発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

やっと、、、

2022年03月25日 | なんやかや・・・
光テレビの録画システム、ほぼ完成した。

「ほぼ」というのは、完成したつもりだったんだが、いざ作動させると「ありゃ?」な点が出てきたので。


一応これが完成形。
大阪から持って帰ってきたノートパソコンは、テレビ録画に、意外な活用法が出てきたため、録画システムに近い位置に設置。
このパソコンの裏には、

HDDが3台。左端の縦位置の置いてあるのが、パソコン用2TB。横位置で寝かせている右2台がレコーダーに接続している分で、それぞれ6TB。

 大阪でも経験から、ドラマ用と映画用に分けて「保管」することにした。
まぁそれだけ「保管」しても、どれだけ再生するねん?、という素朴な疑問は残るが、、、。

録画ジャンルとしては、「映画」「ドラマ」「ドキュメンタリー」の3種類に分類、その上で「ドキュメンタリー」は少なそうなので、「映画」と一緒に「保管」するか、テレビターミナル接続のHDD(2TB)に「保管」するつもりでいた。

ただこう考えた時点では、光テレビの専門チャンネル(CS?)をよくチェックしておらず、あくまで地上波デジタルとBS放送が中心の展開だった。
ところが、専門チャンネルを子細にチェックして録画予約を入れていくと、とんでもないことに。

これが、この10日余りで録画された分。

衝撃的だったのは、WOWOWオンデマンドでしか見れないと思っていた10年ほど前の「railway story」がノーカットで再放送されていたこと。
BSではカットしまくられだった韓国(時代劇)ドラマがノーカット放送されていること。
ナショナルジオグラフィックの(飛行機)事故分析ドキュメンタリーが、これでもか!というぐらい放送(再放送)されていること、などなど。
またCMもあるけど、BSほど通販ばかりということもなく、意外に見やすい。

しかし、光テレビの録画チャンネルが2つしかないのが、こうなると問題。
このことは外付けHDDを使った録画方法にも載っておらず、使い始めて初めて分かった。

地上波とBSだけならば2局録画でもまだいいけど、CSも録画できるのなら、せめて3局録画ぐらいにはしてほしかった。

そして、

これが録画用レコーダーに残っている分。
頭に「ドキュ」とある物が、編集作業(CMカットなど)を終えて、ダビング待ちの分。
ところが、

光テレビ録画用HDDには転送できない。
このことも、使用を始めて、わかった事。

「ドキュメンタリー」が、予想以上に増えそうなので、「映画」と一緒にするよりは、もう1台、「保管専用」の外付けHDDを用意する方が、いいかもしれない。

最大の問題は、録画チェックをするために、番組表を確認すること。この番組表が見ずらい上、録画予約を入れた際、それがかぶっているのかどうかが一目で判断できないこと。

手前に置いたパソコンは、その予約チェック表を作るため。まだできてはいないけど、CS恐るべしだな。