初冬の浅間山を眺める山歩きをしてきました。
まず、車坂峠から黒斑山、蛇骨岳から仙人岳、鋸岳でJバンドを下ります。
煙を上げていますね
Jバンドはあの先
北側には雪がしっかり残っていてシマシマと登山道がくっきり
Jバンド下って
見上げる稜線
火山館で一休み
管理人さんとしばし談笑して冬の再訪を約束してから出発
草すべりを登って中コースで車坂峠に戻ります。
夜は恒例の「えびす講花火大会」
初冬の浅間山を眺める山歩きをしてきました。
まず、車坂峠から黒斑山、蛇骨岳から仙人岳、鋸岳でJバンドを下ります。
煙を上げていますね
Jバンドはあの先
北側には雪がしっかり残っていてシマシマと登山道がくっきり
Jバンド下って
見上げる稜線
火山館で一休み
管理人さんとしばし談笑して冬の再訪を約束してから出発
草すべりを登って中コースで車坂峠に戻ります。
夜は恒例の「えびす講花火大会」
11月22日夜10時過ぎに長野県北部地域で地震があり
その後も余震が続いています。
震源地に近い実家が心配でお見舞い行ってきました。
幸い築年数の浅い実家は大した被害はなく安心しましたが
幼いころ遊んだお社の灯篭が倒れていました。
多くの建物や道路に被害があったようです
一日も早い復興を願います。
笠取小屋の夜が明けました。
仕度を整えて笠取山に向かいます。
小さな分水嶺
分水嶺から見上げる、 笠取山は急登です
途中から見下ろすと、こんな道です
笠取山 1953m
登山道の霜柱
黒槐(エンジュ)の頭で引き返して
シラビ尾根を下り、中島川口から作場平の駐車場へ
東京都の水源地で、大切に守られています。
さあ 家に帰りましょう。
Mさんと今年の忘年山行はどこにしようと、天気予報と山地図をにらめっこして
決まったのは以前から泊まりたかった、山梨県の「笠取小屋」です。
それだけでは、もったいないので一日目は北杜市の日向山に登ってから移動となりました。
矢立石登山口からは時計回りに、荒れた林道を名残の紅葉を見ながら歩きます。
錦滝から急登を這い上る
雁ヶ原の白い斜面
まぶしい花崗岩のザレた道
甲斐駒ヶ岳と黒戸尾根の展望
日向山1660m
帰りは逆回りになだらかな林道を下ります。
(行動時間3時間)
さて今夜の宿に向かいます。
須玉ICで高速に乗り直し勝沼ICから大菩薩ラインを走らせ
一ノ瀬、作場平の駐車場まで2時間ほど。
整備された道が小屋まで続いています。
笠取小屋の静さん、お世話になります。
一晩中燃えてた薪ストーブ、ありがたい。
外は凍てつく寒さですが、暖かな小屋でささやかな忘年会を楽しみました。
泊り客は7人、本当に心地よい小屋です。
大菩薩の夕暮れ
夜中に起きると満天の星が煌めいていました。
「ビヨンド・ザ・エッジ」
大画面での映像を楽しみに行ったのに
公開終盤でホームシアターのような部屋でした・・・
映画は公開したらできるだけ早く行くべきですね。
「アルゲリッチ 私こそ、音楽!」
マルタ・アルゲリッチの三女が監督した映画です。
好きなアルゲリッチに触れたくて見に行きました。
「アンナプルナ南壁 7、400mの男達」
「山に登るのは死ぬためにではない、今ここに生きていることを噛みしめるためだ。」
山好きな人たちに見てほしいな。
11月8日
若穂太郎山の後は紅葉の様子を見にあちこち
保科 清水寺
木によって色つきがまちまちで、長く楽しめそうです
松代の清滝阿弥陀堂
水量が少なく、滴り落ちる清滝
ここの大きなモミジの木は色つきはじめ
穴場かも
11月8日
知人を案内して若穂太郎山に行ってきました。
朝の長野市は今季最低の1、7度
朝霧の中を登ります。
こしき岩のあたりから雲の上に
霧の上は青空
下界はすっぽり霧の中です
2時間ほどで山頂に着きました。
下りは馬背峠まで20分
車を一台移動してあり、楽々下山となりました。
第20回「志の輔戸隠の夜」
一席目はおなじみ「みどりの窓口」で笑わせて
二席目は森鴎外「高瀬舟」をじっくり語ってくれました。
しわぶき一つない志の輔の「高瀬舟」読みきり
こんな噺の世界もあったんですね。