AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48 渡り廊下走り隊 (我が心の師匠より その2)

2008-10-13 23:00:00 | ときめき研究家
報道によれば、「うしろゆびさされ組」「うしろ髪引かれ隊」の系譜を継いで命名したと、秋元氏は語っている。

「うしろゆびさされ組」(高井麻巳子(現秋元夫人)、岩井由紀子(ゆうゆ))とデビュー曲は、ユニット名と同じ「うしろゆびさされ組」(1985年10月)。アニメ「ハイスクール!奇面組」の主題歌だが、ふざけた曲名に相反して実は、
「あいつはダメな奴とレッテル貼られたって 世界で私だけはあの人を好きでいたい」
「型にははまれないといびつと言われたって 何かにムキになってるあの人を好きでいたい」
という、ラブソングである。人に流されず個性的でありたいという信条の私には、「人生の応援歌」である。当時、車の運転中、この曲を聴きながら、そして感動で涙ぐみながら自分も歌っていた記憶が蘇る。
そして、この曲の歌い出しは、
「長い渡り廊下であの人と すれ違うたび心臓が止まる」
「渡り廊下走り隊」のユニット名は、4人のメンバーの誰一人も生まれていないこの時から、既に決まっていたのである。(シンディは生まれていた!)

「うしろゆびさされ組」には「渚の『・・・』(かぎかっこ)」という曲もあったが、20年以上経って秋元氏が『』の中に入れた解答例が『cherry』なのだろう。「まゆゆ」と「ゆうゆ」は語感が何となく似ているし、びっくりしたような声も似ている。(ルックスは全く似ていないが).

「うしろ髪引かれ隊」(工藤静香(現キムタク夫人)、生稲晃子、斉藤満喜子)のデビュー曲は「時の河を超えて」(1987年5月)。これも「ハイスクール!奇面組」の主題歌。

まさに「時の河を超えて」伝承されたアイドルユニットの系譜。
楽しみです。

ときめき研究家

管理人より追記
我が心の師匠より投稿がありましたので緊急投稿します。 前回の投稿記事を読まれていない方はぜひこちらもご覧ください。
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AKB48 アイドルの歌唱力ダンス力 芸術作品としての「純愛のクレッシェンド」(KCさんから)

2008-10-13 19:48:05 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
「純愛のクレッシェンド」は、AKB48を、アイドル足らしめている、大事な曲である。今までも7月24日の公演では研究生の「純愛のクレシェンド」9月28日の公演ではチームAメンバーの「純愛のクレシェンド」

で論じているが、AKB48は、過去のアイドルの歴史を継承しているという観点で、何回かに分けて、書いてみたい。

まず、9月28日の公演の感想として、
チームAレギュラー(高橋、小嶋、峯岸)の「純愛のクレシェンド」は、研究生3人組(宮崎、北原、近野)とは、レベルが違う
と書いたが、これは、レギュラーが素晴らしく、研究生がダメである ということを意味していない。

チームA公演でも、ほとんど、研究生3人組が歌っているので、久々に見たレギュラー3人組は、「すげえなー」と思ったのである。
レギュラー、研究生の「純愛のクレシェンド」の両方見た人は、

チームAレギュラー : 踊りがうまい、歌がうまい、淡々と踊っているが見る者を感動させる、完成度が高い
研究生3人組 ; (レギュラーと比べて) 踊りも歌もつたない、まだぎこちない部分が残っている、一生懸命やっている   と感じるであろう。

芸術として、どちらの価値が高いか。 これは明らかに、レギュラーであろう。

ここでの視点は、アイドルファンでない、世の中の人から、世論調査の手法で、評価者をサンプルで選び、レギュラーと研究生の「純愛のクレシェンド」を両方見せて、どちらがよいか を聞いたら、圧倒的多数で、レギュラーと答えるはずだ。

私は、アイドルというジャンルの芸術が (現在確立されているとは言えないが) 仮に (歌舞伎や、落語のように) 確立されたとすると、

高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみ の「純愛のクレシェンド」は、芸術としてのアイドルが頂点を極めた作品だと評価している。

例えば、キャンディーズの「春一番」「哀愁のシンフォニー」に匹敵している。

芸術としては、レギュラーが上。しかし、アイドルとして、レギュラーの方が価値が高いのか。  ここが、私の次の論点である。

KC

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仁藤萌乃メールブログによると(ilovenacchanさんより)

2008-10-13 18:14:14 | チームB
指原仁藤はA5に出ないでを読んだ仁藤萌乃ファンの方から、

いつもは毎日たくさんくるメールブログが少なかった時期があり、A5THの練習でブログ書く時間がなかったからかもしれません。
と教えて頂きました。
メールブログ読ませて頂き、他の研究生のメールブログと比較してみましたが、疑わしいけど救いはあるという印象を持ちました。

他の研究生がはっきりと練習しているって書いているのに対して、仁藤萌乃さん、明確には書いていません。

ところで見せてもらった時に気がついたのですがメールブログ添付されている写真の服装が、紺のスーツに赤いリボンと、いつも同じようですが、あれはステージ衣装ではないので、通っている学校の制服なのでしょうか? 全部見る時間が無かったので一部かも知れませんが。
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AKB48 元メンバー 増山加弥乃 のドラマ (ilovenacchanさんから)

2008-10-13 12:00:00 | チームA・チームK・SDN48
10月9日のチームA公演で、中西里菜さんが、
増山加弥乃主演の昼ドラにはまっています。明日が山場ですよ。

と言っていたので、普段はドラマをほとんど見ない私であるが、会社を休んでブログ原稿を書いていたので、見てみました。ドラマの公式サイトは、愛讐のロメロです。

このサイトには、増山加弥乃さんの写真がでていなので、写真の女の子です。

増山加弥乃さんの女優デビューは、現在活躍中の 宮崎あおい、蒼井優 と同じくらいの年齢(中学生)ですが、写真を見る限り、イメージは近いものがあります。今日見た昼ドラも、シリアスな役を、上手に演じていました。

私は70年代から、アイドル歌手を中に、鑑賞を続けていますが、AKB48がデビューする前の数年間は、アイドル歌手はほとんどデビューしないので、映画をたくさん見ていました。

「金髪の草原」の頃の 池脇千鶴
「パコダテ人」の頃の 宮崎あおい
「青空のゆくえ」の頃の 黒川芽衣

あたりが推しで、宮崎あおい の映画は間違いなく10本以上見ているし、
そんなにファンではない 蒼井優も、10本くらいは見ていると思います。
アイドル的女優の出演する映画は、かたっぱしから、見ています。

演技を見る目は、自分は素人でありますが、長年アイドル映画をたくさん見ている鑑賞者として、増山加弥乃さんを評価すると、人気の出る可能性は高いと思います。映画でも、舞台でも、出演する機会がありましたら、是非見に行きたいと思います。

ilovenacchan
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昇格する研究生がいるとしたら、どんな練習をしているのか(KC)

2008-10-13 08:51:09 | 分析系 メンバー
A5thは13人を前提の予想原稿を書いた時は、まさか少人数で奇数の13人でのA5公演はないだろうと思っていたが、
昇格発表の可能性あった日曜日のチームA3回公演で、昇格の発表はなかった。

夜公演は5人の卒業挨拶があるから、初のおやつ公演でのサプライズ昇格発表があるかもと思ったが、それもなし。

今後の可能性としては、

その1・A5は13人公演でスタート

その2・今週のチームK、チームB公演の後で昇格の発表がある

のいずれか。

その2の場合、A5ステージを練習している本人が、他の研究生は研究生同士でアンダーの練習しているのに、自分だけチームAのメンバーと練習していることより、昇格することを察知してしまうのではないかと言う疑問を持った。


そこで、どんな練習のやり方なら、本人が分からないまま、サプライズ昇格発表てなるのかを考えてみた。

可能性1・今の練習は一パート二人で練習している。例えば、ひまわり2の駒谷仁美と宮崎美穂、小原春香と近野莉菜、A4大江アンダーの石田晴香と内田眞由美のように。そして昇格してから、そのパートを一人でやるようになる。

可能性2・今までステージに立ったことのない研究生がいきなりチームAに昇格。
候補として、週刊プレイボーイに載っている、高城亜樹、野中美郷、村中聡美。
村中はバックダンサーの経験はあるけど、アンダーの出演がないという謎の存在。

可能性1は、チームBで、指原莉乃が昇格してから、B3での出演の曲を増やしていることからの連想。

可能性2は、大声ダイヤモンドで、SKEの松井珠理奈がセンターに抜擢されたことからの連想。

この2つのパターンなら、本人練習中に、昇格することが分からないまま、サプライズ発表ができる。


もちろん昇格することが、事前に本人に内示されていて、「発表されたら、初めて聞くように、演技すること」と言われているかもしれないけど、このブログでは、ファンだけでなく本人も、という本当のサプライズの可能性を考えてみた。

KC

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