大晦日なので、恒例どおり2024年のAKBグループ、坂道グループの楽曲からが選曲してプレイリストを作成する。
昨年同様に、シングル曲はだいたい配信で購入しているのだが、あまり聴き込めずにブログ記事が書けなかった曲も多数あった。ましてやカップリング曲にまではなかなか手が回らず、ほとんどがシングル曲になった。私の鑑賞能力や感受性が鈍ってきているのか、それとも単に体力が落ちているせいだろうか。
今年前半は柏木由紀の卒業がトピックだった。これにより「初代チームB」は完全に消滅した。卒業コンサートを見届けて、私のAKBグループ鑑賞に一区切りがついたことは事実だ。しかし、今後も細々でも聴き続けていくつもりだし、書きたいテーマがある限りブログも書き続けていきたい。
『サルビアの花を覚えているかい?』(乃木坂46)。
今年のベスト曲はこれ。デュエット曲で2人とも舌足らずの歌唱が絶品。タイトルは『かぼちゃプリンを覚えているかい?』でもよかった。
『カラコンウインク』(AKB48)。
柏木由紀がセンターのラストシングル。『Everyday、カチューシャ』を彷彿とさせる原点回帰の楽曲を、柏木が若いメンバーたちに囲まれて楽しそうに歌っているのを見られたのは良かった。
『一瞬の花火』(NGT48)。
櫻坂46『桜月』を連想させるようなノスタルジックな楽曲。
『最後の最後まで』(柏木由紀ソロ)。
秋元康が本気を出した当て書きの歌詞は見事で、柏木に感情移入してしまう。いつもこれくらい本気を出してほしい。
『恋、詰んじゃった』(AKB 48)。
将棋ファンとしては「詰んだ」という言葉を安易に使ってほしくない。楽曲としては良い曲だと思う。
『僕はやっと君を心配できる』(HKT48)。
世界中の不幸な出来事に対して「自分事」として受け止めていたら身がもたないだろう。でも、一歩踏み出して想像してみることはできる。
『チートデイ』(乃木坂46)。
楽し気な曲調だが、実は初期AKB48と同じような「妄想デート」ものだと確信。
『歩道橋』(乃木坂46)。
しっとりした曲調は好みだが、人生の岐路を歩道橋に例える歌詞は、やっぱり少し無理があると思う。
『何歳の頃に戻りたいのか?』(櫻坂46)。
過去のある時点に戻りたいとは思わないが、人生を振り返ることは必要だ。そんなことを真剣に考えさせられた。
『I want tomorrow to come』(櫻坂46)。
ミュージカルのような雰囲気に騙された。
2023年のベスト8はこちら。
2022年のベスト10はこちら。
2021年のベスト12はこちら。
2020年のベスト5はこちら。
2019年のベスト10はこちら。
2018年のベスト10はこちら。
2017年のベスト12はこちら。
2016年のベスト12はこちら。
2015年のベスト12はこちら。
2014年のベスト12はこちら。
2013年のベスト12はこちら。
2012年のベスト10はこちら。
昨年同様に、シングル曲はだいたい配信で購入しているのだが、あまり聴き込めずにブログ記事が書けなかった曲も多数あった。ましてやカップリング曲にまではなかなか手が回らず、ほとんどがシングル曲になった。私の鑑賞能力や感受性が鈍ってきているのか、それとも単に体力が落ちているせいだろうか。
今年前半は柏木由紀の卒業がトピックだった。これにより「初代チームB」は完全に消滅した。卒業コンサートを見届けて、私のAKBグループ鑑賞に一区切りがついたことは事実だ。しかし、今後も細々でも聴き続けていくつもりだし、書きたいテーマがある限りブログも書き続けていきたい。
『サルビアの花を覚えているかい?』(乃木坂46)。
今年のベスト曲はこれ。デュエット曲で2人とも舌足らずの歌唱が絶品。タイトルは『かぼちゃプリンを覚えているかい?』でもよかった。
『カラコンウインク』(AKB48)。
柏木由紀がセンターのラストシングル。『Everyday、カチューシャ』を彷彿とさせる原点回帰の楽曲を、柏木が若いメンバーたちに囲まれて楽しそうに歌っているのを見られたのは良かった。
『一瞬の花火』(NGT48)。
櫻坂46『桜月』を連想させるようなノスタルジックな楽曲。
『最後の最後まで』(柏木由紀ソロ)。
秋元康が本気を出した当て書きの歌詞は見事で、柏木に感情移入してしまう。いつもこれくらい本気を出してほしい。
『恋、詰んじゃった』(AKB 48)。
将棋ファンとしては「詰んだ」という言葉を安易に使ってほしくない。楽曲としては良い曲だと思う。
『僕はやっと君を心配できる』(HKT48)。
世界中の不幸な出来事に対して「自分事」として受け止めていたら身がもたないだろう。でも、一歩踏み出して想像してみることはできる。
『チートデイ』(乃木坂46)。
楽し気な曲調だが、実は初期AKB48と同じような「妄想デート」ものだと確信。
『歩道橋』(乃木坂46)。
しっとりした曲調は好みだが、人生の岐路を歩道橋に例える歌詞は、やっぱり少し無理があると思う。
『何歳の頃に戻りたいのか?』(櫻坂46)。
過去のある時点に戻りたいとは思わないが、人生を振り返ることは必要だ。そんなことを真剣に考えさせられた。
『I want tomorrow to come』(櫻坂46)。
ミュージカルのような雰囲気に騙された。
2023年のベスト8はこちら。
2022年のベスト10はこちら。
2021年のベスト12はこちら。
2020年のベスト5はこちら。
2019年のベスト10はこちら。
2018年のベスト10はこちら。
2017年のベスト12はこちら。
2016年のベスト12はこちら。
2015年のベスト12はこちら。
2014年のベスト12はこちら。
2013年のベスト12はこちら。
2012年のベスト10はこちら。