この前の『にけつッ!!』(千原ジュニアとケンドーコバヤシのトークバラエティー / 日テレ系)でのジュニアが面白くてね…。
"古い話やなぁ~"…でも、その話をしてる時の彼の興奮度合いが面白くてね。チョイ…ご紹介。
『あの…AKBのね、選挙特番。俺、あの…なんか呼ばれて行ったんよ。ね!俺、全然知らんねんで、AKBの…こととか。
ま、あの~ 指原と「いいとも」で一緒やから、ま、そういう流れで、「いいとも」のスタッフがやってはったから、で、呼ばれて、ま、行ったんですけど、
ほなさ…ま、そりゃ いろいろ順位があって…ね!ま、わっかい子がさ…"10代だ~"ぐらいの子が、ま…その 選挙で、ま…順位付けられんのも、いろいろ~ この…ね!メンタル的にあるでしょうけど、それより!…
その…終わりのコメント!…も、だからね、俺ら見てたら、も…「コメント大会」なわけ! いかに、こう…そう、名言残すか…みたいな。
その~"私のことは嫌いでもAKBのことは嫌いにならないでください"とか…ね! 今回やったら、大島優子さんが、"こんなに笑える総選挙は初めてです"とか、こう…ね! (指原が)1位で…とか、こういろいろある中で、俺…全~部!見てたわけ、コメントを…うん!
ほな、やっぱり、若い子…15,6の子は さぁ~ いろんな…何?え? 7万人…とか・・・。
ほんで、まあ、そこで、こう…コメントして、"あの~~ん~~~"って言うて、グダグタグダグダッってなる子も やっぱりいるやん!緊張とかもあるし、
ほんで、あれって、順位が上がった時のコメントと 下がった時のコメントと おんなじ時のコメント3つ…まあ言うたら用意しとかな あかんわけやん…うん。(発表されるまで)分からへんからねぇ。
ほんな、ひとりぃ~…"この子 キメたなー!"いう子…いて、うん。名前はね、俺…何やったかな~?なんか、ちょっと、名前は、忘れたんですけど…。
あの~ すごい…その子は、上がっててん。上がってん。上がってんけど、いっつも その子の立ち位置は…
"いっつも、あの~ 私の立ち位置は、1番端っこでした。いっつも、端っこでした。 でも、こんなに順位を頂けたということは、ファンの皆様の瞳のセンターに立っていたんだと思います。ありがとうございました…"
16,7の子やで・・・。キメたなー!
これ、前の日…思い付いた時、引いたでぇ(右手を引くタイプのガッツポーズ)。えぇ! あ~れは…。
ほんで、"スゴいな~!"ていうて、アドリブでな、15,6歳の子がやってるわけやから…って、俺らも その~あの…コメント大会…やっててん。その日の夜に芸人みんなで…。急に言われんねん!・・・
これ、なっかなか難しいよ…アドリブで…うん!・・・
いや、これ…アドリブで、ず~っと やってたけど、全然上手いこと出来へんもん…うん』
まあ、いろいろ、細かいところは、間違っているんだけど、それより何より、これを喋っている時のジュニアのはしゃぎっぷりがね…面白かった。
でも、この宣伝効果よ~。
この日の放送は、もちろん、この番組のトーク内容ってのは、必ず、DVD化される。TSUTAYAに並ぶ。また、この『にけつッ!!』DVDの借りられてる率って、なかなか凄いのよね~。
須田亜香里ちゃん…ええアピールになったなぁ~。
だって、吉本芸人ほぼ全員に、"この前、ジュニア(さん)が、『にけつッ!!』で言うてたAKBの子~スゴいな~"って、そういう話になってるはずだから。
そして、"ジュニアさん、俺、その子…知ってますよ"→"誰やねん?"→"1回 番組呼ぼか?"(『ケータイ大喜利』?)…って、間違いなく、吉本楽屋では、間違いなく…そうなるから。そういう話になるから…。
で、吉本の場合は、とにかく、動きが早い。呼ぶ or 呼ばない…ではなく、(オファーが) すごく早い or 早い…(もう) そっち方面のことだから…。
あとは、こっち側(SKE側)の問題だけ。どうすんだろ?
でも、あの時と一緒だわ。つまり、芹那がブレイクした時と同じ展開。"1人の吉本芸人から始まった"…という意味でね。
実は、須田亜香里ちゃんって、今、その入り口に…いてたりする。
あ~ でも、肝心の 彼女自身が将来進みたい道ってのもあるからね…何なんやろ? 女優? タレント? 歌手? ま、それにもよるわな~。でも、絶対に、話は来てるよ。
とにかく、千原ジュニアか認めた「コメント女王」…この影響って、意外にデカイと思う。特定の女性タレントについて、自分から…あまり言わない人だからね。
にしても、今更ながら、須田亜香里ちゃん。詩的センス…あるよなぁ~。「瞳の中」て…。
たぶん、「心のセンター」よりも「心の中のセンター」、
「心の中のセンター」よりも「視線のセンター」、
「視線のセンター」よりも「瞳のセンター」、
「瞳のセンター」よりも「瞳の中のセンター」だと思う。
また、「瞳の中」って、"(涙で濡れている) ウエットな感じ" と "(キューン!って、ファインダーを) より絞りこんでる感じ"…この2つのイメージを密かに植え付けてるよねぇ~。上手いわ~。
千原ジュニア, ケンコバじゃないけど、改めて…名言だと思う。
ポイントは、おそらく、これ(「瞳の中のセンター」)を言おうと決めて、狙って…人に届いているということ。
実は、ほぼ…いないと思ってるんだよね、このタイプ。当日のコメント…完全記憶 & 完全準備で、トライした人のほとんどは、スベってる。
本当は、名言って、その人の何気ない言葉そのものやからね。キャラクター & 状況…いろんな要素が合致した時のみ…やからね。そして、あの日も その傾向があった。
そういう意味では、須田亜香里ちゃん…詩人かよ?!
"古い話やなぁ~"…でも、その話をしてる時の彼の興奮度合いが面白くてね。チョイ…ご紹介。
『あの…AKBのね、選挙特番。俺、あの…なんか呼ばれて行ったんよ。ね!俺、全然知らんねんで、AKBの…こととか。
ま、あの~ 指原と「いいとも」で一緒やから、ま、そういう流れで、「いいとも」のスタッフがやってはったから、で、呼ばれて、ま、行ったんですけど、
ほなさ…ま、そりゃ いろいろ順位があって…ね!ま、わっかい子がさ…"10代だ~"ぐらいの子が、ま…その 選挙で、ま…順位付けられんのも、いろいろ~ この…ね!メンタル的にあるでしょうけど、それより!…
その…終わりのコメント!…も、だからね、俺ら見てたら、も…「コメント大会」なわけ! いかに、こう…そう、名言残すか…みたいな。
その~"私のことは嫌いでもAKBのことは嫌いにならないでください"とか…ね! 今回やったら、大島優子さんが、"こんなに笑える総選挙は初めてです"とか、こう…ね! (指原が)1位で…とか、こういろいろある中で、俺…全~部!見てたわけ、コメントを…うん!
ほな、やっぱり、若い子…15,6の子は さぁ~ いろんな…何?え? 7万人…とか・・・。
ほんで、まあ、そこで、こう…コメントして、"あの~~ん~~~"って言うて、グダグタグダグダッってなる子も やっぱりいるやん!緊張とかもあるし、
ほんで、あれって、順位が上がった時のコメントと 下がった時のコメントと おんなじ時のコメント3つ…まあ言うたら用意しとかな あかんわけやん…うん。(発表されるまで)分からへんからねぇ。
ほんな、ひとりぃ~…"この子 キメたなー!"いう子…いて、うん。名前はね、俺…何やったかな~?なんか、ちょっと、名前は、忘れたんですけど…。
あの~ すごい…その子は、上がっててん。上がってん。上がってんけど、いっつも その子の立ち位置は…
"いっつも、あの~ 私の立ち位置は、1番端っこでした。いっつも、端っこでした。 でも、こんなに順位を頂けたということは、ファンの皆様の瞳のセンターに立っていたんだと思います。ありがとうございました…"
16,7の子やで・・・。キメたなー!
これ、前の日…思い付いた時、引いたでぇ(右手を引くタイプのガッツポーズ)。えぇ! あ~れは…。
ほんで、"スゴいな~!"ていうて、アドリブでな、15,6歳の子がやってるわけやから…って、俺らも その~あの…コメント大会…やっててん。その日の夜に芸人みんなで…。急に言われんねん!・・・
これ、なっかなか難しいよ…アドリブで…うん!・・・
いや、これ…アドリブで、ず~っと やってたけど、全然上手いこと出来へんもん…うん』
まあ、いろいろ、細かいところは、間違っているんだけど、それより何より、これを喋っている時のジュニアのはしゃぎっぷりがね…面白かった。
でも、この宣伝効果よ~。
この日の放送は、もちろん、この番組のトーク内容ってのは、必ず、DVD化される。TSUTAYAに並ぶ。また、この『にけつッ!!』DVDの借りられてる率って、なかなか凄いのよね~。
須田亜香里ちゃん…ええアピールになったなぁ~。
だって、吉本芸人ほぼ全員に、"この前、ジュニア(さん)が、『にけつッ!!』で言うてたAKBの子~スゴいな~"って、そういう話になってるはずだから。
そして、"ジュニアさん、俺、その子…知ってますよ"→"誰やねん?"→"1回 番組呼ぼか?"(『ケータイ大喜利』?)…って、間違いなく、吉本楽屋では、間違いなく…そうなるから。そういう話になるから…。
で、吉本の場合は、とにかく、動きが早い。呼ぶ or 呼ばない…ではなく、(オファーが) すごく早い or 早い…(もう) そっち方面のことだから…。
あとは、こっち側(SKE側)の問題だけ。どうすんだろ?
でも、あの時と一緒だわ。つまり、芹那がブレイクした時と同じ展開。"1人の吉本芸人から始まった"…という意味でね。
実は、須田亜香里ちゃんって、今、その入り口に…いてたりする。
あ~ でも、肝心の 彼女自身が将来進みたい道ってのもあるからね…何なんやろ? 女優? タレント? 歌手? ま、それにもよるわな~。でも、絶対に、話は来てるよ。
とにかく、千原ジュニアか認めた「コメント女王」…この影響って、意外にデカイと思う。特定の女性タレントについて、自分から…あまり言わない人だからね。
にしても、今更ながら、須田亜香里ちゃん。詩的センス…あるよなぁ~。「瞳の中」て…。
たぶん、「心のセンター」よりも「心の中のセンター」、
「心の中のセンター」よりも「視線のセンター」、
「視線のセンター」よりも「瞳のセンター」、
「瞳のセンター」よりも「瞳の中のセンター」だと思う。
また、「瞳の中」って、"(涙で濡れている) ウエットな感じ" と "(キューン!って、ファインダーを) より絞りこんでる感じ"…この2つのイメージを密かに植え付けてるよねぇ~。上手いわ~。
千原ジュニア, ケンコバじゃないけど、改めて…名言だと思う。
ポイントは、おそらく、これ(「瞳の中のセンター」)を言おうと決めて、狙って…人に届いているということ。
実は、ほぼ…いないと思ってるんだよね、このタイプ。当日のコメント…完全記憶 & 完全準備で、トライした人のほとんどは、スベってる。
本当は、名言って、その人の何気ない言葉そのものやからね。キャラクター & 状況…いろんな要素が合致した時のみ…やからね。そして、あの日も その傾向があった。
そういう意味では、須田亜香里ちゃん…詩人かよ?!