孤高の名人、ついに長野に!
たっぷり、自然体・・・ 人間国宝
時そばのまくらはツーリングした時観た御嶽山と、美味しい開田高原のお蕎麦屋さんの話でした。
孤高の名人、ついに長野に!
たっぷり、自然体・・・ 人間国宝
時そばのまくらはツーリングした時観た御嶽山と、美味しい開田高原のお蕎麦屋さんの話でした。
第3回「ながのとびっくらんinわかほ」のボランティアで半日楽しんできました。
大勢の方の力が集まって素敵なマラソン大会ができました。
娘夫婦とそれぞれの両親合わせて6人で 鍋倉山へ黄葉狩りです
雲一つない空
ブナの黄葉は中腹あたりが一番みごろです。
葉が落ちて明るい登山道
もちろん日本海も見えます。
山頂までゆっくり90分ほど
慣れないI家の4人はお疲れのようですが、お天気も良く楽しんでくれたようです。
茶屋池
遅いお昼は車を走らせてお蕎麦です。
里山の紅葉と岩稜歩きを楽しめそうと川上村の五郎山へ行ってきました。
林道が荒れていたので、キャンプ場の少し上に車を停めて
こんな林道を40分ほど歩きます。
標高差600m程かしら?
登山口の標識、ここから九十九折りの急登です。
足が攣りそうな45度ほどの斜面を登りあげると
展望が開けます。 甲武信岳方面
五郎山の山頂が見えました、ピークが重なっています。
一つ目のピークから本峰、登山道は向かって右の岩下を巻いています。
最初のピークを振り返って
山頂2132m けっこう高いですね。
山頂見晴らし台から八ヶ岳展望
甲武信岳、金峰山、小川山などに囲まれて、あまり知られていない山ですが
堂々の名山でした。
マキヨセの頭から見下ろす
足元の白い建物は駐車場所に近い「町田市自然休暇村」
帰りに寄った幻の滝も立派です。
お気に入りの山がまた一つ増えました。
裏山にツメレンゲが咲き始めていると聞いて
カメラだけ持ってちょこっと散策。
個体数は多くはなかったですが、咲いていました。
熊鈴を持って行かなく、ちょっとドキドキしながらの花散歩。
せっかくの3連休も台風予報で、泊り北アルプスはあきらめ
気になっていた新潟県六日町「金城山」1368mへ遠征してきました。
標高差1070m ですが、なかなか手ごわそうです。 8:00
時計回りに水無コースを登ります。
登山口からしばらく歩くともう急登が始まりました。
やっと展望が開けると、山頂方向に青空が
尾根道、一息つきます。
収穫
こんな鎖場やロープが続きます
左から八海山、越後駒ヶ岳、中の岳・・・
最高点をすぎて、避難小屋へ。 11:00
山頂標識がある岩稜
お昼としましょう
遠くの雲の下は海でしょうか
イワキ頭の向こう、巻機山。
山頂からお昼を食べた岩を見下ろす。 いい眺め
滝入りコースを下ります。
この辺りまではブナ林の快適な道でしたが
この先は鎖、ロープのオンパレード
滑りやすい道を気を遣いながら全身を使って下ります。
沢を何回か渡って
いくつかの滝を楽しみながら
ゴール 2:00
最後まで気の抜けない面白い山でした。
見上げる金城山
標高以上に良い山です
台風日曜日の午後は
Kさんからお借りした「ドクト・ルジバゴ」のDVDをじっくり鑑賞しました。
私が「アラビアのロレンス」が好きなのを知っていたのか
同じデビット・リーン監督の作品です。
CGがない時代に創られた3時間20分の壮大な映画
有名な「ラーラのテーマ」がロシアの大地に響き渡る、
忘れられない名作ですね。
ただ、はジバゴが魅力的なラーラに惹かれるのは分からないでもないですが、
女性としては、トーニャと子供たちはどうなっちゃうの?という感じ
飯縄山麓も秋の気配
ご一緒した知人夫婦の案内で林道歩きをしながらのキノコ採り
ジコボウだ!
あちこちに熊棚が・・・帰りましょう。
大望峠からの西岳稜線
産直のお店で白菜大根キャベツにほうれん草、
新鮮で安いお買い物もできて、満足満足。
9月29日 今日も晴れ(´∀`)
私にも撮れた絵葉書の世界
写真を撮って 6:00出発
仙人山2212m どんぴしゃりの紅葉
仙人峠(2138m)から裏剣 ため息が出ます
今回一番標高が高い場所です。
小窓雪渓も
仙人新道を下って
ハシゴ谷乗越への丸木橋 8:30
この先黒部ダム間で出会ったのは単独の男性と6人グループさんだけでした
本当に奥まったところです。
見下ろす 剣沢雪渓
ハシゴ谷乗越にかけられたハシゴです、もうなんでも来いという感じです。
眩い紅葉と鹿島槍
展望台2035mから見下ろす内蔵助平と後立山連峰
崩壊している登山道も鎖で通過、アクロバテックな道。
スバリ岳、針ノ木岳方面
ただいま。
15:05分のバスに間に合いました。(行動時間9時間)
この難コースを無事歩き通せたのは奇跡のような3日間の晴れだったかもしれません。(^-^)