発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

冬が来る前に、、、

2024年11月16日 | レイアウト

紅葉もようやく順調に進み始めたこの頃に、夏季休業状態だったHOナローレイアウトを、ようやく作業復活。

1本も植樹することなく今を迎えてしまったのだが、その植樹の前にやらないといけないのが、線路の整備。

お山のレールを全部取り外し、小細工したうえで再び山に設置、そのうえで植樹と言う段取り。本来なら、ここまでは終わっているはずだったんだが、気が付いたら、終わってなかった、、、。

まだ気温が高い昨日今日、レールの再整備作業に、ようやく着手。

山の上からレールを数本単位で外していく。

塗装する際の大きさを考え、さらに分割。分割するレールの裏側には、1から順に番号を付け、再組立てする際の目安にする。

1番は、山頂部の行き止まり線路なので、それらしい雰囲気(?)に、、、。

いつ頃買ったのか、全く覚えていないこの車止めと、

鉄コレではおなじみの、ダミーレールの付属品の車止めを合体させる形で、

こんな形の車止めを設置。

ただ先に道床部を着色するという失敗をしたため、もう一度塗装しなくてはならない(全部)、、、。

一方、あの鉄橋部は、

道床部の枕木は、1本おきにマーカーで着色できるが、この鉄橋部は、1本おきにニッパでカット。

ガーダー橋のレールは、1本おきにできるが、トラス橋のレールは、中央部に通路があるため、両端は出来るが中央部は残ったままになるが、構造上仕方がない。

ガーダー橋の左右の通路も、ガンダムマーカーのなんちゃらグレイで着色。

麓の駅に入る分岐部も、

最低限の範囲でマスキング。

これが森林鉄道線のほぼ全部のレール。

ここまでした段階で、レール中央部にバラストをまく作業があることを思い出した、、、。

で、ただいまその作業中。これが結構時間がかかる。何せ気温が低くなったので、乾燥時間が、、、。

この後はまた次に。

 

話は変わって、1階をファンヒーター暖房に切り替えたため、昨冬までは問題なかったあるものが問題に。

それは寝る時に使う「湯たんぽ」。

ストーブなら、上にやかんや鍋を置いておけば、勝手に湯が沸くのに対し、ファンヒーターは、それができない。

この冬は湯たんぽなしかとあきらめていたところ、コーナンで見つけました!

電気式の湯たんぽ。まさかこんなのが出来ているとは思わなかったので、ダメもとでお買い上げ。

帰ってから説明書を見ると、え?2年しか使われへんの?

とりあえず使ってみてから、判断しよう、、、。