歌だけでなくトークも魅力的なアイドル、乙女新党（ナッキー）

歌だけでなくトークも魅力的なアイドル、乙女新党（ナッキー）

今日は相撲の前売りを買っていて、国技館に行く途中で、秋葉原AKIBAカルチャーズ劇場で、12時から乙女新党のニコ生公開録画（無銭＋ドリンク代500円）を見てました。自宅から、秋葉原、両国、二つの趣味を鑑賞して充実した一日でした。
　　乙女新党　HP

乙女新党は、2013年のTIFで見て以来。1回見たけど、なかなか2回目にめぐり合わない（私が見る対バンライブに出演しない）アイドルグループの一つでした。

男性の司会と4人のメンバーのトークが面白かった。おなかをかかえて笑った場面もあり。
乙女新党のことをほとんど知らない私でも面白かったのだから、ヲタ対象の身内ネタだけでなく、普遍的な面白さがあったのだと評価します。

AKB48のシアターでの公演が面白かったのは、MCでメンバーのキャラがかがやいたからだと思います。指原莉乃は、アイドルとしては可愛くないけど、MCで開花した代表例でしょう。
ダンスパフォーマンスで昇格や人気が左右されるより、ルックスやトークの面白さで人気が上昇していくのは、アイドルとして健全。

乙女新党。約1時間のトークの後で、
スタンドマイクで1曲。何故なのか分からないが靴底が高かった。
3月に発売の新曲「サクラカウントダウン」の音源を公開（その間メンバーはステージで聴いている）

この新曲は、気に入りました。
桜のつぼみ
渡り廊下
という歌詞があり、ＣＤを買って、ときめき研究家さんに鑑賞と評を頼まなくては。

5日連続、アイドル着席鑑賞でした。
ナッキー