7月21日
夏野菜の収穫が始まっています
母のお気に入りのノウゼンカズラはイチイの木から滝のようにさいています。
稲はこんな感じに育っています、日照不足で病気が心配
7月21日
夏野菜の収穫が始まっています
母のお気に入りのノウゼンカズラはイチイの木から滝のようにさいています。
稲はこんな感じに育っています、日照不足で病気が心配
近くのため池のハスの花が見頃を迎えてました。
食用のハスとは違うらしいが、池いっぱいに咲いていて、まだ見ぬ、あの世に来たような・・・・・
ウシガエルのモーモーという声もお経に聞こえるくらいです。
ヒキガエル
鳥甲山にて (2009、7.25)
ちょっとグロテスクですがノソノソ歩いている姿がかわいい
オニアザミ?とマルハナバチ?小さいけど山の花は全部知ってそうな蜂です。
7月25日(土) 鳥甲山 2038m
この時期、鳥甲山に登る物好き7人で修業のような山行きでしたが、実は・・・・
スリルと花がいっぱいのびっくり登山でした。
ムジナ平登山口を歩き出すと、山アジサイがあちこちに、この青は高地でしか見れない色です.
急登の林の中にツルアリドウシ?星をちりばめたように咲いていました。
「赤の頭」の土は名のとおり赤い
万仏岩を過ぎたあたりにはマムシが日向ぼっこしてるし、小熊のフンが登山道にテンテンと落ちてるし、稜線は切れ落ちてるし、蒸し暑い今日でも冷や汗がたらり。
笛をふいたり、ラジオを鳴らしたり、もちろんおしゃべりには余念がありません。
コキンレイカ
アカバナシモツケソウ
ウスユキソウ
クルマユリ
山頂下のお花畑ではニッコウキスゲが
タテヤマウツボグサ
向かいに苗場山が、下は秋山郷の集落が見えます、朝方は天気がいまいちでしたが、どんどん晴れてきました。
秋の花マツムシソウも咲き始めている
振り返って一番高いところが鳥甲山の山頂
屋敷側の下りは急降下で足場も悪かったが、ゆっくり降りたおかげで全員無事に登山口に着きました。その後ムジナ平にデポしておいたMさんの大きなスイカを平らげた7人でした。
こんなものを作ってみました。
ススキの葉を切って畳んで、バッタができました。
10年ぐらい前に中野のバラ園で教わったものです。
毎年ススキが伸びてくると、忘れないように作っています。
着物帯で作ったテーブルセンターを友人からいただきました。
リサイクルショップで購入した新品の帯をリメイクしたそうです。
座敷の座卓は少し無骨だったが、優しい感じになりうれしい
手作りが好きで、センスの良い友には、いつも良い刺激をもらいます
7月22日(水)
長野市は部分日食でした、朝方は雨でしたが10時頃から日差しが出てきて、舞台は整った。
10時30分頃、薄曇でなんとな欠け始めてます、雲がフィルター代わりです。
晴れると思わず、何の用意もしてなかったので、急遽こんなものを作ってみました。
10時38分、紙に写してみました、小さな太陽
10時50分、
溶接用のガラスの破片では、しっかり肉眼で確認できましたが、
カメラではこんなふうにしか写りませんでした。
日食が見られるとは思っていなかったので、ラッキーでした、
26年後、次はどこでどんな状況で見られるか楽しみです
7月18日は地元の夏祭り
駅前商店街もすっかり寂しくなりなりましたが、区長会、育成会、商工会、ボランテジアグループなどが協力して、今年も開催されました。
ご時勢で中止する花火大会もあると聞きますが、今年も30分間、55発のの花火が上がりました
七倉尾根にて
ギンリョウソウ(イチヤクソウソウ科)
10cmくらいです、葉はウロコ状のものらしい
見たとおり別名「ユウレイタケ」、ですが菌類ではなく腐生植物
薄暗い林の中でそこだけ白く明るい