山仲間の方が毎年訪れている「弥彦山花散策」に誘ってくれました。
海の近くの登山道駐車場がスタートです
なかなかのやぶ漕ぎの道を歩きます。
トキワイカリソウ
急登りも花を見ながらだと苦になりません。
コシノコバイモ
セリバオウレンは北側の斜面にたくさん咲いていました。
日を浴びて 花開く
佐渡が見えました。
クリーム色のキクザキイチゲ
弥彦山の山頂には行かずに、違う花道を下ります。
野生なのに この姿
群生しています。
真っ白なカタクリ
花に酔うような 山歩きでした。
松山千春さま
17才からのファンで、私の青春の１ページでした。
（コピペです）
逢うことができ、トークと歌とおまけに握手まで・・・
歳を重ねていいろいろな活動をされていますが
私は純粋に歌が大好きです。
できたら３０年前に会いたかった
でも 今もあなたの歌が心に沁みます まだ青春
「大空と大地の中に」
果てしない大空と 広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
自分の腕でつかむよう
３月27日 晴れの日曜日 午後から用事があり近場の山、奇妙山へ。
岩沢登山口の杏の花が咲き始めていました。
高見岩から
尾根分岐から尼巌山に向かいます。
山頂のダンコウバイ
辰巳岩から
もう10日もすれば 杏の花で、ピンクの絨毯が見られます。
初めて下った「天の岩戸コース」
ぐるりと歩けて楽しい半日でした。
岩沢登山口9：00-稜線分岐9：20-山頂10：15～10：30－分岐11：00－尼巌山11：30－下山口12：00
帰りに雪割草の自生地を再訪しましたが
花芽が食べられた跡が多数ありました、犯人は？
うっすら雪化粧の霊仙寺山を登ってきました。
前夜に冷えて、おまけに雪が3ｃｍほど降り
アイゼンもスノーシュウもいらないという
絶妙の雪質で快適な雪歩きができました。
飯縄リゾートスキー場から
枝に雪がびっしり
リフトトップからは少しやぶ漕ぎも
山頂 1875ｍ
ここから鞍部を飯縄山へ・・・
原田新道を下ります
雪の回廊は夢のよう・・雪の女王が出てきそう。
良い一日でした。
駐車場8：00-ゲレンデトップ9：30-霊仙寺山11：00～11：20－飯縄山12：00～12：15-駐車場14:00
３月20日
雪山に行く予定が ガスガスで延期となり
それでは 飯縄町のセリバオウレンを訪ねてきました。
杉林の下を埋めるほど咲き誇っていました。
肉眼よりカメラでアップにすると魅力が増しますね。
午後はお墓詣り。
今年も須坂市の福寿草の谷を訪ねて
まずは入口土手の群生・・・これは移植されたものが増えたのでしょう。
林の中へ
ヤマネコノメソウ
アズマイチゲ
ここの福寿草も激減して数えるほど。
近くにイノシシのヌタ場があり掘り起こされたようで さみしい限り
もうしばらくしたら再訪してみます。
長野市の雪割草（スハマ草？）とセツブン草を訪ねてきました。
今年の花は少ないようです
それでも可憐な花に逢えました。
場所を変えて セツブン草
目を凝らして探すと、なんとか20株ほど咲いていました。
小さな小さな花たち
消滅しないことを願っています。
浅間山の帰りに千曲市のセツブンソウを訪ねてきました。
今年は近年になく、たくさん咲いています。
毎年逢いたい花です。
３月13日
今年の浅間山は、火山規制のため山頂には行かずに
火山館から草すべりを上りました。
火山館
このところの雪で 白い浅間山
草すべりの雪は薄く、ブッシュが出ている場所もあります。
やっとこ やっとこ・・・
トーミの頭を見上げて・・
黒斑山 から
薄墨の浅間山
苦労が報われました
