日々のことを徒然に

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マスクは防具

2021年12月30日 | 生活・ニュース

 今年もマスク着用の年越しになる。オミクロン株が面で広がりはじめ、新規感染者が増え始め、報道では関係者の緊張が高まっているようだが、年末の人流は「不安 でも 会いたい」ということで活発になっている。幼子を除いてはマスク着用をされていて、感染が急拡大している外国の映像とは大きくことなっており、特に出かける予定はないが安心する。

 市内でも感染者が増え新規感染7名が続く。市中感染も出ており気は許せない。大きな気掛かりは米軍基地の感染者で、昨日は全国ニュースでも報じられた様に80人、今日は27人の新規感染者が出たという。基地は米本土直結で日本の管轄権はなく、発表される感染者数を知るだけで、対応の詳細は知らされないので不安を感じる。

 こんな状況下で米軍関係者の家族と思える買い物をする人とスーパーで出会う。店内の狭い通路だけにコロナを気遣う気持ちが何となく起きる。市民にも基地でもオミクロン株の感染が報じられていることによる。市役所に臨時PCR検査会場が設置された。

 マスクと言えば風邪を引いたときか流感が猛威を振るっている時くらいしか着用していなかったが、コロナ禍になって、外出時は勿論着用しているが、来客時も来客者にあわせ着用している。マスクは顔を覆うもので、野球のキャッチャやフェンシングでは顔面をおおう防具となっている。マスクはコロナからの攻撃を防ぐ防具、しっかり着用しよう。
コメント (2)
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