発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

増車~

2019年07月11日 | 猫屋線(購入)
ナローの間のレイアウト作成が全く進まない状態。何せ雨漏れの状態がよくわからず、雨が降るたびに天井の確認をしているのだが、そういうときに限って、雨漏れが起こらない。

雨受けがこの位置でいいのかが確定しないため、レイアウト土台が設置できない。まだ雨が降りそうなので、梅雨明けまでには土台一の確定がしたいけど、、、。

それとは別に、車両を久々に増備。
ジェームズ君の足回り流用機関車が、その動輪径がHOナローとしてはあまりに大きかったため断念。この改造機が再生できるか不明なので、とりあえずディーゼル機関車をもう1両増やすことにした。

貨車セットと同時発売になった客車セットを今頃になって導入。セットは日本橋の悪の殿堂で、ャPットライン動力は和田山のお店で。

そう、今回の機関車はャPットライン動力を使おうというもの。
車体にすっぽり収まるとは到底思わないけど、大きさ的にはちょうどいいサイズのはず。

寸法合わせをすると、ジェームズ君よりははるかに合いそう。
ちなみにこの機関車の大きさは、手持ちの小型機関車群と比べてみると、

右側のロコは、5年以上前に買った森林鉄道タイプのHOナロー。
片付け中に発掘したものだが、こんなに小さいとは思わなかった。ただこれでもヘッドライトが点灯する優れもの。

ただ猫屋線機関車に比べても小さいので、客車を引かせると「北丹鉄道」が再現できそう(まともに走ったら)。


下右の茶色は、津川洋行の入れ替え機関車。ただあまりに小型なので、ャCントを渡れない、、、。これを3両も衝動買いしたのは10年くらい前か、、、。

津川洋行からは、今夏また性懲りなく「ロッド式動力」が出る。一瞬魅力的に見えるが、ャCントをまともに渡れるとは思えない。ャPットライン動力に目を付けたのも、ロッド式動力を素直に採用する気にはなれなかった、というのもある。

大阪に持ち帰って、動力化工事をしてみるつもり。

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今夜になって、また猫屋線用の新セットの予告が。
なんと今度は、今更ながらの単端式気動車。しかも引っ張る貨車も客車も、今更ながらの2軸式。
2軸式の貨車・客車はまだしも、問題なのは肝心の単端式の方。足回りがボギー台車をはいているみたいで、何かおかしい。多分載せる動力のことを考えてのことだと思うけど、、、。