発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

車高ダウン

2023年05月25日 | 猫屋線(改造)

車高の高さが気になっていた200号客車を、車高ダウン改造してみた。

車庫の屋根につかえていた車体高さを、

屋根に頭が入るくらいまでダウン。

ただ一筋縄ではいかなかった。

床下パーツの上下を接着剤止めしたため、この部分をいじくるのは不可能。

なので、床下パーツ部分の「L」型に飛び出した部分に接着剤を塗り、車体外板を止める方法に。

車体下部の床板ラインが見えるか見えないかの位置で、窓ガラスパーツとの干渉も避けれる位置があるため、何回か確認したのち接着。

左右の幅は、左右分割されている窓ガラスパーツで、と思っていたが、外板を接着すると左右の遊びがなくなるみたいで、車体の傾きが生じてしまうため、片側の窓ガラスパーツの天井部を、少し切り取る。

窓ガラスパーツ自体は、すでに外板に接着して固定していたため、その影響があったのかもしれない。

床下は、外板と面一になった。

なおドアステップは、前面ラインに合わせる形で長さをカット。

ただこれだけやっても、車庫には頭の部分しか入らなかった。ベンチレーターが当たる以前に、ヘッドライト部が屋根を支える横梁にあたっているみたい。

外板を接着剤止めしている以上、これ以上はいじくりようがない。

客車ならぎりぎり入れるが、寸法図らずにやっているので、仕方ないと言えばそれまで。あとは車庫の高さをいじくるかだが、そこまでして車庫に入れる必要があるのかは、疑問。

ホームに止めれば、いい塩梅なので、一応できたことにしよう。

車体がきっちりしたところで、最後は屋根。接着剤止めにしたうえで、隙間を埋めるパテ投入。あとはウエザリング施工のみ。

ボチボチレール工事も再開せんとな。

 

スーパーの限定品のコーナーに、この1か月ほどあったのが、

「満月ポン風」カップスター。

ふたを開ければ「満月ポン」が入っているのかと思いきや、そんなことはなかった。しょうゆ味としては、ちょっと新鮮。

「至極の一杯」シリーズは、しょうゆ・みそ・塩と出ているが、冬の限定商品化と思いきや、よくわからん。

隣町のスーパーでは先月には姿を消したが、わが町のスーパーではいまだに売られている。単なる売れ残りなのか、隣町との嗜好の違いなのか分からんが、そのうち消えるのかな、、、。両方とも110円ほどで買えたのに、、、。

 


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