9月14日
浅間山の左から登る朝日。
大天荘はこんな場所に立っています。
東天荘岳 2814m
横通岳 2767m
槍、穂高をずーと見ながらの縦走路は最高です。
常念岳
下りは一の沢へ・・・ツレが迎えに来てくれました、ありがたい!
土日にイベントがあったり、子供たちが帰省したり、お祝い事があったりバタバタした9月
簡単な記事もアップするのが億劫になっていました。
9月14日
浅間山の左から登る朝日。
大天荘はこんな場所に立っています。
東天荘岳 2814m
横通岳 2767m
槍、穂高をずーと見ながらの縦走路は最高です。
常念岳
下りは一の沢へ・・・ツレが迎えに来てくれました、ありがたい!
土日にイベントがあったり、子供たちが帰省したり、お祝い事があったりバタバタした9月
簡単な記事もアップするのが億劫になっていました。
9月13日~14日に姉さんと燕岳から大天井岳そして常念岳。
賑やかな合戦尾根を上ります。
イルカが可愛い・・・
久々の燕岳 2763m
燕山荘からの縦走路は静かです。
やっぱり北アルプスは良いね、景色も空気も違います。
駒草の黄葉 ウラシマツツジ
大天井岳は2922m
山頂から 今日の縦走路。
安曇平の雲海
13日は中秋の名月
サボっていて気が付くとアップが3週間ぶりでした。
8月31日~9月1日
夏の終わりに姉さんとテント泊は大弛峠。
8月31日
大弛峠テント場は駐車場のお隣 NO2は裏手に沢が流れていていて、なかなか良い場所。
国師が岳は往復2時間ほど、ゆっくり行きます。
夢の庭園から北奥仙丈岳
1時間で国師が岳 2591.6m 信州百名山 山梨百名山 日本300名山
高いのはこっち 北奥仙丈岳 2601m
早々に宴会に入ってしまいました。
9月1日
金峰山
テントを片付けて 出発。
五丈岩がくっきりみえます。
笠富士
八ヶ岳と瑞牆山
金峰山 2598m
五丈岩
秋の気配
往復2時間ほどでした。
大弛峠のトイレはトラウマになるほど汚かったのが残念、両若男女が利用するにはハードルが高いかな・・・
8月25日
志賀高原、焼額山散歩。
登山道脇にはフジバカマが群生していて アサギマダラが舞っていました。
アサギマダラに見とれてしまいました。
ヤナギラン アキノキリンソウ
エゾリンドウ ウメバチソウ
稚児池
イワショウブ
往復 2時間ほどの高原散歩です。
8月18日
姐さんと、さくっと唐松岳。
八方尾根は 秋の気配
ハッポウタカネセンブリ マツムシソウ
ワレモコウ クガイソウ
タムラソウ・・こうみえても棘はありません
人も多いけど、花も多い八方尾根。
風が涼しく 良い山歩きでした。
8月15日
ご来光を見るために4:20小屋を出る。
鳥海山頂 2236m 4:40
東の空が徐々に明るくなり ご来光です。
日本海には10日ぶりと聞いた影鳥海がくっきり。
小屋で朝食を済まして外輪山から下山します。5:45発
七高山は外輪山での中で最高峰2230m
新山と大物忌神社と小屋を見下ろす、やはり外輪山に来てよかった。
八丁坂から鳥海湖方面の道を辿ります。
鳥海湖畔
チングルマ
駐車場には11:10着
海を庄内平野に日本海、広大な花畑、この時期でも雪を残す山容は素晴らしかった。
「道の駅 鳥海」のカキは売り切れで、隣の牡蠣小屋でランチ。
大賑わいでしばし待たされましたが、おいしゅうございました。
鶴岡市に移動・・この日山形は40度、陽射しが痛い。
鶴岡公園
夏祭りの最中でした。
そして訪ねたのは「藤沢周平記念館」です。
この鶴岡で生まれ育った藤沢周平さん・・・
記念館の周りも蝉時雨が降り注いでいました。
いつか、ゆっくり市内を歩いてみたいですね。
8月14日
ツレの希望で13年ぶりに 鳥海山へ
山形県・秋田県にまたがり、日本海から立ち上がる美し山で
前回は湯ノ台コースから日帰りで慌ただしく登りました。
酒田港で食べた岩ガキの思い出とともに再訪を望んでいたので
晴れ予報を確認して長野を出発。
自宅を4:30=鉾立(標高1150m)10:10~10:30
歩きはじめから焼けつくような陽射しでよちよち歩き
山容は高山そのもの
御浜小屋から鳥海湖を見下ろす
やっと風が感じられるようになりました。
コバギボウシ チングルマ
八丁坂から
七五三掛から千蛇谷に下り、急坂を上る。花は チョウカイアザミ。
大物忌神社周りには、チョウカイフスマ イワブクロウ
外輪山は明日歩きます。
噂の夕ご飯はこんな感じ 担いできたビールを雪渓にIN
お宿は大物忌神社ですので、参籠初穂料 というお泊り代です。
日本海に沈む夕日
鉾立10:30-御浜小屋12:30-大物忌神社16:00
お疲れ様、おやすみなさい。
8月3日
2週間ぶりの山歩きは 混雑を避けて雨飾山。
実は金山へ行こうと計画しましたが、林道が通行止めで変更しました。
荒菅沢
キンレイカ タテヤマウツボグサ
アカバナシモツケソウ の花畑
アキアカネが舞っていました。
山頂の向こうは金山、天狗原山、奥の焼山のは雲の中。
笹平の横顔の路
ブナ平
登山口のエゾアジサイは涼やかな青
標高があまり高くない雨飾山、笹平に登る稜線は日差しが強く大変でしたが、夏の花が真っ盛り。
登山口7:00-山頂10:10~10:40-登山口14:10 (7時間10分)
7月18日 山行7日目 晴れのち雨
朝のちゃっかり・・・
路はうっすら、ピンクテープと GPS頼りで進みます。
こんな中にも道があります
倒木を超えて潜って アスレチックな登山道
加加森山からは比較的に整備されて踏み跡もしっかりありました。
もうすぐ
池口岳からの下りでまた雨に降られました。
森の中に鹿の鳴き声が木霊しています。
後はひたすら下山口まで・・・
長くも短いような南アルプスの縦走がやっと終わりました。
泣けちゃうかなーと思いましたが、足元を這うヒルの襲撃で吹っ飛んでしまいました。(´-∀-`;)
タクシーで 天龍村 平岡駅併設の 龍泉閣に投宿
お風呂に入って、洗濯して、ベッドで寝ました・・・
7月17日
光岳小屋4:05-加加森山:21-ジャンクションピーク9:06-池口岳9:32-ザラナギ11:41-クロナギ12:50-池口岳登山口14:36
7月18日
平岡駅7:03(JR飯田線)飯田駅8:11 飯田駅前8:39(高速バス)長野駅11:50
助さんの記録では、7日間64時間・94km・累積標高10,000m+-だそうです。
スマホの歩数計では合計 254,751歩 なんて記録もあります。
歩いてる最中「もう来ない!!」と宣言したけど また来ます、南アルプス。
7月17日 縦走6日目、やっと晴れた
兎岳 聖岳と 奥聖岳
やっぱり 晴れはいいなー
ハクサンチドリの花畑
上河内岳から展望
うっすら 富士山も
後ろを守ってくれた 格さん
遠く光岳への路
ちょっと寄り道の仁田岳 2523.8m こんな稜線までカモシカが来ていました。
易老岳 から 三吉平・・・岩稜帯を乗り超えて静高平
水を汲んで 光小屋へ
受付を済まして光岳まで
光石で万歳だ― 助さん格さんありがとう!!
うっかり八兵衛も・・・
光石を彩る数十株のミヤマムラサキの花
光小屋の夕ご飯
おやすみなさい。
聖平小屋5:00-上河内岳7:36-茶臼岳9:07-仁田岳10:23-易老岳12:06-光岳小屋14:41
光岳ー光石ー光岳小屋