発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

再改造第2.5弾、、、。

2025年03月06日 | 猫屋線(改造)
寒波の合間にやり始めた電車の小細工作業、思ったほど進んでいない。

車体塗装を終わった次の工程が、屋根塗装。
一度はこのように塗装したのだが、ちょっと赤みがかっている。
???と思い、前に塗装した奴と比べると、
色を間違えたのは明らか、、、。
気を取り直して、再々塗装。
再々塗装ができたころに、こんなのが出てきた。
パンタ台部分を移植した際に残った、ランボードのついた屋根板。
パンタ台を付けた改造電車は、ランボードが不自然に残っていたので、このランボード部分をニッパで切り出し、改造電車に取り付けようと。
ランボードを付けるほうの屋根は、ランボードが付く中央線上にベンチレーターがあるため、ベンチレーターを避けるように3分割。
右端のベンチレーターはその前後をランボードで塞ぐため、ランボ度が付いた屋根板にあった、左右に分けた小型のベンチレーターをニッパで切りだし、貼り付け。
まだ完全には仕上がってないけど、だいぶ電車らしくなった。
そして、
手つかずだった「急行電車」。
車内はわざとクロスシートにしており、後パンにもしていたのだが、レイアウトががれき状態なので、箱詰め状態。
お顔パーツの脱落防止のためのオレンジテープも、やっぱり気になる。
猫屋線塗装のまま残していたこの編成も、緑の電車に変えることに。
ただそうすると、
全く同じ車体を持つ車両が3両に。
下の車両と同じ塗分けにするかは、少し考えよう。
そして、


パンタは、オーソドックスな前パン仕様に変更することに。
桜が開花するまでには、再塗装だけでも済ませておきたいのが、願望。