読売新聞 4月16、19日納入の肉か 県警聴取 運営会社幹部が供述 2011年5月12日 読売新聞(富山)
「死亡した客4人が食べたユッケに使われた生肉について、福井県の店舗には先月16日に、富山県の店舗には19日に納入された可能性が高いことが捜査関係者への取材でわかった。チェーン運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)の幹部が、県警などの合同捜査本部の任意聴取で話した」
納入日付について明確な数字が提示されたのは―初めてのことではない:
>読売新聞 「アルコール殺菌安全だと…」 2011年5月1日
>「同社によると、死亡した男児が食べたユッケは、同業者から砺波店に
>16日か19日に届いた真空パック入りの生肉。冷蔵庫で保存した後、
>21日にユッケの形に切り分け、20日に調理加工した分と合わせて客に
>提供。男児がこれを食べた」のである。
(空野雑報「焼肉屋さんの食中毒の件2」2011-05-03 なお当該読売新聞記事はリンク切れ)
ただ,改めて情報が提示されたことは,可能性が絞り込まれつつある事を示すものかと思われる。さらに続けて上掲5月12日付読売新聞は―
「死亡した4人のうち、男児(6)が先月17日に福井渕店(福井市)を訪れ、別の男児(6)が先月22日に、女性(43)と母親(70)が同23日に砺波店(砺波市)に来店し、ユッケを食べている。捜査関係者によると、同社幹部は来店日と仕入れ状況などから、同16、19日に納入された肉が使われた可能性が高いと推測しているという」
とある。「同社幹部は来店日と仕入れ状況などから」「推測している」というのは注意点か。
私としては,品物の管理状況がどうかという点を知りたいのだ。入荷した各店舗で,あるパッケAが何日何時に入荷し・何日何時に開封した,という記録が取られているものかどうか,だ。
もしもその情報が記録されているなら,何日入荷の第何パッケージが怪しいと,かなりの確度をもって推定することができるだろう。
店側の「推測」の根拠となっているのはどんな情報だろう。やはりそのレベルの情報は,内部の者か警察さんかでなければ入手しかねるか。
「本紙が入手したフォーラス社の内部資料によると、砺波店では16日に10・48キロ、19日に5・34キロ、福井渕店には16日に10・5キロのユッケ用生肉を納入している。捜査本部では、それぞれの納入日から生肉は11~16日のいずれかに大和屋で加工されたとみて、さらに加工日の絞り込みを進める」
…まあうん,この量だし,5-600gのパッケージひとつひとつの管理なんかしてないよね。
というか,この点,私が愚かなんですね。ユッケが一日,何食くらいでるか,想像してない。一食280円で利益を出そうというんだから,相当の数が出るわけだ。してみると,私が延々こだわっていた『前の日の残り分を次の日の調理分にまぜまぜ』運用の危険性も,(誤解を恐れず言えば)たかが知れている。
あとー。同様に契約書の中身を見たいなーということを念じ続けてきた(「契約書」で検索すると,このメモシリーズ6,8,10が引っ掛かる)が,その夢ははかない少年の日の幻(泣
読売新聞 契約書なしで肉を納入…焼き肉店と加工卸業者 2011年5月10日06時26分 読売新聞
読売新聞9日の取材によれば:
「フォーラス社の関係者によると、同社が大和屋から肉の納入を受け始めたのは2009年7月。商談の際に両社の担当者同士が交わした会話やメールの内容が「契約書代わりだった」といい、納入する肉の部位や希望納品価格もメールなどでやり取りしていたという」
…そりゃあ誰かに責任転嫁かましたいこの時期に,決定的な証拠(契約書)を誰もださないわけだ。だって存在しないんだから…。
…というかフーズフォーラス社には法務部局はないのか法務部局は。事務部に法学部の人間くらい入れてないのか。
「フォーラス社は納入開始の約2か月前、大和屋から「ユッケ用のサンプルが出来ました」などと書かれたメールを受け取ったとしており、同社はこのメールを根拠に、「トリミングは大和屋商店がやっていると思った」と主張している」
そりゃ大和屋だって逃げを試みるだろうよ。メールの存在は早くから提示はされており,大和屋商店側もユッケ用(生食用)を要求されていることを認識していること,割と当初から明かではあった:
47NEWS 卸業者、ユッケのサンプル試食 生食用と認識か 2011/05/12 18:05 【共同通信】
「食肉卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)がチェーン運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)と取引を開始する前の2009年5月、ユッケのサンプルを自ら作り、試食し「問題なく感じた」とするメールを送っていたことが12日、フーズ社への取材で分かった」
だが具体的な契約の実態がどうか。メールで『ユッケ用サンプル作ってみました。問題なく感じました』と送られてきて,口頭で『あーじゃそれでお願いしますわ』とかやったなら…双方が同じく生食用肉の取引であると認識したという客観的物証がないことに。
確実に「ツメる」ための道具立てが足りない。いや状況証拠は真っ黒のように思われますが,それが理由で『あいつワルイ奴だからブッチめまくってオールオッケー』ってわけには流石に。
…あとは「ツメる」ためのパズルのピースを延々揃える地道な作業がー。
なお,フーズフォーラス社長のエキセントリックなパフォーマンスが(ある意味)「ウケた」ために報道がフーズフォーラス社関係に偏っている可能性に留意。
まあ人が地味な流通分野に,それほど目を向けるであろうか,ということもあるが。
何にせよ,トリミングについては:
読売新聞 「生肉提供しないで」保健所は指導していたが… 2011年5月12日09時58分 読売新聞
「生食用が入手できた場合には、店舗で菌を取り除くために肉の表面をそぎ落とす「トリミング」をする方法もあると説明したが、各店はその後もトリミングをしないまま、ユッケの提供を続けていた。市保健所によると、昨年6月から9月にかけて、全ての焼き肉店を対象とする定期検査で、市内のチェーン店5店に立ち入り、生肉を提供しないように指導した。一部の店では、トリミングの説明も行ったが、その際、「仮に生食用の肉でトリミングを行っても、食中毒は完全には防げない」と生肉の危険性を伝えていたという」
明確に「各提供店舗でもトリミング」の方法を提示していたわけだ。「そういう方法もある」という表現であったなら,フーズフォーラス側が『店内トリミング』を「幾つかあるうちの(もしかしたら重要度の低い)選択肢の一つ」と理解し,『じゃあ我々は(もしかしたらより確実性の高いかもしれない)卸元でのトリミング&アルコール消毒しているんだから店内トリミングいらないよな』と判断した,のかもしれない。
この点,推測に推測を重ねるのは論法としてキレイじゃない。
ただねえ…フーズフォーラス社の意思決定過程と水準が…どうにもなあなあで穴だらけな感が…あって。上の推測,実は実情に近いんじゃないかなーという疑念がぬぐえない…(泣)。
なお:
日経新聞 「トリミング必要ない」卸業者がメール 生肉食中毒 2011/5/9 9:22
によれば,厚労省(当時の厚生省)は1998年の通知で,卸業者と店舗双方にトリミングを要求しているそうだ。だから,
朝日新聞 保健所の生肉トリミング指導放置 食中毒の運営チェーン 2011年5月10日15時0分
「同社は取材に対し、卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)から真空パックで仕入れており、「トリミング済み」という認識だったと説明。同社の担当者は「こうしたパック済みの肉についても、さらに表面を削る必要があるのか、保健所から明確な説明はなかった」としている。保健所も改善されたかどうかの確認はしていなかったという」
という点,そもそも疑念を持つ余地がなかったわけで,やっぱりフーズフォーラス社はアウト。
もうひとつアウトの点はあって,命令を出すわけにはいかない保健所のお役所的曖昧表現による「要請」を,そのまんま素で理解しただろう可能性。フーズフォーラス社に,相手の言うことの裏を読む能力のある人の備えがなかったり,曲者相手に腹芸をこなしたりする要員がいなかっただろうことを思わせる。いや単に少しキレ者の法学部卒(※ちゃんと勉強はしたひと)を雇っておけばいいだけの話だが。
閑話休題。
保健所としては,規定に強制力はないわけで,命令を出すまではできない理屈。確認しなかったのは怠慢だと非難される余地があるが,…まさか指導を一貫して無視されることを予測しろというのも,あんまりにも人間不信がすぎねぇか。そこまでアレな人間が会社組織を運営し続けていると考えろというのも(いやしてきたわけだが)まあなんというか。
…やっぱりなんか,『みんなどこかでちゃんとやってくれてるはず』とゆーお花畑思考の同時多発連鎖が悪い方に転がりまくったという,大変ありがちな悲劇であるみたい…。
えと。あと,私がフーズフォーラス社に厳しいっぽい理由,今自覚できたからメモするが―
…保健所の定期検査などと言う,ある意味では”だらけた”機会が,貴重な悲劇回避のフラグとなりえたのである。いやつまり,とある学寮ではその筋の監査が入る日だけおかずが一品増加され,それでなお『このままでは寮生が栄養失調になるからもう一品くらい増やすように』とご指導されたとかで指導日をクリアしたとか。
そーゆー,「その筋」に対して『見せるべき状態』を偽装する程度の知恵もない手口を開発もしない,それ以前にごまかす程度のことを思いつきもできない,で超大チョンボかまして,『だってお役所が僕たちを厳しい罰で指導してくれなかったから悪いんだもん指導してよそしたらこんなこと起きずに済むの!』との旨堂々と人前で言い放てる知性。
その知性と品性の程度が許し難いらしい,私にとっては。
「死亡した客4人が食べたユッケに使われた生肉について、福井県の店舗には先月16日に、富山県の店舗には19日に納入された可能性が高いことが捜査関係者への取材でわかった。チェーン運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)の幹部が、県警などの合同捜査本部の任意聴取で話した」
納入日付について明確な数字が提示されたのは―初めてのことではない:
>読売新聞 「アルコール殺菌安全だと…」 2011年5月1日
>「同社によると、死亡した男児が食べたユッケは、同業者から砺波店に
>16日か19日に届いた真空パック入りの生肉。冷蔵庫で保存した後、
>21日にユッケの形に切り分け、20日に調理加工した分と合わせて客に
>提供。男児がこれを食べた」のである。
(空野雑報「焼肉屋さんの食中毒の件2」2011-05-03 なお当該読売新聞記事はリンク切れ)
ただ,改めて情報が提示されたことは,可能性が絞り込まれつつある事を示すものかと思われる。さらに続けて上掲5月12日付読売新聞は―
「死亡した4人のうち、男児(6)が先月17日に福井渕店(福井市)を訪れ、別の男児(6)が先月22日に、女性(43)と母親(70)が同23日に砺波店(砺波市)に来店し、ユッケを食べている。捜査関係者によると、同社幹部は来店日と仕入れ状況などから、同16、19日に納入された肉が使われた可能性が高いと推測しているという」
とある。「同社幹部は来店日と仕入れ状況などから」「推測している」というのは注意点か。
私としては,品物の管理状況がどうかという点を知りたいのだ。入荷した各店舗で,あるパッケAが何日何時に入荷し・何日何時に開封した,という記録が取られているものかどうか,だ。
もしもその情報が記録されているなら,何日入荷の第何パッケージが怪しいと,かなりの確度をもって推定することができるだろう。
店側の「推測」の根拠となっているのはどんな情報だろう。やはりそのレベルの情報は,内部の者か警察さんかでなければ入手しかねるか。
「本紙が入手したフォーラス社の内部資料によると、砺波店では16日に10・48キロ、19日に5・34キロ、福井渕店には16日に10・5キロのユッケ用生肉を納入している。捜査本部では、それぞれの納入日から生肉は11~16日のいずれかに大和屋で加工されたとみて、さらに加工日の絞り込みを進める」
…まあうん,この量だし,5-600gのパッケージひとつひとつの管理なんかしてないよね。
というか,この点,私が愚かなんですね。ユッケが一日,何食くらいでるか,想像してない。一食280円で利益を出そうというんだから,相当の数が出るわけだ。してみると,私が延々こだわっていた『前の日の残り分を次の日の調理分にまぜまぜ』運用の危険性も,(誤解を恐れず言えば)たかが知れている。
あとー。同様に契約書の中身を見たいなーということを念じ続けてきた(「契約書」で検索すると,このメモシリーズ6,8,10が引っ掛かる)が,その夢ははかない少年の日の幻(泣
読売新聞 契約書なしで肉を納入…焼き肉店と加工卸業者 2011年5月10日06時26分 読売新聞
読売新聞9日の取材によれば:
「フォーラス社の関係者によると、同社が大和屋から肉の納入を受け始めたのは2009年7月。商談の際に両社の担当者同士が交わした会話やメールの内容が「契約書代わりだった」といい、納入する肉の部位や希望納品価格もメールなどでやり取りしていたという」
…そりゃあ誰かに責任転嫁かましたいこの時期に,決定的な証拠(契約書)を誰もださないわけだ。だって存在しないんだから…。
…というかフーズフォーラス社には法務部局はないのか法務部局は。事務部に法学部の人間くらい入れてないのか。
「フォーラス社は納入開始の約2か月前、大和屋から「ユッケ用のサンプルが出来ました」などと書かれたメールを受け取ったとしており、同社はこのメールを根拠に、「トリミングは大和屋商店がやっていると思った」と主張している」
そりゃ大和屋だって逃げを試みるだろうよ。メールの存在は早くから提示はされており,大和屋商店側もユッケ用(生食用)を要求されていることを認識していること,割と当初から明かではあった:
47NEWS 卸業者、ユッケのサンプル試食 生食用と認識か 2011/05/12 18:05 【共同通信】
「食肉卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)がチェーン運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)と取引を開始する前の2009年5月、ユッケのサンプルを自ら作り、試食し「問題なく感じた」とするメールを送っていたことが12日、フーズ社への取材で分かった」
だが具体的な契約の実態がどうか。メールで『ユッケ用サンプル作ってみました。問題なく感じました』と送られてきて,口頭で『あーじゃそれでお願いしますわ』とかやったなら…双方が同じく生食用肉の取引であると認識したという客観的物証がないことに。
確実に「ツメる」ための道具立てが足りない。いや状況証拠は真っ黒のように思われますが,それが理由で『あいつワルイ奴だからブッチめまくってオールオッケー』ってわけには流石に。
…あとは「ツメる」ためのパズルのピースを延々揃える地道な作業がー。
なお,フーズフォーラス社長のエキセントリックなパフォーマンスが(ある意味)「ウケた」ために報道がフーズフォーラス社関係に偏っている可能性に留意。
まあ人が地味な流通分野に,それほど目を向けるであろうか,ということもあるが。
何にせよ,トリミングについては:
読売新聞 「生肉提供しないで」保健所は指導していたが… 2011年5月12日09時58分 読売新聞
「生食用が入手できた場合には、店舗で菌を取り除くために肉の表面をそぎ落とす「トリミング」をする方法もあると説明したが、各店はその後もトリミングをしないまま、ユッケの提供を続けていた。市保健所によると、昨年6月から9月にかけて、全ての焼き肉店を対象とする定期検査で、市内のチェーン店5店に立ち入り、生肉を提供しないように指導した。一部の店では、トリミングの説明も行ったが、その際、「仮に生食用の肉でトリミングを行っても、食中毒は完全には防げない」と生肉の危険性を伝えていたという」
明確に「各提供店舗でもトリミング」の方法を提示していたわけだ。「そういう方法もある」という表現であったなら,フーズフォーラス側が『店内トリミング』を「幾つかあるうちの(もしかしたら重要度の低い)選択肢の一つ」と理解し,『じゃあ我々は(もしかしたらより確実性の高いかもしれない)卸元でのトリミング&アルコール消毒しているんだから店内トリミングいらないよな』と判断した,のかもしれない。
この点,推測に推測を重ねるのは論法としてキレイじゃない。
ただねえ…フーズフォーラス社の意思決定過程と水準が…どうにもなあなあで穴だらけな感が…あって。上の推測,実は実情に近いんじゃないかなーという疑念がぬぐえない…(泣)。
なお:
日経新聞 「トリミング必要ない」卸業者がメール 生肉食中毒 2011/5/9 9:22
によれば,厚労省(当時の厚生省)は1998年の通知で,卸業者と店舗双方にトリミングを要求しているそうだ。だから,
朝日新聞 保健所の生肉トリミング指導放置 食中毒の運営チェーン 2011年5月10日15時0分
「同社は取材に対し、卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)から真空パックで仕入れており、「トリミング済み」という認識だったと説明。同社の担当者は「こうしたパック済みの肉についても、さらに表面を削る必要があるのか、保健所から明確な説明はなかった」としている。保健所も改善されたかどうかの確認はしていなかったという」
という点,そもそも疑念を持つ余地がなかったわけで,やっぱりフーズフォーラス社はアウト。
もうひとつアウトの点はあって,命令を出すわけにはいかない保健所のお役所的曖昧表現による「要請」を,そのまんま素で理解しただろう可能性。フーズフォーラス社に,相手の言うことの裏を読む能力のある人の備えがなかったり,曲者相手に腹芸をこなしたりする要員がいなかっただろうことを思わせる。いや単に少しキレ者の法学部卒(※ちゃんと勉強はしたひと)を雇っておけばいいだけの話だが。
閑話休題。
保健所としては,規定に強制力はないわけで,命令を出すまではできない理屈。確認しなかったのは怠慢だと非難される余地があるが,…まさか指導を一貫して無視されることを予測しろというのも,あんまりにも人間不信がすぎねぇか。そこまでアレな人間が会社組織を運営し続けていると考えろというのも(いやしてきたわけだが)まあなんというか。
…やっぱりなんか,『みんなどこかでちゃんとやってくれてるはず』とゆーお花畑思考の同時多発連鎖が悪い方に転がりまくったという,大変ありがちな悲劇であるみたい…。
えと。あと,私がフーズフォーラス社に厳しいっぽい理由,今自覚できたからメモするが―
…保健所の定期検査などと言う,ある意味では”だらけた”機会が,貴重な悲劇回避のフラグとなりえたのである。いやつまり,とある学寮ではその筋の監査が入る日だけおかずが一品増加され,それでなお『このままでは寮生が栄養失調になるからもう一品くらい増やすように』とご指導されたとかで指導日をクリアしたとか。
そーゆー,「その筋」に対して『見せるべき状態』を偽装する程度の知恵もない手口を開発もしない,それ以前にごまかす程度のことを思いつきもできない,で超大チョンボかまして,『だってお役所が僕たちを厳しい罰で指導してくれなかったから悪いんだもん指導してよそしたらこんなこと起きずに済むの!』との旨堂々と人前で言い放てる知性。
その知性と品性の程度が許し難いらしい,私にとっては。
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