発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

復活!?

2022年03月21日 | なんやかや・・・
ようやく厳冬期から抜け出し、少し暖かくなってきた。

厳冬期の台所は、冷凍庫の中にいるようなもの。とても料理なんかできる雰囲気ではなかったけど、暖かくなってくると話は別。

いままでスーパーの弁当ばかりだったけど、ちょっとは自分で料理も作りたい、、、。

で、問題なのがまずこいつ。

この10年ほど使った覚えのない炊飯器。

これがまずまともに動くか、確認せねばならない。
まず炊飯セットの用意。

米は大阪のスーパーで見つけた、「2合パック」。販売数量の単位としては、最も少ないものと思われる。炊飯器の作動確認に失敗した場合、できる限り被害額を少なくしなければならんからな。
そして「しゃもじ」と「米飯保存用ジプロック」は近所のスーパーで。
夕方からごそごそと炊飯作業開始。

この状態で半時間ほど置いた後、スイッチオン!

「炊飯」のランプが点灯!(当たり前だが、、、)、30分もしないうちに、安全弁(?)から湯気が噴出、炊飯が終わると勝手に「保存モード」に移行。

ここまで写していて、出来上がりの撮影を忘れた、、、。

料理は炊飯器だけで出来るものではない。
最低限の鍋やフライパンもいる。
カビだらけになったフライパンはあるけど、これは買いなおそう。
まずは鍋。現在湯沸かし用に使っているのがあるが、これ一つでは心もとない。

で、これまたこの10年ほどほとんど開けた事のない、シンク下の物入れをチェック。

そしたら、まっさらの鍋が出てきた。しかも2つ、しかも圧力鍋が、、、。


青い取っ手が、現在使用中の湯沸かし鍋。コンロに乗ってる2つが発掘された圧力鍋。
2つとも同じメーカーらしく、左側の鍋ふたには、使用方法か何かが紙に書かれているのだが、色あせしてしまって何が書いてあるのかわからない。第一埃がいっぱいで、すぐには使えない。
しかし右側の鍋は綺麗だったので、水洗いした後、大根煮を作ることに。右側の鍋のふたにある赤いぽっちは、蒸気を逃がす安全弁みたいなもので、オン・オフの切り替え付き。

で、大根煮、沸騰してくると安全弁からの蒸気が、ピーピーとなってうるさい事この上ない。

昔あった(今もある?)笛吹ケトルの鍋版か、こいつ。

無事米も炊け、大根煮も一応デケタ。

鍋の出どころは全くわからんが、コンロを含め
台所をちょっときれいにせな、あかんな。