録りだめしていたTV番組を片っ端から観る…。
『ナカイの窓』(日本テレビ)に、梅田彩佳が出ていた。
「リーダーSP」…様々なジャンルのリーダーが、ゲストとして登場! それぞれのリーダー論を熱く語る…みたいな、結構 盛り上がった回だったように思う。
ちなみに、メンバーは、次の通り。
ゲストMC(進行):山里亮太
ゲスト:
梅田彩佳(AKB48チームBキャプテン)
出川哲朗(劇団SHA.LA.LA.座長)
NANA(MAXリーダー)
東国原英夫(元 宮崎県知事)
松木安太郎(元 ヴェルディ川崎監督)
そして、
当番組のメインMC:中居正広(SMAPリーダー)。
とにかく、1時間を通して、"梅ちゃんを盛り上げよう! この新米リーダーに、なんか、なんとか いいアドバイスをしよう, してあげよう!"…そんな雰囲気に満ち満ちた雰囲気の場だったなぁ~。
"謙虚だけど、芯がある"…そんなタイプのキャプテンのようだ、梅田彩佳。非常に重要なのは、エラそうな部分が少しもないこと、"我が我が"が…見え隠れすら…しないこと。人柄?
そして、実際の司会進行が、山ちゃんであったというのも手伝って、終始そういういい流れ, いい雰囲気…。ベクトル(& 視線)が、いつも 梅ちゃんに向いてた。
本当、梅ちゃんには、いい機会だな~と思った。
1番印象的だったのは、梅ちゃんが、出川哲朗に悩みを打ち明けるシーン。
ここ、けっして、梅ちゃん…言葉数は多くないんだけど(特に、後半)、なんというか、時々(カメラに)抜かれる彼女の表情が、なんとも良かった。エエ顔してた。目の奥が 澄んでる…というかね。
とにかく、本当に悩んでた(ひっかかってた)ことなんだな~と思ったよ。
(こんな場面)…
山里:そんな出川さんにですね、何やら、このAKBの梅ちゃんが
梅田:はい
山里:聞きたいことがあるということで…
梅田:はい
中居:聞きましょうよ
梅田:あの…わたし、チームBの中で、総選挙って、AKB…あるんですけど
中居:あるね
梅田:19位なんですよね。で、わたしより上の子が、例えば…コジパとか
山里:小嶋陽菜ちゃん
梅田:あの…そう。柏木由紀ちゃんとか、島崎遥香ちゃんとか、わたしより上なんですけど、チームの中に…そんだけ自分の総選挙の上の子がいるって、ちょっと 劣等感を感じるんですよ
出川さんも やっぱり…同じ…だと思うんですよ
(出川が座長をつとめる「劇団SHA.LA.LA.」の劇団員に、ウッチャンナンチャンの2人が所属してて、また、日本映画学校の同級生時代、あくまでも 出川がリーダー、内村&南原は、その他大勢という立場だった…ということを意味している)
出川:あ~なるほどなるほど
中居:まあまあまあまあ
梅田:ウッチャンナンチャンさん いらっしゃって…で、どうしてたのかな~?と思って…
出川:分かりました
申し訳ない!あの…梅ちゃん!
梅田:はい!
出川:わたしは、2人に対して、これっぽっちも ジェラは なかった
全員:ジェラ?
梅田:ジェラ?!
出川:これっぽっちも…
山里:ジェラシーのことです
梅田:ジェラシー? ジェラシー…
今! 今は、どうですか?
出川:これっぽっちも、今も…これっぽっちも2人にないから、まず、そこを…ちょっとでも そのジェラシーがあるとしたら、そこを…そこは! 取り除いた方がいい
会場一同:あ~
梅田:ん~
出川:リーダーで、として! やっていくべきだったら
東国原:いや、でもね! (2人か)売れる…とは 思わなかったわけでしょ?
出川:はいはい
東国原:自分の方が売れると思ってて…
出川:はい
東国原:向こうが、圧勝するわけじゃないですか?
出川:はいはい
東国原:ひっくり返っちゃって…
出川:はいはいはいはい
東国原:ふつうは、ジェラ…感じるよね?
出川:いや、あの~ そこは、ジェラというよりも あ~ どんどん売れてく2人を見て、逆に、やっぱ 嬉しかったし、お~売れてく~!って…
松木:総合プロデュースですね、その…立場としては…そうですね
出川:その立場としては 嬉しかったし、逆に、お~し!俺も追いついてやるよ…ちょっと先走ってて…すぐ追いつくから…
東国原:んで、追いつかないまま
出川:いやいや、なかなか追いつかないんですけど、でも、そこに対しては、本当にジェラシーは…
東国原:なかった…
中居:仲間なんだね~
出川:これっぽっちもなかったスよね
東国原:スゴいな、それ
梅田:へぇ~
この現場に出川哲朗が、居てくれて良かったと思う。
だって、同じ質問…SMAPには言えないから。もちろん、NANA,東国原, 松木に、何かしらの思い当たる節があったとしてもね…。
だって、すごいこと言ってるんだもんね、リーダーの先輩に…。
"あなたは、あの2人よりも下です"って…。"わたし、ちょっと、そんな風に思ってます(ました)"って…。
言いやすい存在, 受け止めてくれる(しかも、すべて、笑いに変えてくれる)存在が、居てくれて、梅ちゃんは、この番組出演…本当に良かったと思ったよ。
"ジェラがあるとしたら、そこは取り除いた方がいい"
実は、これ以外にも、様々な視線付きのアドバイスをもらってる梅田彩佳。例えば、
"職員4000人の気持ちを理解するために、毎昼御飯…各課を回りましたよ。熱湯芸もしました"
"彼女…なんか悩み事ありそうだな?と直感したら、私から「ねぇ~ちょっと悩み聞いてほしいんだけど…」って、私の相談をするの。じゃ、(彼女も)言いやすいでしょ?"
"俺、4人を後ろから見てんの…結構好きなんだ。変な話、歌の時、少しだけ(立ち位置)下がってんの…俺"
"任命されるには、必ず意味がある。大切なことは、自分らしさ"
いろんなもの(考え方)を得た日だと思う…梅田彩佳。
この収録は、OA日から考えると、おそらく、11月の中旬。
とすると、11月下旬ぐらいからのチームB公演、ちょっと変化あったのかな? 変わってきたかな?
番組で、キャプテンとしての1番の役割を「公演を成功させること」と言っていた梅田彩佳。で、大事なことは、「ネットで叩かれないこと」と言ってた梅田彩佳。
後ろは、梅ちゃんらしいけどね。でも、少しずつ変わっていくべきだと思うしね…。
まあ、この番組出演で、"いろんなキャプテンが成立してる"って 知って、非常に安堵した部分とか あったと思うんだ…彼女。
これからやな。楽しみやな。
あ! 最後に1つ、梅ちゃんの良かったトコ(あの実況トーク中)。
"コジパ, 柏木由紀ちゃん, 島崎遥香ちゃん"…
すぐに、「柏木由紀ちゃん」と、反応出来たこと。
ぶっちゃけ、"「コジパ」って、誰やねん?"って 話やもんね。
確かに、あそこは悩みの打ち明け…感情がバーッ!って出ちゃってるシーンだったから、普段の言葉に引っ張られるけど、よく…瞬間、建て直したな、と。
"コジパ, ゆきりん, ぱるる"…
こういったパターンになってしまう人物の何と多いことよ…と思ってる。
有吉じゃないけど、"それは、AKB村でやってくれ"と。"ここは、そういう場じゃないよ"と。
梅ちゃんは、賢いと思った。
ただ、山ちゃんの助け船かあったことも忘れてはならない。
あ、たぶん、この子は、全部…気付いてるな。そう思うな。
『ナカイの窓』(日本テレビ)に、梅田彩佳が出ていた。
「リーダーSP」…様々なジャンルのリーダーが、ゲストとして登場! それぞれのリーダー論を熱く語る…みたいな、結構 盛り上がった回だったように思う。
ちなみに、メンバーは、次の通り。
ゲストMC(進行):山里亮太
ゲスト:
梅田彩佳(AKB48チームBキャプテン)
出川哲朗(劇団SHA.LA.LA.座長)
NANA(MAXリーダー)
東国原英夫(元 宮崎県知事)
松木安太郎(元 ヴェルディ川崎監督)
そして、
当番組のメインMC:中居正広(SMAPリーダー)。
とにかく、1時間を通して、"梅ちゃんを盛り上げよう! この新米リーダーに、なんか、なんとか いいアドバイスをしよう, してあげよう!"…そんな雰囲気に満ち満ちた雰囲気の場だったなぁ~。
"謙虚だけど、芯がある"…そんなタイプのキャプテンのようだ、梅田彩佳。非常に重要なのは、エラそうな部分が少しもないこと、"我が我が"が…見え隠れすら…しないこと。人柄?
そして、実際の司会進行が、山ちゃんであったというのも手伝って、終始そういういい流れ, いい雰囲気…。ベクトル(& 視線)が、いつも 梅ちゃんに向いてた。
本当、梅ちゃんには、いい機会だな~と思った。
1番印象的だったのは、梅ちゃんが、出川哲朗に悩みを打ち明けるシーン。
ここ、けっして、梅ちゃん…言葉数は多くないんだけど(特に、後半)、なんというか、時々(カメラに)抜かれる彼女の表情が、なんとも良かった。エエ顔してた。目の奥が 澄んでる…というかね。
とにかく、本当に悩んでた(ひっかかってた)ことなんだな~と思ったよ。
(こんな場面)…
山里:そんな出川さんにですね、何やら、このAKBの梅ちゃんが
梅田:はい
山里:聞きたいことがあるということで…
梅田:はい
中居:聞きましょうよ
梅田:あの…わたし、チームBの中で、総選挙って、AKB…あるんですけど
中居:あるね
梅田:19位なんですよね。で、わたしより上の子が、例えば…コジパとか
山里:小嶋陽菜ちゃん
梅田:あの…そう。柏木由紀ちゃんとか、島崎遥香ちゃんとか、わたしより上なんですけど、チームの中に…そんだけ自分の総選挙の上の子がいるって、ちょっと 劣等感を感じるんですよ
出川さんも やっぱり…同じ…だと思うんですよ
(出川が座長をつとめる「劇団SHA.LA.LA.」の劇団員に、ウッチャンナンチャンの2人が所属してて、また、日本映画学校の同級生時代、あくまでも 出川がリーダー、内村&南原は、その他大勢という立場だった…ということを意味している)
出川:あ~なるほどなるほど
中居:まあまあまあまあ
梅田:ウッチャンナンチャンさん いらっしゃって…で、どうしてたのかな~?と思って…
出川:分かりました
申し訳ない!あの…梅ちゃん!
梅田:はい!
出川:わたしは、2人に対して、これっぽっちも ジェラは なかった
全員:ジェラ?
梅田:ジェラ?!
出川:これっぽっちも…
山里:ジェラシーのことです
梅田:ジェラシー? ジェラシー…
今! 今は、どうですか?
出川:これっぽっちも、今も…これっぽっちも2人にないから、まず、そこを…ちょっとでも そのジェラシーがあるとしたら、そこを…そこは! 取り除いた方がいい
会場一同:あ~
梅田:ん~
出川:リーダーで、として! やっていくべきだったら
東国原:いや、でもね! (2人か)売れる…とは 思わなかったわけでしょ?
出川:はいはい
東国原:自分の方が売れると思ってて…
出川:はい
東国原:向こうが、圧勝するわけじゃないですか?
出川:はいはい
東国原:ひっくり返っちゃって…
出川:はいはいはいはい
東国原:ふつうは、ジェラ…感じるよね?
出川:いや、あの~ そこは、ジェラというよりも あ~ どんどん売れてく2人を見て、逆に、やっぱ 嬉しかったし、お~売れてく~!って…
松木:総合プロデュースですね、その…立場としては…そうですね
出川:その立場としては 嬉しかったし、逆に、お~し!俺も追いついてやるよ…ちょっと先走ってて…すぐ追いつくから…
東国原:んで、追いつかないまま
出川:いやいや、なかなか追いつかないんですけど、でも、そこに対しては、本当にジェラシーは…
東国原:なかった…
中居:仲間なんだね~
出川:これっぽっちもなかったスよね
東国原:スゴいな、それ
梅田:へぇ~
この現場に出川哲朗が、居てくれて良かったと思う。
だって、同じ質問…SMAPには言えないから。もちろん、NANA,東国原, 松木に、何かしらの思い当たる節があったとしてもね…。
だって、すごいこと言ってるんだもんね、リーダーの先輩に…。
"あなたは、あの2人よりも下です"って…。"わたし、ちょっと、そんな風に思ってます(ました)"って…。
言いやすい存在, 受け止めてくれる(しかも、すべて、笑いに変えてくれる)存在が、居てくれて、梅ちゃんは、この番組出演…本当に良かったと思ったよ。
"ジェラがあるとしたら、そこは取り除いた方がいい"
実は、これ以外にも、様々な視線付きのアドバイスをもらってる梅田彩佳。例えば、
"職員4000人の気持ちを理解するために、毎昼御飯…各課を回りましたよ。熱湯芸もしました"
"彼女…なんか悩み事ありそうだな?と直感したら、私から「ねぇ~ちょっと悩み聞いてほしいんだけど…」って、私の相談をするの。じゃ、(彼女も)言いやすいでしょ?"
"俺、4人を後ろから見てんの…結構好きなんだ。変な話、歌の時、少しだけ(立ち位置)下がってんの…俺"
"任命されるには、必ず意味がある。大切なことは、自分らしさ"
いろんなもの(考え方)を得た日だと思う…梅田彩佳。
この収録は、OA日から考えると、おそらく、11月の中旬。
とすると、11月下旬ぐらいからのチームB公演、ちょっと変化あったのかな? 変わってきたかな?
番組で、キャプテンとしての1番の役割を「公演を成功させること」と言っていた梅田彩佳。で、大事なことは、「ネットで叩かれないこと」と言ってた梅田彩佳。
後ろは、梅ちゃんらしいけどね。でも、少しずつ変わっていくべきだと思うしね…。
まあ、この番組出演で、"いろんなキャプテンが成立してる"って 知って、非常に安堵した部分とか あったと思うんだ…彼女。
これからやな。楽しみやな。
あ! 最後に1つ、梅ちゃんの良かったトコ(あの実況トーク中)。
"コジパ, 柏木由紀ちゃん, 島崎遥香ちゃん"…
すぐに、「柏木由紀ちゃん」と、反応出来たこと。
ぶっちゃけ、"「コジパ」って、誰やねん?"って 話やもんね。
確かに、あそこは悩みの打ち明け…感情がバーッ!って出ちゃってるシーンだったから、普段の言葉に引っ張られるけど、よく…瞬間、建て直したな、と。
"コジパ, ゆきりん, ぱるる"…
こういったパターンになってしまう人物の何と多いことよ…と思ってる。
有吉じゃないけど、"それは、AKB村でやってくれ"と。"ここは、そういう場じゃないよ"と。
梅ちゃんは、賢いと思った。
ただ、山ちゃんの助け船かあったことも忘れてはならない。
あ、たぶん、この子は、全部…気付いてるな。そう思うな。