空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

teiresiasさんが世間を垣間見ている:就職活動

2008-10-22 19:15:40 | Weblog
『喪男のまとめ切れない事。』「就職氷河期がまたやってくるんだって ゆとり終わったな

○どーも今,大2の世代から本格的に氷河期だとか

○「初任給がたのしみ」で和んだ。レゴとかプラレールとか大人買いいいなぁ。

○どこだろうとトップ1割は有能(でないとその社会が動かない。「である」のか「となる」のかはさておく)。これらは何処でも欲しがる人材。

○結局,個人個々の運命についてはケースバイケースではあるんだろうけど,それでもやっぱり,大学間差別とかあるはあるわけで。

○『○○大の皆さんはこちらにいらしてくださーい』は実在する。とある宮教大出身の先生がとある○○電力の就職試験で,目の前で聞かされたという。相当以前の話だけど。

○そーいう「足きり」「下駄履かせ」の存在は否定できないようだし,一定の意味があるだろうことも必ずしも否定できないかと思うところ。

○まあしかし,出身大学なり,世界なり,社会なり,時代なりの所為にするのはやはり一面的だとか,そー言う具合にくさるひとより元気のいいひとを採ろうとか,採用側は思うんではないかと思う。

○しかし団塊世代が抜けるから就職あるとか言う話は何処に行った。

○院にいっても必ずしも就職はない。

 なお,退院して就職できた人々はちゃんと普通の人であるか,一般的意味で有能な人間だった。ちょっとアレな例が脳裏をよぎったが,アレなひとはやっぱりアレな方向に飛び去っていった感がある。
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