新年あけましておめでとうございます
今年こそ、本当に良い年を迎えられますようにお祈りします
昨年の山行ではなかなか良い日の出に出会えませんでしたが、薬師岳での一枚です。
新年あけましておめでとうございます
今年こそ、本当に良い年を迎えられますようにお祈りします
昨年の山行ではなかなか良い日の出に出会えませんでしたが、薬師岳での一枚です。
12月27日
今年も後わずかですね、公私とも本当に色々なことがあった年です
楽しい思いでが増えました、苦しい歩きもありました、絶景にも出会えました
悲しい別れもありました・・・・
新たな出会いもありました、そして夢も広がります
みなさんありがとうございました。
12月17日
長野市飯綱(縄)山 1917m
今年最後になるかもしれませんが、また登ってきました。
前回とは違って中社から入る「西登山道」です
登山口です、足跡はありません。
歩くとやはり汗が出ますが、冷たい空気が心地よく感じられます。
稜線に出て南峰が見えました
南峰、山頂の積雪は20cmくらい、昨年より少ないです
今日はここまでです。
枝に雪が付いてポッキーのようですね。
戸隠山も少しずつ顔を出してきました。
ゆっくり往復5時間足らずの山行でした。
何度登っても飽きない良い山です。
12月4日
普通の登山道じゃ詰まんないと言う友人と
じゃあと、妙義山中間道から中ノ岳のコルまで歩きました。
歩き始めは、妙義神社です。
楽勝かと思いきや、標高差約600mあり、登り登りでなかなか苦労しました。
途中にある「本読みの僧」
まだ紅葉が残っていましたが、シーズンは賑わっただろう観光客はいなく静かな山です。
石門群に着き、まず”天狗の評定”と”大砲岩”によじ登ります
なかなかスリルがあります。
手前は登れた”大砲岩”と奥に見ただけの”ゆるぎの岩”
″大砲岩”から”天狗の評定”
下って石門広場の第4石門から見上げる大砲岩、
本当にすごい景色です。
せっかくなので、中の岳の主稜のコルまで行ってみました
コルから先は登山道が雪で凍っているのでここまでとしました。
コルに上る鎖場
広場にもどり、第3石門から第2石門へ、
ここも凍っていますが鎖があるから大丈夫。
下りです、鎖はしっかりしていて結構楽しめました。
第1石門をくぐって道路に出ました、ここから一本杉、大人場、金鶏橋を通って妙義神社前の
駐車場に戻りました。
ゆっくり休憩を含めて5時間30分
友人には物足りないかと心配したが、
冷や汗が快感になったようで良い一日にだったようです。
12月6日 冠着山(姨捨山)1252m
戸倉の親戚に用事があり、ついでに近くの冠着山へ行ってきました
坊城平から歩き出すと15分ほどで樹氷の道が現れました
これだから山歩きは止められない。
たぶんエノキタケです
山頂にて、大林山と遠く蓼科山
山頂のブナの大木のすき間から見下ろす善光寺平
ぼこだき岩から観る上田方面
寒い一日で林道が凍結していたら止めようと思いながら車を走らせましたが
登山口の坊城平までスイスイ行けました。
正面尾根コースは40分f弱で山頂に着きます
キラキラの登山道を登り、山頂を独り占めしてぼこ抱き岩コースへ
分岐をぼこ抱き岩まで登り返して展望を楽しんでから下りました
歩く時間は少ないが、充実した山歩きができました。
今年もリース作りの時期になりました
ツルを採ってきて、あちこちで実を集めて出来上がったリースです。
ちよっと大変ですが、楽しみでもあります。
11月29日 熊窪山 1253.7m
須坂の熊窪山です
登山口を間違えてしまい、しばらく彷徨してしまつた、単独だと変な勘違いをしてしまう。
実際の登山口はわかりやすい、看板はかろうじて熊窪山登山口と読めます。
杉林を抜けて九十九折の道をひと登りで鉄塔のある見晴らしに着きます。
ここまでは巡視路なのか良く整備してありますが、
山頂まで少しの間は笹薮の中を歩くようになります。
アルプスの展望
下って駐車場所まで林道を歩いていると林の中から黒い物体が飛び出した
ずーと山名の熊を心配していたのでギョッとしましたが、カモシカさんでした(ホツ!)
しばらくにらめっこしました・・・・
振り返り、鉄塔の見える向こうあたりが山頂か?
里山の陽だまりハイクもなかなかいいですね。
11月24日
友人とあちこちしてきました
篠ノ井で用事を済ませてから保科の清水寺に移動、
これで今年最後になるだろうモミジを楽しんでから
須坂の「ゆっくらんど」で温泉&新そば。
夜はツレと「志の輔落語」を聞きに松本まで。
演目は始めに「ディアファミリー」で笑わせてもらい、中入り後は「蜆売り」をしみじみ聞かせてもらいました。
又、数日前亡くなった、家元立川談志の思い出話などで約1時間伸びてしまいましたが
、誰も席を立つ人はいませんでした。