小沢一郎とアイドル(ナッキー)
KCさんの分析記事を読んだけど、読者に誤解を与えかねない。
アリスインプロジェクトの公演を行っている池袋のシアターKASSAIは、政治家が見に来るような小屋ではない、
アイドルの芝居をたまにやる、パルコ劇場や、サンシャイン劇場であれば、ロビーもあるし、座席には通路もあるし、政治家が来ても所用ができれば退席できる。が、
シアターKASSAIは、ロビーはないし、唯一の通路は当日券にお客が折りたたみ椅子として提供、どんな急用があっても、物理的に退席できない構造になっている。(病気の時は退席できるでしょうけど)
政治家が文化人とのつながりで、芝居を鑑賞することはある。例えば、中曽根康弘と浅利慶太の関係。芸術側は政治に認知されたという宣伝になるし、政治側は文化に理解があるという宣伝になる、持ちつ持たれつの関係。
小沢一郎が、「おうちに帰るまでが遠足です」の製作側と関係があっても、自身の宣伝にならないほど、アリスインプロジェクトはマイナー。
私もネットを調べてみたが、小沢一郎の隠し子は1990年生まれ。息子は2013年年末時点で39歳、36歳、35歳、三男には娘がいる。三男が何歳で娘を産んだかはネットでは解らなかったが、出演者は15歳以上だったので、三男20歳で生れていないと、「おうちに帰るまでが遠足です」に、小沢一郎の孫が出ていることにはならない。
私の見立ては、ナッキー、テッドと同じように、小沢一郎は、単純に、アリスインプロジェクトを見たかった、ではないでしょうか。71歳の政治家が、アイドルの芝居を見たくなっても、違和感ありませんけど。
ナッキー
KCさんの分析記事を読んだけど、読者に誤解を与えかねない。
アリスインプロジェクトの公演を行っている池袋のシアターKASSAIは、政治家が見に来るような小屋ではない、
アイドルの芝居をたまにやる、パルコ劇場や、サンシャイン劇場であれば、ロビーもあるし、座席には通路もあるし、政治家が来ても所用ができれば退席できる。が、
シアターKASSAIは、ロビーはないし、唯一の通路は当日券にお客が折りたたみ椅子として提供、どんな急用があっても、物理的に退席できない構造になっている。(病気の時は退席できるでしょうけど)
政治家が文化人とのつながりで、芝居を鑑賞することはある。例えば、中曽根康弘と浅利慶太の関係。芸術側は政治に認知されたという宣伝になるし、政治側は文化に理解があるという宣伝になる、持ちつ持たれつの関係。
小沢一郎が、「おうちに帰るまでが遠足です」の製作側と関係があっても、自身の宣伝にならないほど、アリスインプロジェクトはマイナー。
私もネットを調べてみたが、小沢一郎の隠し子は1990年生まれ。息子は2013年年末時点で39歳、36歳、35歳、三男には娘がいる。三男が何歳で娘を産んだかはネットでは解らなかったが、出演者は15歳以上だったので、三男20歳で生れていないと、「おうちに帰るまでが遠足です」に、小沢一郎の孫が出ていることにはならない。
私の見立ては、ナッキー、テッドと同じように、小沢一郎は、単純に、アリスインプロジェクトを見たかった、ではないでしょうか。71歳の政治家が、アイドルの芝居を見たくなっても、違和感ありませんけど。
ナッキー