発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

梅雨入り前に

2024年06月20日 | なんやかや・・・

先日模型屋さんで買った樹木セット、早く樹木作りに入りたいのだが、家のあちこちが気になって、なかなか入れない。

本格的に梅雨に入る前に、どうしても気になっていたここを補修。

そう、玄関の天井。

前の持ち主の時に、大工さんに診てもらっていたのだが、「わからん!どっから水(雨)が漏れているのか、わからん!」状態のまま放置されていたもの。

それでも昨年までは、天井板が垂れさがることなくついていたのだが、今年になって気が付いたらご覧の有様。

雨の吹き込み方によって、漏れたり漏れなかったりしているので、雨が降っているから漏れてくる、と言うものでもないのが、問題点。

それでも天井がこうなった以上、何らかの補修をしなくては。

と言うわけで、軽便鉄道レイアウトに使っている発泡スチロール板とプラ板で、補修作業。

一応、防水対応の両面テープでスチロール板を天井板に固定。水があちこちから漏れてくるのもかなわんので、継ぎ目の部分には、そのテープを片側だけ使用して、簡易な防水対策。

奥にあるスチロール板は、垂れ下がった天井部を隠しているものの、その部分が膨らんでいるので、そのあたりに水が流れるようにはしたつもり。

先日の大雨予報の前にしたんだが、肝心の大雨が降ってくれなかったので、この対策の効果はわからずじまい。

そして2階の窓。

2階の窓に網戸はなく(と言うか、網戸の網が劣化して、網戸枠しか残ってない状態)、窓が開いているときは、虫さんの出入りはフリーパス状態。

これから夏にかけてはそれでもいいけど、秋になるとそんなことは言ってられない。

で、この部分の網戸をいろいろ探していたところ、たまにしかいかないジュンテンドーで、こんなもの見つけた。

網戸の網の部分を、専用テープで止めるだけのもの。

大きさとしては、窓2枚分ぐらいの大きさで、中央部にあるファスナーから手を入れたら、窓の施錠・開錠ができるというもの。

ただ隙間用にも使えるのではないかと、買ってみた。

窓の開閉も、これぐらいは開けておきたいので、この部分を埋めるように網戸を調整。

中央の窓枠部と、左側のサッシ部に、専用テープを貼り付け。

この専用テープは、マジックテープの片側だけみたいな感じで、ここに網戸を付けると、ぴたっと固定できる。

大変わかりずらいが、網戸を付けた状態。

下側に見える赤い印は、窓のオープンはここまで、と言う目安の印。

で、窓を閉めると、

網戸は折りたたまれる。

これはなかなかいい。網戸の固定がテープでできるのなら、ほかにも使いたい場所がある。これは梅雨の合間にやっていこう、、、。