11月22日
信州凛語寄席へ行ってきました
入船亭扇辰・柳家喬太郎師匠二人会
まずは 入船亭扇辰 「薮入り」
柳家喬太郎 「初音の鼓」
中入り後は
入船亭 扇辰 「雪とん」
柳家喬太郎 「うどんや」
夕御飯を食べずに行ってしまい、
目の前で あつあつの鍋焼きうどんを
それはそれは美味しそうに食べている様子を
じっくりと演じられては、たまりません
家に帰って 鍋焼きうどんを 食べちゃいました。
11月22日
信州凛語寄席へ行ってきました
入船亭扇辰・柳家喬太郎師匠二人会
まずは 入船亭扇辰 「薮入り」
柳家喬太郎 「初音の鼓」
中入り後は
入船亭 扇辰 「雪とん」
柳家喬太郎 「うどんや」
夕御飯を食べずに行ってしまい、
目の前で あつあつの鍋焼きうどんを
それはそれは美味しそうに食べている様子を
じっくりと演じられては、たまりません
家に帰って 鍋焼きうどんを 食べちゃいました。
11月18日の保科の清水寺の紅葉です
4枚目は春に植えてもらった、我が家のいろは紅葉。
綺麗な色になったので嬉しくて、庭師さんに電話してしまいました
11月16日
秋晴れの日に、鬼無里の柄山峠へ行ってきました。
登山口の岩倉さんのお宅です
畑には来春用の野沢菜が育っていました。
数箇所の橋と、渡渉があります。
馬頭観音
数日前に降ったばかりの雪の上の熊の足跡
峠の標高1220m 柄山の山頂は来春までおあずけ
白馬方面は道が崩れた箇所があるらしく、引き返します。
お土産
鬼無里の湯から
初冬の里山歩きは、散る黄葉、雪の道、名も無き滝に温泉と
本当に気持ちが良い一日でした。
11月3日
いよいよネパールを離れます
カトマンズの空は快晴
再び成都へのヒマラヤ超えの空路を飛びます
エベレストが見送ってくれました。
ネパールよまたいつか来るからね
連綿と続く山々は果てしなく・・・
四川料理の美味しいお店
成都で一泊して、北京経由で帰国
長野に着いたのは5日の早朝2時過ぎ。
お疲れ様でした。
あー楽しかった!
帰国してからますますネパールへの憧憬が強くなりました。
11月2日 ポカラ
早朝、出発まで少し時間があったので、ホテルを抜け出して
フェワ湖畔まで散歩に出かけ、帰りに開いていたお店で象のティーコーゼとクッションカバーの買い物。
値切ることにも慣れたのにもう日本に帰らなきゃ。
ホテルテカンティプール
ポカラの空港で2時間待ち、カトマンズヘ戻ります。
カトマンズは街中、工事中のよう、
信号機はあっても電気がついていなく
交差点では不思議なルールがあるようで、先に入った車の集団が流れると
また違う方向の集団が流れてくる。
みんな慣れていて 事故は見受けられなっかったです。。
バスでパタンへ
ティカ売り
パタンのダルバール「王宮」広場
旧王朝の宮殿や寺院が立ち並んでいます。
クリシュナ寺院
露天商からまたまた象の置物を買ってしまった。
次はスワヤンプナートへ
スワヤンプナートはカトマンズの西方の丘の上にあります
駐車場から階段を登っていくと、施しを乞う老婆や乳飲み子を抱いた若い母親が
手を伸ばしてきます。
また、モンキーテンプルの名があるようにサルが群れています。
ストゥーバ(仏塔)
カトマンズの市街地を見下ろす。
日暮れ前にカトマンズ市内のダルバード広場へ移動。
ティハールのお祭りの時期で街は大賑わい
家々に飾るためのマリーゴールドの花売りがあちこちに。
大変な賑わいと喧騒にただ驚くばかり
迷子にならないようにするのが精一杯。
ティハールの祭りでは灯明(電飾)で街中飾られていました。
シバァ神の化身の一つで、恐怖の神カーラバイラブ
ネパール最後の夜は、カルチャーショーを見ながらネワール料理をいただく
ネパールではどの食事も美味しくてつい食べ過ぎてしまいました。
カトマンズは駆け足でしか見られなかったのが残念です
いつか、時間をかけて来てみたい街です。
写真も、もっといっぱい撮っておけばと後悔してます。
10月31日
早朝、出発前に昨日のゴンパを再び訪ねてみました
中庭にタルチョが飾られています
タルチョ(経幡)は 青は空、白は雲、赤は火 黄は土、緑は水という意味です。
1時間ほど朝のひと時を過ごしてきました。
少年僧
バスでタカリ族の村トゥクチェのへ移動
交易で栄えた村なので、立派な建物が見られました。
ラルジュン村でバスを降りて、40分ほど山道をあがると
ナウリコット村に建つ ホテルタサンロッジにつきました
今回 ガイドをしてくれたANA(オール・ネパール・アドベンチャー)の皆さん
独立したばかりですが、長年培われたノウハウと細やかな気配りに
120パーセントの満足、いやそれ以上の思い出ができました。
ナウリコット村の小学校前で
5クラス25人の生徒が学んでいて、学費が払えない家の子は
通えないそうです。
路地から幼い私が出てきそうです。
11月1日
ホテルタサンロッジは、ダウラギリの麓の村に建つ展望の宿で日本人に人気です。
ホテルから見上げるダウラギリとトゥクチェピークに朝陽があたってきました
下に見えるのはナウリコットの村です。
なんという景色でしょうか
燦然と輝くダウラギリを間近に見られて、言葉もありません。
8000m峰の大きさが圧倒的に迫ってきます
氷河は今も年に数センチ動いているのでしょう、迫力です。
5台のタタ自動車のジープ型の自動車に分乗してポカラに向かいます
未舗装のでこぼこ道は左は渓谷に断崖絶壁、
怖いもの見たさで谷側に座ります
右側は高峰につながる岸壁が立ち上がっています
ルクレチャラの三段の滝
運転手さんは安全のため時速10kmでゆっくり進みます
おかげでポカラまでタトパニの温泉での2時間を入れて
11時間という長~いドライブになりました。
ちょっと疲れましたが、ネパールの農村や町の様子を見られて
それはそれで面白い時間でした。
ナウリコット~カロパニ~ガサ~ダナ~タトパニ~ベニ~クスマ~ナヤプール~ポカラ
10月30日
ダウラギリに朝日があたってきました
ロッジから・・・いつまでも見ていたい
ムクチーナート(3798m)はヒンズー教とチベット仏教の聖地で
それぞれの寺院が並んで建てられています。
ヒンズー教のヴィシュ神を祀った本殿ムクティラナヤンですが、内部の撮影は禁止です。
周囲に108の聖水が流れる蛇口があり、この水を飲んだり、浴びることで
罪業消滅ができるそうです。
チベット仏教の寺院ジョムラキ・ゴンパ内には、
水が燃えていて信仰の対象になっているそうです。
寺院内では丁度朝食(お茶)の時間で 薄暗い箱の中を覗き込む感じで、
石の上の火と、水の上の火をお参りして、
お布施を上げさせていただきました。
チョルテン(仏塔)
マニ車
二日がかりで歩いてきた道をバスで1時間で下ります
未舗装の道で、水の流れている河原も平気で走ります
車って丈夫なんですね。
ジョムソンからマルファの村まではまたトレッキングです
マルファは(2632m)は石造りの綺麗な村です。
明治時代に川口慧海がラサを目指す途中に滞在していた家
入館料Rs100でした。
マルファの村の高台に登ってみました。
村のゴンパ(僧院)
幸い夕方の法要の時間で、読教の声と太鼓や鐘やホルンのような楽器の音が
響き渡り、しばし聞き惚れてしまいました。
10月28日
ポカラ820mからジョムソンへ小型機で飛びます
このコースは天候の良い日の午前に数便しか飛べません
数日飛ばないこともあるらしいですが この日はなんとか飛びました。
カリガンダキを見下ろして
ジョムソン2720mの街から見上げるニルギリ7061m
さあカリガンダキの川沿いにトレッキングが始まります。
私たちの荷物を運んでくれたラバさん
カグベニ2807mの村
ここはムスタン王国への入口ですが別のトレッキング許可書が必要です
10月29日
今日も晴れ、ニルギリが輝いています。
ダウラギリⅠ峰8167m(左)とトゥクチェ・ピークが見えてきました。
このおばさんからマフラーを買いました
ラーニバウフの集落の入口、この村で泊まります。
聖地ムクティナートへの高台からダウラギリに沈む夕日を望む。
無事ここまで来ましたよ
10月25日~11月4日まで
ネパールへ行ってきました
目的はダウラギリ・ニルギル展望と聖地ムクティナート巡礼トレッキングです。
行きは 成田~(北京)~成都~(ラサ経由)~カトマンズ~ポカラ~ジョムソン~
北京でトランジット
25日は成都でお泊り、パンダで有名な動物園があります。
26日
成都~(ラサ)~カトマンズは 窓にへばりついて
眼下に広がる風景から目が離せませんでした。
このコースはヒマラヤ超えの素晴らしいコースで
3時間近くを、広大なチベットの大地と8.000m山々を見下ろしながら飛びます。
この景色だけでも航空料金の元が取れる感じです。
ラサでもトランジット。
ネパールの首都カトマンズの市街地が見えてきました。
カトマンズのお泊りは「サンセットビューホテル」
ここでは戸隠で修行されたネパール人コックさんの打つ 日本そばが食べられます。
今回参加の長野県人がみんなで美味しい・・・とお墨付きが出ました。
カトマンズの街でお買い物
夜のレストランで飲んだエベレストビール
27日はポカラへ
フェワ湖
アンナプルナ、マチャプチャレが見えるはずでしたが残念です。
女性の自立を助けるための家を見学
手工芸品を作っています
約400人の女性が登録しているそうです。
国際山岳博物館を見学
今回の隊長は登山家で、ネパールだけでも10回は来ていて、
知識、経験と判断力があり
全てにおいて安心して任せられるお方です。
続く・・・