発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

2か月ぶり・・・

2020年07月03日 | 猫屋線(購入)
猫屋線が販売されたので、久しぶりに和田山の模型屋さんへ。

今や大阪分工場が本工場に近い役割になってるため、猫屋線以外に使えそうなパーツ類も一緒にお買い上げ。


大阪シティバスのプラモデルは、80分の1の自動車モデルはないか模型屋のおっちゃんに聞いたところ、「これがあるで!」と速攻で出してくれたもの。

バスの形状として猫屋線に不釣り合いなのは当然だが、そこは妄想(模型)の世界。なんとかなるだろう、、、。

ちなみに車体の大きさを比べると、


バスの方が大きがな、、、(縮尺は共に80分の1)。

バスの組み立ては大阪ではしないので、いつごろできるだろう、、、?
そして忘れていたけど、大阪分工場で整備したキハ類、人形を載せるかどうかは別にして、肝心のパーツをつけ忘れていた。



そう、ワイパー。

150分の1の世界ならともかく、80分の1の世界となるとワイパー1本でお顔が引き締まる。ただあまりにも小さいので、、、。


付けても、もう一つよくわからんが、、、ま、気分の問題か。

3両編成も手に入ったし、いよいよ『ぼったくり急行編成』仕上げようか。

物欲初めとパフェ初め。

2020年01月03日 | 猫屋線(購入)
昨日2日は、年始恒例になった『4人会』。

昨年までは夕方5時集合の焼肉会だけだったのが、今年から3時からカラオケでもというプランを立てたものの、相変わらずいつもの二人からは全く音沙汰なし(もう一人は、幹事役なので打ち合わせ済み)。

それでも3時には1人は来てた。ただいつもの一人は案の定連絡なし。

『これは5時に連絡ありますな』と意見が一致したのでカラオケ屋に。

ただ3人で行くと選曲が「アニメ」と「軍歌」と「時代劇」に偏るのが、、、。

そしてここで、令和最初のパフェを注文してしまった。

『雪見だいふくパフェ抹茶モンブラン』
雪見だいふく2個に抹茶のショートケーキがのっている。
グラスからはみ出ている上半分はいいのだが、グラスの中はほとんどがコーンフレーク。
ま、カラオケ屋だし、ワンコインなので良しとしよう。

そして5時に最後の一人と合流。
開口一番『ごめん、メール削除してた!今日はもう3時には暇やってん・・・』
なるへそ、連絡不十分の中には、こういうパターンもあるのね、、、。

焼肉屋で乾杯した後、締めにいつもの喫茶店へ。
ここでこの店に来て以来(10年ぐらい?)初めて4人そろってパフェを注文。




誰一人インスタなんてやってないのに、これは映えるとしばしのカメラタイム。

注文は、「チョコレート、ストロベリー、マロン、フルーツ』パフェの、店の全パフェメニュー。

タイトルの写真は、このパフェの下半分です。

1年後も1月2日はパフェと焼肉の日かな、ぼちぼちパフェ以外のメニューも試したいんだが、、、。
そしてこの宴会へ行く前に、今年初めての物欲発散。

あべのハルカス8階にあるャンデッタ阿倍野で、一ヶ月前から目をつけていた商品。一ヶ月経ってもまだあったので、今年の初買いに。


まさかャンデッタに、貨物列車があるとは夢にも思わなかった。

1ヶ月前に来たときは、このセットが2つしかなかったのに、今回行くと客車セットと簡易軌道もあった。

そして動力として、

ャPットラインの客車用動力を今回は選定。

客車用だから車端部にデッキの手すりがある。どうせ機関車の車体の方が小さいのだから手すりがあっても、いいアクセントになると思い、床下の造形には目をつむった。

最後にナローレイアウト用に、

裏面がシールになっているし、表面も単なる印刷ではなくざらついているので、再建設中のホーム以外にも使えそう。ただメーカーカタログからはすでに消えているので、これが新品なのかはよくわからないが、、、。

猫屋線が、中古品市場に流れているのが分かったので、今度日本橋に行ったら、悪の殿堂と共にャンデッタも見てみようか。

暑い、、、

2019年08月11日 | 猫屋線(購入)
今年の夏も結局、昨年同様の極暑の日々。ただ昨年に比べると、梅雨の気温が低かったため、暑さが余計にこたえる。

そんな中でも、裏の田んぼの稲はすくすく成長しており、


もう稲穂が出そろい始めた。

驚いたことに「赤とんぼ」もすでに登場しており、自然界では秋の気配がちらほら。事実日没後は結構吹く風もさわやか。というのは丹波地方の話で、大阪はただただ暑い、、、。

そんな中、和田山の模型屋さんに盆前の買い出し~。
と言っても予約品の受け取りだけど、、、



その気になれば、無蓋車にもフラットカーにも使えるミルクゴンドラ車だけの貨車セット。

色は青だが、その気になれば茶色や黒に変更してもよさそう。

ただこのセット、予約した段階から一抹の不安があった。
発売予定の解説を見ても、どこにも書いてない、この貨車に載せるミルク缶が付いているのか、いないのか。もし無ければ、ミルクゴンドラ車に牛のフィギアでも載せなければならない。

しかし心配は無用だった。

ちゃんと貨車1両分ぐらいのミルク缶がありました。

ま、車両だけ揃えても仕方ないので、ぼちぼちナローレイアウトの、、、。
そして話題はいつもの近鉄特急。

今回の大阪帰りは、定番の京橿特急経由。

ついに4連が全車更新された22000、残る2連旧塗装も風前の灯火になっているけど、この帰りにはまだしっかり乗れました。




ただ自動転換する座席を撮影しようとしたけど、

両側ともカーテンが閉じられる、という事を忘れていたため、あえなくダウン。



空席案内で座席表を見るとき、2号車が15番から始まっている案内を、さていつまで見ることができるだろうか、、、。

増車~

2019年07月11日 | 猫屋線(購入)
ナローの間のレイアウト作成が全く進まない状態。何せ雨漏れの状態がよくわからず、雨が降るたびに天井の確認をしているのだが、そういうときに限って、雨漏れが起こらない。

雨受けがこの位置でいいのかが確定しないため、レイアウト土台が設置できない。まだ雨が降りそうなので、梅雨明けまでには土台一の確定がしたいけど、、、。

それとは別に、車両を久々に増備。
ジェームズ君の足回り流用機関車が、その動輪径がHOナローとしてはあまりに大きかったため断念。この改造機が再生できるか不明なので、とりあえずディーゼル機関車をもう1両増やすことにした。

貨車セットと同時発売になった客車セットを今頃になって導入。セットは日本橋の悪の殿堂で、ャPットライン動力は和田山のお店で。

そう、今回の機関車はャPットライン動力を使おうというもの。
車体にすっぽり収まるとは到底思わないけど、大きさ的にはちょうどいいサイズのはず。

寸法合わせをすると、ジェームズ君よりははるかに合いそう。
ちなみにこの機関車の大きさは、手持ちの小型機関車群と比べてみると、

右側のロコは、5年以上前に買った森林鉄道タイプのHOナロー。
片付け中に発掘したものだが、こんなに小さいとは思わなかった。ただこれでもヘッドライトが点灯する優れもの。

ただ猫屋線機関車に比べても小さいので、客車を引かせると「北丹鉄道」が再現できそう(まともに走ったら)。


下右の茶色は、津川洋行の入れ替え機関車。ただあまりに小型なので、ャCントを渡れない、、、。これを3両も衝動買いしたのは10年くらい前か、、、。

津川洋行からは、今夏また性懲りなく「ロッド式動力」が出る。一瞬魅力的に見えるが、ャCントをまともに渡れるとは思えない。ャPットライン動力に目を付けたのも、ロッド式動力を素直に採用する気にはなれなかった、というのもある。

大阪に持ち帰って、動力化工事をしてみるつもり。

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今夜になって、また猫屋線用の新セットの予告が。
なんと今度は、今更ながらの単端式気動車。しかも引っ張る貨車も客車も、今更ながらの2軸式。
2軸式の貨車・客車はまだしも、問題なのは肝心の単端式の方。足回りがボギー台車をはいているみたいで、何かおかしい。多分載せる動力のことを考えてのことだと思うけど、、、。

予定品と物欲と

2017年05月12日 | 猫屋線(購入)
GWが終わってはや1週間。

毎度おなじみの週末がやってきた。
今日は、血圧治療のため診療所に行く必要があったので、昼過ぎに仕事終わり帰宅。3時半過ぎに診療所に行き、年に1度の血液検査の結果も、いつも通りで問題なし(全くないわけではないが)の通知を受け、駅に直行。

あの「クロハ」が連結された22号で帰ることができた。おかげで雨にあたることなく帰れた。

で、話は戻って連休最終日。
この日は、昼過ぎには『こうのとり』に乗り、帰路へ。

柏原に着いたら、家に帰る前に和田山の模型屋さんに立ち寄り。
予約品の受け取りと、物欲買いの実践。

鉄コレは土産品。HOナローとその下に1セット、そしてミニカー。

HOナローは、同じ物を日本橋でも買っているので、

計6両に、ナローとしてはなかなかの大所帯。

ミニカーは模型屋さんの片隅に、ほぼ忘れられた状態でほこりをかぶっていた「カーコレ」80分の1シリーズ。
ナローと並べると



よくこんな小さい鉄道車両で経営が成り立っていたもんだ、と改めて感心。

この鉄コレナロー、造りはまぁいいのだが、車内の作りこみがないこと(自作しろ、ということか?)と、底が寂しい。

キハはまだしも、客車のほうは、何もない。ナローの客車の床下は、自力で資料を見つけるしかないな。
そして物欲にまかせて買ったセットが、これ。



新しい電車シリーズの1品として、TNカプラーを使わないTOMIX製品として購入。
連接車だから、中間にカプラーなぞあるわけもなく、フル編成で走らせるか、手抜きしてショーティ編成を作るかのどちらか。

もっとも今のところ、運転開始のめどはついてないけど。

★ここにきて、予定品の発表が相次いで告知された。

KATOからはまた衝撃的な貨車が発表、飯田線シリーズとしてED62とともに発売されるとな。まさかホキ5700が出るなんて、、、。ED62と、貨車セットと単品ホキは予約しておこう。

鉄コレから、第25弾の明細発表。ただその内容たるや、どっち向いているのか、まったくわからない。阪和線のクモハ20+クハ25なんて、誰が喜ぶねん?第25弾はパス。

一方、そんなに売れ行きいいのかHOナロー、ついに機関車と客車・貨車のセットが出るとな。
よく見ると、青い機関車と赤い機関車で、車体形状が異なる。
しかし、青い機関車が客車、赤い機関車が貨車とセット販売されるので、買うなら貨車セットのほうだな。貨車セットも予約入れておこう。

明日は雨か、さて…。