発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

録画整理

2020年10月24日 | なんやかや・・・
猫屋線の改造ネタも、ええ加減飽きてきたので、夏ごろからちまちまやり始めたテレビ録画の整理の話なぞ。

たしか今年の4月頃に大阪に導入した1TBのレコーダーと、それに接続する4TBの外付けHDD。

半年ほどで外付けHDDは容量が半分になっている。

ま、調子に乗ってバカスカ録画していたのが原因だが、当然このまま外付けHDDに保存するだけでいいのか?という疑問が出てくる。

一応レコーダーから外付けHDDに接続しているので、録画はレコーダーが引き受ける。

これが今現在録画しているレコーダーの中身。

同じタイトルは自動的にフォルダを作って、そこに入れてくれるという優れもの。だからフォルダの右側の数字が、そこに入っている番組数になる。

で、ここから外付けHDDに移すのだが、その前に「録画編集」をやっておく。
不要なCMカットや、タイトルの整理をし、外付けHDDに移しても順番が乱れないようにする。なお、新日本紀行やプレバト、土ダメなどは外付けHDDに移していない。

そして4TBのうち半分を使っている外付けHDDの中身は、




一応WOWOWとNHKBSをメインに録画しており、番組名の前にドキュメンタリーかドラマか映画かで区分、そしてNHK(n)とWOWOW(w)とそれ以外(無印)に分けた上、ドラマなどシリーズ物は回数表記をすべて算用数字にし、文字位置が同じになるよう調整の上、移す。

文字位置を同じ位置にして、算用数字にすると同じタイトルのドラマは基本1から順番に並ぶので、大変見やすい。漢数字のままだと「あいうえお順」になってしまうため、これは大変見ずらい。

WOWOWを重宝するのは、同じ番組を複数回放送すること。
このため、2回録画して1つは外付けHDD用、もう一つを銀の円盤用に落とすことができる。

最も地上波デジタルの番組は、大半でコピーが可能なのでレコーダーに入れておくだけで良いけど、「半沢直樹」のように移動しかできないのもあるため、NHK-BSのドキュメンタリー系と同じく、最終的には銀の円盤化するつもりだが。

そしてその銀の円盤。
これも放っておいたら、単なる白い円盤の集団になるので、それを防ぐために買っておいたプリンターが、ようやく活躍。


タイトルをテプラで色分け。
ドキュメンタリー系は黄色、映画は赤色、ドラマは緑色で分け、インデックスを作成。

ただ円盤は白いままなので、プリンターの出番。

いつの間にやらプリンターから直接円盤に印刷できるようになっていたので、その機能を活用。

50GB(4時間20分録画)の円盤に統一しているため、映画なら2本が基本。

プリンターのテンプレートから上下2分割パターンを選び、WOWOWなら映画番組が始まる前に必ず表示される「放送映画表示」と、映画の中にある「映画タイトル」をデジカメで撮影し、写真として保存されたものを銀の円盤に印刷。

文字を打ち込むこともできるのだが、ただそれだけだとちょっと味気ない。


ドラマの方は、ドラマタイトルと、テレビに表示される円盤の中身をデジカメで写真化したうえで、印刷に利用。

ちなみにテンプレートは、上下2分割以外に左右2分割、上下左右4分割、など10種類ぐらいの分割方法があるため、円盤の中身で使い分ける。

そしてドキュメンタリー系。

映画と合体したものは、2分割パターンを利用。

新日本紀行は、40分ほどの番組なので1枚に9本まで収録できる。

9本の中から気に入ったタイトル画面と、その中でやはり気に入った鉄道シーンを絡めることに。
ただ「01」が2本あるのは、作業ミス。

実はこのプリンター印刷、「新日本紀行」ではじめたのだが、01の案を考え印刷する時に、どういうわけか02の円盤を使ってしまい、気づいた時は後の祭り。

幸い03がまだだったので、予定通り板谷峠を越えるキハ81「つばさ」のショットを入れることができた。

当然この間違い以降、円盤チェックを厳しくしたので、間違いはこの1枚だけだが。

円盤印刷の最大の問題は、印刷したら間違いの修正が出来ないことか。

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