去年は歌唱メンバーと序列を投票で決定した。今年は歌唱曲3曲を投票で決定するという趣向のようだ。
話題作り、企画モノ要員と化しているが、それでも10回連続出場というのは素晴らしいことだ。
NHKの投票用サイトで見たが、投票対象はシングル曲50曲プラスNHKゆかりの3曲(『ほねほねワルツ』『履物と傘の物語』『365日の紙飛行機』)である。1人1曲しか投票できないようだし、AKBグループのリクエストアワーのように一般にはなじみのない曲がランクインするといったことはない。
去年のメンバー投票でトップを逃した指原ファンはリベンジに燃えて投票するだろうから『恋するフォーチュンクッキー』は確実に選ばれるだろう。実際この曲はAKBグループの現時点での代表曲と言っていいし、映画『金メダル男』や『リンキングラブ』でも使われていた。
2曲目は『365日の紙飛行機』だろう。NHKゆかりの曲でもあるし、一般国民の人気も高い曲だ。NHKのど自慢の出場者にもたびたび歌われている。
となると3曲目は、これがAKB48での最後のステージとなる渡辺麻友へのはなむけとして彼女がセンターの曲になれば美しいが、そう簡単にはいかないのではないか。『11月のアンクレット』か『心のプラカード』、あるいは『ラブラドールレトリバー』、はたまた『So long』のいずれかだろうが、どの曲も決め手がない。一般国民への知名度も低い。純粋に曲の人気で選ぶとすれば、3曲目は『ヘビーローテーション』か『フライングゲット』、『会いたかった』あたりになる可能性がある。『ポニーテールとシュシュ』でもいい。個人的には『ギンガムチェック』が好きだが。
まあとっくにまゆゆ選対が投票方針を決めて徹底しているだろうから、心配無用なのかもしれないが。
縁起でもないことだが、出場10回が区切りとなるし、今回の企画は10年の総決算的な雰囲気があり、来年以降の出場は安泰とも言えないと思う。現に今回姉妹グループの出場はなし。次回以降も厳しいだろう。姉妹グループの主力メンバーはAKB48名義で出場できるので、NHKとしては一本化しやすかったのだろう。
一方で、乃木坂と欅坂はそれぞれで出場。現在の勢いに鑑みれば当然だろう。
話題作り、企画モノ要員と化しているが、それでも10回連続出場というのは素晴らしいことだ。
NHKの投票用サイトで見たが、投票対象はシングル曲50曲プラスNHKゆかりの3曲(『ほねほねワルツ』『履物と傘の物語』『365日の紙飛行機』)である。1人1曲しか投票できないようだし、AKBグループのリクエストアワーのように一般にはなじみのない曲がランクインするといったことはない。
去年のメンバー投票でトップを逃した指原ファンはリベンジに燃えて投票するだろうから『恋するフォーチュンクッキー』は確実に選ばれるだろう。実際この曲はAKBグループの現時点での代表曲と言っていいし、映画『金メダル男』や『リンキングラブ』でも使われていた。
2曲目は『365日の紙飛行機』だろう。NHKゆかりの曲でもあるし、一般国民の人気も高い曲だ。NHKのど自慢の出場者にもたびたび歌われている。
となると3曲目は、これがAKB48での最後のステージとなる渡辺麻友へのはなむけとして彼女がセンターの曲になれば美しいが、そう簡単にはいかないのではないか。『11月のアンクレット』か『心のプラカード』、あるいは『ラブラドールレトリバー』、はたまた『So long』のいずれかだろうが、どの曲も決め手がない。一般国民への知名度も低い。純粋に曲の人気で選ぶとすれば、3曲目は『ヘビーローテーション』か『フライングゲット』、『会いたかった』あたりになる可能性がある。『ポニーテールとシュシュ』でもいい。個人的には『ギンガムチェック』が好きだが。
まあとっくにまゆゆ選対が投票方針を決めて徹底しているだろうから、心配無用なのかもしれないが。
縁起でもないことだが、出場10回が区切りとなるし、今回の企画は10年の総決算的な雰囲気があり、来年以降の出場は安泰とも言えないと思う。現に今回姉妹グループの出場はなし。次回以降も厳しいだろう。姉妹グループの主力メンバーはAKB48名義で出場できるので、NHKとしては一本化しやすかったのだろう。
一方で、乃木坂と欅坂はそれぞれで出場。現在の勢いに鑑みれば当然だろう。