高いのではと聞くと「楽しみ楽しみ」と笑う。

 これも、ひとつの運試しと思えば楽しみかもしれない。今年の年末、1等は前後賞を合わせると10億円、ばら買いでは前後賞はつかない。その他にも年末ジャンボミニが5千万円、初夢宝くじが2億円とあり、全部当たれば億万長者となれる。ジャンボは12月31日が抽選、さて夢かなうことを祈っている。

 今年最後の運試しに行ってきた。毎年、12月第3日曜日がその日。今朝のアメダス最低気温はマイナス2度、いつもより早い散歩時間の出発と思い8時半に家を出る。歩数約2千歩で抽選会場、結果は残念賞の卵ひとパック(10個)、私の次の人はあったかそうな毛布が当たった。これが運試しの面白さ。

 会場で「髙島暦出版本部編纂 令和四年髙島暦 東京神正館版」を貰った。手にするのは何年ぶりだろうか懐かしい。寅年の私は「行動力旺盛に自信をもってどんどん前進する年。ただし、どんどん行くとブレーキがかかる、足元の確認が大事」とある。そこに年を考えてという語は見当たらないが、運といっても無茶は出来ない、ブレーキがかかるのはそこかもしれない、来る年はこれを一つの教訓として活かしていこう。
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