研究者だからだとは思うが、学歴にばかり誇りを持っている奴とか見ていて正直、決してカッコよくは見えない。大学入学はお勉強ができてお受験をして入るだけで、研究者として実力があるかどうかの評価ではないからな。
— pkm (@tkmpkm1_mkkr) 2018年6月22日
その割には「学歴ロンダリング」という言葉を使う大学教員結構いますよね。
— 池野賢士(井上雄彦風) (@ikenokenji) 2018年6月23日
僕の方でしばしば呟いているのですが、学部は地方大卒でも、その後ケタ外れの活躍をされている研究者の方は、実際にとても多く(ノーベル賞受賞はも含めて)、学部と大学院が異なることを蔑視するような人たちがまだ多数いるのはとても残念に思います。
— pkm (@tkmpkm1_mkkr) 2018年6月23日
このリプライにもすごく驚いた。「学歴ロンダリング」なんて 2 ちゃんねるとかで一部の学生が悪質な罵倒や過剰な卑下ために使う(品性下劣な)言葉だと思ってた。いったいどういう立場の教員がどういう文脈で使うんだろ? https://t.co/uvefjF6Xi8
— Hal Tasaki (@Hal_Tasaki) 2018年6月23日
つまり高偏差値大学(学部)出身であるが,しかし職業的に期待される成果(研究業績)が低すぎて高すぎる自己意識に見合わず鬱屈しており,他方で目の前の低偏差値大学・学部出身の同僚が目覚ましい成果を挙げていたりすることを妬ましく思って,せめて妬ましい奴めに確実に勝てるポイントを探した結果が「けっ,しょせん学歴ロンダ野郎がよぉ」という発言なのだろう。
お疲れさんです。