8月25日
志賀高原、焼額山散歩。
登山道脇にはフジバカマが群生していて アサギマダラが舞っていました。
アサギマダラに見とれてしまいました。
ヤナギラン アキノキリンソウ
エゾリンドウ ウメバチソウ
稚児池
イワショウブ
往復 2時間ほどの高原散歩です。
8月25日
志賀高原、焼額山散歩。
登山道脇にはフジバカマが群生していて アサギマダラが舞っていました。
アサギマダラに見とれてしまいました。
ヤナギラン アキノキリンソウ
エゾリンドウ ウメバチソウ
稚児池
イワショウブ
往復 2時間ほどの高原散歩です。
8月18日
姐さんと、さくっと唐松岳。
八方尾根は 秋の気配
ハッポウタカネセンブリ マツムシソウ
ワレモコウ クガイソウ
タムラソウ・・こうみえても棘はありません
人も多いけど、花も多い八方尾根。
風が涼しく 良い山歩きでした。
8月15日
ご来光を見るために4:20小屋を出る。
鳥海山頂 2236m 4:40
東の空が徐々に明るくなり ご来光です。
日本海には10日ぶりと聞いた影鳥海がくっきり。
小屋で朝食を済まして外輪山から下山します。5:45発
七高山は外輪山での中で最高峰2230m
新山と大物忌神社と小屋を見下ろす、やはり外輪山に来てよかった。
八丁坂から鳥海湖方面の道を辿ります。
鳥海湖畔
チングルマ
駐車場には11:10着
海を庄内平野に日本海、広大な花畑、この時期でも雪を残す山容は素晴らしかった。
「道の駅 鳥海」のカキは売り切れで、隣の牡蠣小屋でランチ。
大賑わいでしばし待たされましたが、おいしゅうございました。
鶴岡市に移動・・この日山形は40度、陽射しが痛い。
鶴岡公園
夏祭りの最中でした。
そして訪ねたのは「藤沢周平記念館」です。
この鶴岡で生まれ育った藤沢周平さん・・・
記念館の周りも蝉時雨が降り注いでいました。
いつか、ゆっくり市内を歩いてみたいですね。
8月14日
ツレの希望で13年ぶりに 鳥海山へ
山形県・秋田県にまたがり、日本海から立ち上がる美し山で
前回は湯ノ台コースから日帰りで慌ただしく登りました。
酒田港で食べた岩ガキの思い出とともに再訪を望んでいたので
晴れ予報を確認して長野を出発。
自宅を4:30=鉾立(標高1150m)10:10~10:30
歩きはじめから焼けつくような陽射しでよちよち歩き
山容は高山そのもの
御浜小屋から鳥海湖を見下ろす
やっと風が感じられるようになりました。
コバギボウシ チングルマ
八丁坂から
七五三掛から千蛇谷に下り、急坂を上る。花は チョウカイアザミ。
大物忌神社周りには、チョウカイフスマ イワブクロウ
外輪山は明日歩きます。
噂の夕ご飯はこんな感じ 担いできたビールを雪渓にIN
お宿は大物忌神社ですので、参籠初穂料 というお泊り代です。
日本海に沈む夕日
鉾立10:30-御浜小屋12:30-大物忌神社16:00
お疲れ様、おやすみなさい。
8月の半ばに須坂市にキツネノカミソリを探索してきました。
昨年は 斜面いっぱいに咲いていましたが、激減していました。
傍にはヌタバがあり イノシシのせいかも・・・
この場所は 福寿草が広がっていたところでしたが、消滅したばしょ。
同じ運命をたどるのでしょうか。
福寿草も、キツネノカミソリも 有毒植物のはず 、そんなの関係ないのかしら?
8月3日
2週間ぶりの山歩きは 混雑を避けて雨飾山。
実は金山へ行こうと計画しましたが、林道が通行止めで変更しました。
荒菅沢
キンレイカ タテヤマウツボグサ
アカバナシモツケソウ の花畑
アキアカネが舞っていました。
山頂の向こうは金山、天狗原山、奥の焼山のは雲の中。
笹平の横顔の路
ブナ平
登山口のエゾアジサイは涼やかな青
標高があまり高くない雨飾山、笹平に登る稜線は日差しが強く大変でしたが、夏の花が真っ盛り。
登山口7:00-山頂10:10~10:40-登山口14:10 (7時間10分)
近所の土手にはウマノスズクサが自生しています
ジャコウアゲハという蝶はウマノスズクサのみ産卵するので
土手にはジャコウアゲハが舞っていました。
雌ですです。 雄はもう少し黒いです。
幼虫
ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)の蕾‥もすぐ開花かな
幼虫に食べられています。