車高の高さが気になっていた200号客車を、車高ダウン改造してみた。
車庫の屋根につかえていた車体高さを、
屋根に頭が入るくらいまでダウン。
ただ一筋縄ではいかなかった。
床下パーツの上下を接着剤止めしたため、この部分をいじくるのは不可能。
なので、床下パーツ部分の「L」型に飛び出した部分に接着剤を塗り、車体外板を止める方法に。
車体下部の床板ラインが見えるか見えないかの位置で、窓ガラスパーツとの干渉も避けれる位置があるため、何回か確認したのち接着。
左右の幅は、左右分割されている窓ガラスパーツで、と思っていたが、外板を接着すると左右の遊びがなくなるみたいで、車体の傾きが生じてしまうため、片側の窓ガラスパーツの天井部を、少し切り取る。
窓ガラスパーツ自体は、すでに外板に接着して固定していたため、その影響があったのかもしれない。
床下は、外板と面一になった。
なおドアステップは、前面ラインに合わせる形で長さをカット。
ただこれだけやっても、車庫には頭の部分しか入らなかった。ベンチレーターが当たる以前に、ヘッドライト部が屋根を支える横梁にあたっているみたい。
外板を接着剤止めしている以上、これ以上はいじくりようがない。
客車ならぎりぎり入れるが、寸法図らずにやっているので、仕方ないと言えばそれまで。あとは車庫の高さをいじくるかだが、そこまでして車庫に入れる必要があるのかは、疑問。
ホームに止めれば、いい塩梅なので、一応できたことにしよう。
車体がきっちりしたところで、最後は屋根。接着剤止めにしたうえで、隙間を埋めるパテ投入。あとはウエザリング施工のみ。
ボチボチレール工事も再開せんとな。
スーパーの限定品のコーナーに、この1か月ほどあったのが、
「満月ポン風」カップスター。
ふたを開ければ「満月ポン」が入っているのかと思いきや、そんなことはなかった。しょうゆ味としては、ちょっと新鮮。
「至極の一杯」シリーズは、しょうゆ・みそ・塩と出ているが、冬の限定商品化と思いきや、よくわからん。
隣町のスーパーでは先月には姿を消したが、わが町のスーパーではいまだに売られている。単なる売れ残りなのか、隣町との嗜好の違いなのか分からんが、そのうち消えるのかな、、、。両方とも110円ほどで買えたのに、、、。