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てらまち・ねっと



 2月25日の東京駅前での浅野史郎さんコールの集会。
 動画が配信されています。

  浅野氏のあいさつ部分

 その後、5つに分けて流されているようです。私の発言は後半。
 私は、見ていませんが、昨日、見た人から言いたいことを言ってくれたと電話がありましたから、出ているはず(笑)
 浅野史郎さんのハートに火をつけよう
 
 私は、今日は、議会3月定例会前の全員協議会で出かけます。

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 ● 浅野史郎氏、出馬求める集会に出席
 2月26日 日刊スポーツ
 前宮城県知事で慶応大教授浅野史郎氏(59)は25日夜、4月の東京都知事選に同氏の出馬を求める市民グループが都内で開いた集会に出席し「びっくりして言葉がありません。もちろん感激している。ただ今日は何もしゃべるつもりはない」と述べた。
 浅野氏は出馬を否定してきていたが、集会呼び掛け人の五十嵐敬喜法政大教授は「否定をしないのは前進。(出馬するかしないかの)決断は早いのでは」とした。
 浅野氏に対しては民主党が2月に入り「党外の最後の候補」として打診し、同氏は固辞した。市民グループは勝手連組織で集会は2度目。浅野氏は閉会後「前回は来られず礼を失したとの思いもある。今は言葉が出ない」と記者団に説明した。
[2007年2月25日21時17分]


 ● 浅野史郎氏、都知事選立候補を求める市民集会に出席  2月26日 朝日新聞
 3月22日告示の東京都知事選に浅野史郎・前宮城県知事(59)の立候補を求める市民の集会が25日、東京都中央区のホテルで開かれ、浅野氏本人も姿を見せた。集まった約400人を前に「感激して言葉も出ない」などと語ったが、立候補については明言しなかった。浅野氏が集会に参加したことから、候補者の人選が難航する民主党の幹部の間には、同氏の動向への期待が高まっている。
 集会は同日6時半すぎに始まり、浅野氏は同7時すぎに会場に入って大きな拍手で迎えられた。司会者に発言を促されると、「出席しなければ礼を失すると思った。(皆さんの)話を聞いてみたかった。びっくりし、感激して言葉も出ない」などと語った。閉会後、呼びかけ人の一人の五十嵐敬喜・法政大教授は「出席してくれただけで、ものすごい前進。都民の要望が強いことが胸に響いたと思う」と述べた。
 浅野氏はこれまで、民主党などからの打診に対し、立候補の考えはないと繰り返し表明している。民主党は小宮山洋子衆院議員(58)や海江田万里・前衆院議員(57)を説得したが、前向きな返事は得られなかった。
 党幹部からは「浅野さんが立候補するのが一番いい。立候補するなら党の候補は出さない」「石原(慎太郎)氏とは対照的な自然発生の動きを、浅野氏がどう受けとめるか動きを見守ればいい」などの声が出ている。

● 浅野氏一転、出馬に含み   2月26日 東京新聞 
 前宮城県知事の浅野史郎氏が25日、4月の東京都知事選に同氏の出馬を求める都内の市民集会に出席し、「びっくりした。感激して言葉がない。ただ、今日は何もしゃべるつもりはない」と述べ、出馬に含みを残した。
 民主党からの打診を断った浅野氏は、これまで出馬についての可能性を一貫して否定している。
 集会は法政大の五十嵐敬喜教授(都市政策論)らが呼びかけ人となり、16日に続いて開催された。都内各地で市民運動に取り組む約400人が勝手連的に集まった。
 浅野氏は、記者団の質問にも、「(16日の)集会には出られず、礼を失した。
 候補者の人選が難航している民主党の幹部は同日、「浅野氏の出馬の可能性があるなら、(擁立期間とした)28日というのも、ぼかしていかないと」と、動向を注視する考えを示し、「(出馬するなら)民主党色を消さなければならない」と延べ、推薦せずに支援していく考えを示唆した。

●「浅野前知事、都知事選への態度明確にせず」   2月26日 産経
 前宮城県知事の浅野史郎氏が25日、4月の東京都知事選に同氏の出馬を求める市民グループの集会に出席した。浅野氏は「私からお話しすることは何もない」と述べるにとどまり、態度を明確にしなかった。

 集会は勝手連的に開かれたもので16日についで2度目。約200人が参加した。

 浅野氏は「びっくりして言葉がない。もちろん感激した」とあいさつ。出席理由については「前回来られず礼を失したとの思いがあった。礼儀上出なければいけないと思った」と話した。

 浅野氏は民主党からの立候補打診を固辞し、無党派での出馬についても否定している。閉会後、記者団の問いには「今日はこの会に出ただけ。特にありません」とだけ答えた。


●「浅野史郎氏、都知事選出馬に含み」   2月5日 TBS
 「ちょっとお話を聞いてみたいという気持ちもありましたが、びっくりしました。こんな会とは思わなかった」(浅野史郎 前宮城県知事)

 浅野氏はこれまで出馬を否定してきましたが、この日は「感激して言葉がありません」と明言を避け、出馬に含みを残しました。会を主宰した市民グループからは「出席してくれたこと自体が前進だ」という声もあがりました。

 一方、民主党では党内からの候補者擁立が難航していて、期限とした28日までの擁立のメドは立っていません。

 このため、党幹部からも、28日にこだわらず浅野氏の決意を待つべきだという意見も出ていて、25日夜の集会は、そうした期待を繋ぐ格好となりました。(25日22:57)

●「2007/02/25-22:06 出馬要請集会に「感激」=浅野氏、明言を避ける-都知事選」  2月26日 時事通信
 4月の東京都知事選で浅野史郎前宮城県知事に出馬を求める有志ら約400人が25日、都内のホテルで集会を開いた。浅野氏は会場に姿を見せ、「話を聞いてみたいという思いもあった」とあいさつ。出馬要請に「きょうは言葉がない。びっくりして、感激して」と多くを語らないまま会場を後にした。
 有志らは集会で「宮城県を改革してすてきな県にした。今度は東京です」と浅野氏に訴えた。浅野氏は終了後、記者団に「特に私の方からお話しすることはない」と、出馬するかどうかの明言を避けた。

● 浅野氏擁立へ仙台市民が集会=都知事選  2月24日 時事通信
 4月の東京都知事選で浅野史郎前宮城県知事の出馬を求める市民ら約80人が23日、仙台市内で決起集会を開き、「浅野さんは郷土宮城の危機に際し、私心を捨てて再建に取り組んだ。どうかいま一度、社会のため、日本のために立ち上がってほしい」とする決議文を採択した。浅野氏本人は姿を見せなかった。
 浅野氏には民主党都連が出馬を打診したものの、本人は「意欲はない」などと固辞している。

● 都知事選:浅野前宮城県知事、出馬の可能性に含み  2月26日 毎日
 東京都知事選(3月22日告示、4月8日投票)への立候補を否定していた浅野史郎前宮城県知事が25日夜、東京都内で開かれた浅野氏に出馬を求める集会に出席し、「感激して今日は言葉が出ない。(出馬するかどうかの決断は)お許しいただきたい」と述べ、出馬の可能性に含みを残した。
 独自候補の擁立が難航している民主党内には浅野氏の出馬に期待する声があるため、同党は今後、浅野氏と党内の両にらみで擁立作業を続ける見通し。同党は東京都連のパーティーが予定されている28日を候補擁立の期限としてきたが、候補者の選定は長引く可能性が出てきた。

● 浅野氏が市民集会出席、都知事選には言及せず  2月26日 読売
 来月22日に告示される東京都知事選に、前宮城県知事の浅野史郎氏(59)の擁立を目指す市民グループの集会が25日、東京都内で開かれた。
 浅野氏本人も出席し、「びっくりした。感激して今日は言葉がでない」と述べたが、都知事選については言及しなかった。
 浅野氏は民主党からも出馬の打診を受けたが、今月16日、「(宮城県知事の)3期12年で知事は卒業した。出馬の必然性を感じない」などと述べている。
 市民グループによる集会は、浅野氏に熱意を伝えて翻意を促そうと、五十嵐敬喜
・法政大教授らの呼びかけで開かれたもので、今回で2回目。浅野氏が以前、「チョコレート1個なら心を動かされないが、トラックいっぱいなら」と発言したことから、参加者が持ち寄った約200個のチョコレートが渡された。
 浅野氏は集会後、報道陣に「前回は出席できず、礼を失したかなという思いもあって、今回は出席した。私の方から話せることは何もない」と述べた。

● 都知事選、立候補へ一歩。浅野史郎氏  インターネット新聞 janjan
 ・・・浅野氏は宮城県知事時代から一貫して政党の推薦には否定的で、市民主体の選挙スタイルを大切にしてきた。そのため五十嵐教授らが出馬要請の運動を進めてきた。この日の市民集会出席で、浅野氏が市民から推されて立候補し、民主党は候補者擁立を見送って陰から応援する形になる可能性が強まってきた。・・・


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 土曜日に名古屋での講座に向かって、昨日月曜日、東京から帰ったら、庭の梅は満開になっていました。
 雨が降ったら散ってしまうなぁと思っていましたが、幸いに持っています。

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