発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

極暑対策2

2024年04月26日 | なんやかや・・・

昨日の続き。問題の勝手口。

実は勝手口の脇に、どこに使うのかわからないこんなものがあった。

木製の網戸。木製の建具は室内用しかないため、この網戸が使える場所はうちにはない。だから10年以上放置されていたのだが、今回試しに戸の開口部に入れてみたところ、ややサイズオーバーながら、ほぼ使えることが判明。

この網戸に「遮光・遮熱シート」(90x120)を両面テープで取り付ける。

90x120のシートでピッタリ収まったため、見た目はきれい。

これを下側につけ、上側には、もう一つのシートを。

もう一つのシートは、90x135。だから網戸の上半分は隠れてしまうけど、これでどこまで熱気が防げるかちょっとワクワク。

室内から見ると、

遮熱シート1枚だけの一番下が、明り取り窓みたいな感じ。これが吉と出るか、凶と出るか、、、。

片づけるときは、

元網戸は、勝手口脇の壁へ、吊るしてあるシートは外して中へ入れることに。

台所の窓も最終調整。

シートがばたつかないよう固定するロープを、2本に増やし、吊り下げた状態だったシート下部を、ロープと置石で固定。そのさいこのシートは、少し斜めにして左右から光が入る状態に。

このシートは、窓に付けた状態だと室内が暗くなるので、わざと光が入るようにしてみた。

室内から見ると、右側の窓がシートを窓に付けた状態で、中央の縦線が、シートの境目。そこから左側がシートを斜めにつけた状態で、これだけでもそこそこ光が入っていることが分かる。

後はこれらのシートの耐用年数。せめて5年は持ってほしい、、、。

出来上がりの図。さて、暑さはどこまでしのげるか。